意外な結末、でも耀の性格を考えると納得の結末かな。いったんは別の道に進みつつも、その後再会するのはさわやかなエピローグだったと思う。
しかし、ポンプ小屋がスポット化してるのには笑ってしまったw 初代変態紳士のせいだw
今回は高橋先生の教師としての熱心さが、雪の悩みを解決した感じ。亜人に対する興味が勝っている印象があったけど、やはり良い先生だ。天然たらしだけどw
ガジガジするひかりが犬みたいでかわいかったw
ひかりのまっすぐさに感動。ただ、あの突っ走り気味の性格が、ときには「暴走」になりはしないか心配。そんな危うさを持っているように思う。
高橋先生のフォローも良かった。デミ同士のつながりがあれば心強いだろうな。
ひまりとの会話で、デミのことを、生徒のことをちゃんと考えているようにも感じた。役得があるのはちょっとうらやましいw
カンナちゃんかわいすぎかよ。マジやばくね?
しかし、無邪気なところがありながらも、人間を冷静に見ているのは、さすが長命のドラゴンだな、と。トールとカンナ、ドラゴンという存在の目を通すと、人間の矮小さが見えてくるのが面白い。もちろん、良いところも。だからカンナは学校に興味を持ったのだろうし。小林さんのお店での話も印象深かった。
ドッジボール対決は単純に笑ったw 予想通りの結果w というかリコちゃん煽りすぎw
小野さんとか後藤さんとか加藤さんとか、京アニ作品でおなじみの声優さんが出てくるとニヤリとしてしまうなあ。
安穏と暮らしたいのに、存在X(が作り出す状況)に振り回されるターニャ(おじさん)。
こんな感じでコメディ色が強いのかな。楽しかった。
しかし、悠木碧さんの豊かな感情の表現が素晴らしい。
小林さんとトールの距離感がなんだか不思議。でも悪くない。
トールの友人たちはさすがすごい経歴の持ち主ばかりだ。でも、痴女みたいな格好だったり、テレビゲームにハマってみたり、おちゃめだけどw
ああ、まったりしていいなあ。