かくしごと 第5話。「読者が我慢して読んでくれるのは息を止めて読める時間ぐらい」というのはいかにももっともらしく思えて深く納得。漫画家や小説家が原稿ヤバいときカンづめをというのはよく見かけるネタだけど、そういうとき机や椅子など環境が変わってかえってやりづらくなったりしないのだろうか。
かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第4話。生徒会選挙編開始。決着は次回か。かぐや様の暗躍の描かれ方にも期待。
機動戦士ガンダムAGE 第31話。フリットじいちゃんの教育(というか戦闘訓練)方針が攻撃偏重のヤバいものだったことが判明。「見込んだ通りじゃ!」じゃねーよ(笑) シャナルアさんの敵の兵士にだって家族はいるんだってのはごもっともだけど、命を懸けて戦ってるのにそんなこと気にしてられないし、まして13歳の子どもを戦場に立たせている大人が言っていいことじゃねーよな。
機動戦士ガンダムAGE 第30話。フリットさん何か考えがあってちゃんと対策をして退官しつつも発言力を維持しているのかと思ったらそんなわけじゃないの? 迷惑なじいさんだなあ。戦災孤児っぽい子ども三人はファーストオマージュだろうか。
機動戦士ガンダムAGE 第29話。孫に幼少時から遊びと称して戦闘訓練を施し、そのときがくるとまだ13歳の子どもに最前線で戦うことを押し付けるフリットじいちゃんクズ過ぎない? 今度のガンダムはZZモチーフかなと予想していたので合体変形型なのまでは当たっていたけど、3機合体ではなく2機合体型だったか。
機動戦士ガンダムAGE 第28話。アセム編終了なわけだけど最終的にアセムがたどりついた答えが納得しがたいというか。守りたい大切な人たちがいるとか言ってたけど、そんな周りの人たちとのつながりなんて作中でほとんど描かれてなかったじゃん。ヒロイン役のロマリーとの交流の描写すらほとんどなくて「え、おまえらどこでフラグ立ててたの?」ってなぐらいの印象だったのに。
あとフリットはヴェイガン憎し、ヴェイガン皆殺しにすべし! という考えなのに対し、アセムは知らずとはいえスパイとして潜入していたゼハートと交流を持ち、友情を築いたことで、ヴェイガンだって同じ人間なんだ的な考えにいたり父とは違った道に進む、そういう世代なのかなと思ったら全然そんなことなかったのは意外というか拍子抜けというか。三世代を描くという縛りのせいで描くべきものを描き切れていないのではないかという感じだな。
機動戦士ガンダムAGE 第26話。あの人物まで散っていってしまうとは。悲しい。でも考えてみればいかにも散っていきそうなポジションよね。アセム編が始まったころから疑問だったけど、フリット編のときに立てた女艦長さんとのフラグは成就しなかったんだろうか。アセムはあれだけXラウンダーとの能力差に悩んでいたわりには、結局それをどうやって克服したのかよくわからなかったんだが。というか気合で覆せる程度の能力差でしかななったのなら最初からそうせえよというか。
機動戦士ガンダムAGE 第24話。グルーデッグさんがあああ! とはいえ、ご本人的には妻子の復讐を果たせたらそれで満足だったみたいだし、これはこれで納得のいく結末だったのかなという気も。ヴェイガン側の小僧は敵のラスボスにでもなっているのかなと思ったらずいぶん小物臭くなってたこと。
機動戦士ガンダムAGE 第23話。出撃を思い悩んだわりには戦いの場は周りに被害があまり出なさそうな場所で都合がいいなと。いやまあ、アセムがくるまでの間に仲間たちがそういう場所へと誘導したのかもしれないが。
機動戦士ガンダムAGE 第22話。もう最終決戦かと思ったけどそうじゃなかったのはいいとして、敵が撤退するのをあっさり見送るなよ。追撃しないにしてもしない理由をちゃんと設定してほしい。
かくしごと 第4話。漫画家があやしい占いやら宗教やらにハマるのってそんなによくあることなの……? 仕事のプレッシャーがきつくて外部との接点が少ないから変な方向に突っ走っちゃうのかね。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 第4話。乙女ゲー本編の本来の主人公との出会い編。たしかに本来の主人公はなかなか可愛かった。そしてその後の展開はいつも通り。面白かったけど贅沢を言うならせっかくの因縁の相手なんだからもっと大きな動きがあっても良かったかなと。
機動戦士ガンダムAGE 第21話。今回特訓回かと思ったら(特訓というよりシミュレーションを通して気持ちのモヤモヤを解消し、自分の進むべき方向を探るといった感じだが)次からはもう最終決戦突入? 展開が早いな。
プリンセスコネクト!Re:Dive 第4話。あれだけ汚れていたのを一日でこれだけピカピカにするとかマジすげえ。ロバ? アルパカ? の子は、コッコロたちの反応からするとこの世界にはこーいう種族が当たり前にいるというわけではないのか。ところで今回の話を見てて思ったんだけど、この作品って何気に背中アニメだよなという気が。普段はだいたいマントで隠れているけど。
かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第3話。月見のときの白銀の台詞は今後の伏線ですな。そしていい最終回だった……というのがシャレにならないほど最終回っぽい雰囲気。最後に明かされる白銀の真意はカッコいいなあ。実際、この学園の会長職ってマジ大変みたいだし。有力者の子息が通う学園なので親の力関係も把握して上手く調整してないとガチで飛ばされちゃうというとんでもない綱渡りらしいからな。
プリンセスコネクト!Re:Dive 第3話。『美味しんぼ』回か『ミスター味っ子』回かな。ところで前半で行き倒れていた人は結局何だったんだろう。メインキャラ以外のゲームキャラが出てきてもそれほど掘り下げがないのはもったいない気がするが、まだ序盤だし、1クールでメイン以外のキャラを掘り下げている余裕なんてないだろうし、しかたないか。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 第3話。ゲーム本編が始まる15歳まで成長。もはやこの時点ですでに破滅フラグは回避しきっているように見えるけど、これだけ全員に好かれまくっていると最終的にはカタリナをめぐって血で血を洗うド修羅場発生して最後は破滅するのではないかという気が(笑)
新サクラ大戦 the Animation 第3話。今回の話の流れと次回予告からしてまずはハンマー姉ちゃん当番回からということか。意味ありげに白マントさんが帝国華撃団の失敗を見ていたけど、白マントさんが裏から師匠役として華撃団を導いていく展開になるのかね。
かくしごと 第3話。Aパートでデジタルを導入したはずだったのにBパートでは元に戻っていたような。デジタルを導入してもみんなが順応できるわけではなく元に戻っちゃう作家もいるという話かな。
かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第2話。ひさびさの頭脳戦が面白かったし見ごたえがあった。すぐにアホの子になったけど(笑)