思っていたより早い段階で世界の創造主こと、作者に会った。でもまあ、自分が作り出した創作物が、実際に存在しているなんて信じられないよなあ。
しかし、別の作品、異なる世界観の衝突がこれほど面白いとは。ファンタジーとはいえ、リアル指向の作品と、魔法少女ものでは全然違うよなあ。ヒット音がまったく魔法少女じゃなかったけどw 音が重いw
こういった設定、既視感もあるけれど、新しさも確実に感じる。楽しい。ストーリー展開による「面白さ」にも期待!
町おこしだとか、主人公の成長がメインではなく、価値観について問いかけてくる物語なのかな。東京は本当にいいのか、さびれた田舎はダメなのか?
田舎に暮らす人がいて、田舎に帰ってきた、田舎に来た人もいる。そんな中で主人公の価値観がどう変わっていくのか。
気を抜くと置いて行かれそうなテンポの良さ、軽妙な会話の応酬が楽しい。
情報量もかなりのものだけど、なんとかついていけた。なりゆきで海賊まがいの掘削屋で働くことになったヒロインの成長を描いていくのかな? 一癖も二癖もあるキャラばかりで、楽しみだ。
主人公が異世界に召喚されるのではなく、向こうから来てしまうのは最近見なかった展開。(古くはダンバイン?)
ちょっとだけF◯te?とも思ってしまったけれど、さすが映像も力入っている。見入ってしまった。
合間にコミカルなシーンに挟まれるのは好きだなあ。