自分は指摘するツイートで知ったんだけど、12話のバス(水陸両用)、一輪だけホイールの色が違うんだよね。そんなところまで伏線を仕込んであったとは……細かすぎw
猪突猛進なアライさんと、付き合いのいいフェネックさん、いいコンビ。本編を補完しつつ、われわれ難民のこころも補完してくれた! しかし、あんな乗り物でよく間に合ったものだw
どんな話かと思えば、意外にハードな世界観でちょっとびっくり。
超能力(?)が飛び交うわ、悪い大人いっぱいだわ。紗名は浮世離れしてるし。
そんな中で、頑固爺、蔵六のブレなさが安心感がある。二人の交流が話の中心なんだろうか。
しかし、背景から浮きまくりのCGはなんとかならなかったのだろうか。ああいうの、久しぶりに見た。
わかっちゃいたけどみじかっ!
しかし、アニデレに出なかったアイドルが動いているだけでちょっと感動する。もりくぼぉ!
カズマもいろいろスキルを覚えて、意外に冒険者として成長してるんだなあ。
油断して死んだけどw
ちゅんちゅん丸w 聖剣エクスカリバーwww
エリス様かわいい……
しかし、カズマは別れぎわの言葉としてそれはどうなのw
最高に熱くて、感動的な最終回だった。アニメーションの楽しさが詰まってた。たつき監督を信じてよかった……。
やはり「ラッキービースト」はフレンズに対して干渉しないよう設定されてたんだな。ゆるい雰囲気の中にも、しっかり世界観が作り込まれていることに舌を巻く。しかし、サーバルがボスと話せたことは喜ぶようなことではなく、緊急事態であることを強く感じさせられた。そしてボスの感傷的な言葉……。
セルリアンを必死に止めようとするサーバル……かばんとサーバル、二人の旅路を思い出して……サーバルのあんな必死な姿を見せられたら、泣かないはずないよ……
打つ手なしと思われた時、博士と助手来た!
いや、二人だけかと思ったら、みんな来たー!!
クライマックスでピンチにみんなが助けに来る、ベタと言えばベタ過ぎる、けれども! 熱すぎる! こんなの別の意味で泣けるよ!
かばんの善意が、各ちほーで作ったつながりが、みんなを呼んだ。そして、招集をかけたボスもGJ! さすが!
かばんに教えてもらった紙飛行機で、セルリアンの注意をひくサーバル。これも泣けるよ……きっと火も怖かっただろうに……
そして、かばんとサーバルの感動の再会。やはり「ヒト」の「フレンズ」だから……サンドスターってすっごーい! いやあ、よかった。
その身と引き換えに、セルリアンを海に沈めるボス。やはりそのつもりだったんだ。格好良かったぜ……と思ったら、そっちが本体なのか!w
オールスターのおつかれさま会、たーのしー!
意気投合して遊びまわるカワウソとプレーリー、ジャガーに勝負を挑むヘラジカにワロタw
インタビューでたつき監督が「第1話にすべて入っている」とおっしゃっていたから、きっと「別れ」がある、かばんは旅立つのだろうと思っていた。でも、サーバルがこっそりついてくるところまで同じとはw
「けものフレンズ」の魅力が詰まった、最高の最終回。第1話初見ではどうなることかと思ったけれど、不思議な世界観と、伏線、布石が巧みに仕込まれた構成、脚本。そして、魅力的なフレンズたち。素晴らしい作品でした。制作が発表された新作映像もたーのしみー!
ルコアさんもやばいけど、トールの水着姿やっば。えっろ。
確かに、ドラゴンを受け入れてる小林さんは不思議だよなあ。どこか達観してるし、懐が深い。
「子供でいられなくなった」というのは、すごくわかるなあ。みんなそうだと思う。時々、そういう言葉が出てる小林さんはすごい。
コミケの人波をまともに描写する京アニすげえ……。
コミケにサークル参加するファフニールさんワロタw 冬にリベンジだ!
冬しか参加したことないけど、確かにコミケには「ここにしかないもの」があるよね。トールが人間を学ぶ、良い機会になったんじゃないだろうか。
声優さんの妙技に感嘆。いや、大爆笑w
取り憑かれたダクネス、取り憑いたバニル、ボケとツッコミの応酬のような掛け合いに笑った、笑ったw 演出、編集も上手いのだろうな。
最高だ、ララティーナ!
容疑も晴れ、借金完済、報酬ゲット。でも、また何か問題起こすんでしょ?
初めて水の中に潜った京子(の頭)。感動的な光景だったなあ。確かにデュラハンは水の中に首落としちゃったら大変だものなあ。
きれいに終わるかと思ったら、遅刻かよ!w
「亜人」というファンタジーな題材を扱いながらも、どこか現実と地続きなように感じさせ、ほっこりして、時には涙して。亜人という存在を通して人間のことを考えさせられることもあった。良い作品でした。