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ぷーざ
@pooza

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とても良い

本日の夜実況。

「本当の友達は、本音をぶつけるんでしょ。だから、ぶつけてみたんだけど」
果たして、まこぴーの沸点は低かったか?いやいや、自分は彼女の最大限の譲歩や寛容さを買いたい。
立場的に絶対に受け入れられないレジーナを、マナの直感にも一理あると顔を立て、一旦は受け入れたのだから。

レジーナに憤って、まこぴーが人目もはばからずキュアソードに変身(武装)したシーンには緊張感があった。
このシリーズのメインテーマに関わる一番大事な問題提起が、ともあれこの回にて行われた。

「ごめんで済んだらプリキュアは要らないわ!」は草。



良い

本日の夜実況。
王女探しという使命の為に始めたアイドル活動だが、今やその仕事自体にもやり甲斐を感じている。
責任感が強く、ダビィがいつも言っている様に、何ごとにも全力なまこぴー。そんなまこぴーを応援したくなる回。

レジーナがキングジコチューの娘であることが明かされた。
祖国の敵の娘であるレジーナとも友情を築くことができるのか?言わばシリーズの本筋が、この回から始まっている。



とても良い

#シャイニールミナス生誕祭 として視聴。
同い年である大輝少年との出会いから、普段は妹キャラであるひかりの素顔が観られる回。
素顔というのは、表情の作画という意味でも。とてもよい。

自然を愛でたり、大輝少年から親子の愛情を感じ取ったり。
そこから、なぎさ、ほのか、アカネさん等。身の回りの人たちとの縁を改めて感じ取ったり。
本人も知らないうちに、ひかりはクイーンとして、虹の園への愛情を深めていたのだなと。

大輝少年の親子のつながりと対比する形で現れたのが、例の「洋館の少年」。
ひかりの肉親といえる人物との出会いから、物語が一気に動き出す。
この様な重要回の脚本を担当したのは…またしても成田良美さんw



とても良い

#キュアソレイユ生誕祭 として。
この回は前後編の後編にあたるけど、今年は後編だけで。

ママがえれなの笑顔を本物ではないと言ってて、ある意味それは間違いではなかったのだけど、目的が違っていたからとも言える。えれなの笑顔は、他人を笑顔にする為のものだった。と言うとにこにー先輩のようだが、それを本人も気付かないうちにやっていた。
笑顔は人を笑顔にする力がある。人を笑顔にすれば、その笑顔によって自分も笑顔になれる。話の順序から言えばこう。

えれなの笑顔がどの様なものか、まどかは説明できないまでも「自分を信じて」と言った。間違ってはいなかったと。
えれなのことをママ以上に解っていたのは、親友のまどかだったのかも知れない。これをきっかけに、えれなはトゥインクルイマジネーションの境地にたどり着くことが出来た。
一足先にトゥインクルイマジネーションに目覚めているまどかは、存在感ある姉キャラになっているな。まどか回ではないから、まどかの深掘りはしないけど。

では、ママがえれなに求めた「本当の笑顔」とは何だったかというと、笑顔かどうかに関わらず、本心からの表情だったのだろうな。
「人を笑顔にするのは難しい」と涙を流していたえれなを見て、その表情が笑顔ではなかったにも関わらず、ママは安心したのではないか。

えれなのトゥインクルイマジネーションは「人を笑顔にしたい」気持ちだった。
最終決戦を前に、メンバーのひとりであるキュアソレイユを前後編で深掘りした良回。



とても良い

本日の夜実況として、なんとなく選んだ回。
この回好き。作画が少しぐらい不安定でも気にするなw

志穂のスランプが莉奈との喧嘩にまで発展、というエピソード。莉奈はほのかに、志穂はなぎさとそれぞれ相談をするのだけど。
なぎほのは二人共、「勢いから相手を傷つけることを言ってしまっても、本心からではないはず」という旨の助言する。この助言は8話での自分たち自身の経験をふまえていて、あの喧嘩がふたりの血肉になっているのが確認できてとても良い。

ポルンの「光の道」についての思わせぶりな予言。
プリキュアのことと関係ありそうとミスリードをさせるが実は全然関係なくて、志穂が光明のようなパスラインを見つけて、立ち直るきっかけになることを指していた様だ。これはサブタイ通り。
妖精たちは「光の園を救う」という任務のことだけ考えているわけでは決してなく、この回の様に、なぎさの日常のトラブルにも協力してくれたりする。ミップル・メップルも同様だけど、この暖かさはいい。



とても良い

本日の夜実況。
優等生で常識人である六花の、今まで表に出てこなかった趣味が掘り下げられた。
競技かるたという趣味が、六花らしい味わい深いものになっているね。これぞ当番回。

ママの台詞に乗っかっちゃって恐縮だけど、「かるたが好きなら続ければいい」としか言い様がない。
中学生で進路を決めてしまうのはもったいない。

メンバーがあえて、ハイスペックな子ばかりでデザインされたというドキプリ。
六花も全国レベルの大秀才で、大概ハイスペックではあるのだけど、進路についての悩みは歳相応のもの。
一番共感しやすいのは案外六花だったかも知れないし、だからこそ当時人気があったのかも。



本日の夜実況。
4話でありすが経験したプリキュアになる為の葛藤と比べれば、今回の嫌がらせぐらいはどうと言うことはない。
ありすの精神性は元から高く、今回は試練として何かを得たわけではなさそう。ロイヤルクリスタルを手にする為に「成長」が必要というわけではない様だ。

王女探しの手がかりを手に入れる為に、ありすは嫌がらせに耐えて見事ローズレディになった。
そんなありすへの、まこぴーからの素直な感謝が本当に心地よい。
「良い」はこのラストに対してだけど、一方の五星麗奈は、不正へのお咎め一切なしか。あと味が悪いな。



良い

本日の夜実況。ドキプリで2本目の成田回。
我々と同じごく普通の早乙女くんの視点から、マナの人間離れっぷりが改めて映し出される。

「マナと同じことが出来る必要はない」「大切なのは心」というオチ。
マナに限らず、プリキュアたちのスペックを盛り過ぎたことへの視聴層へのフォローか。



とても良い

#梶裕貴生誕祭 として、ヒュンケルの見せ場で一番好きな回を視聴。

ミストバーンとヒュンケルの対決という意味で、40話の続きのような回。
ミストバーンにいつも見下されていたヒュンケルが、「花を摘むように」ミストバーンを出し抜くのが痛快。

ところでミストバーンは、弟子への情のようなものを持っていただろうか?
いや、92話でヒュンケルを「武器」呼ばわりしたことから、そんなものは持っていなかったことがわかる。

一時とはいえミストバーンは、ハドラーと友情を育むことができた。
もっと付き合いが長いはずのヒュンケルに対しては「武器」呼ばわりとは、ヒュンケルが少し不憫に思えた。
この「武器」呼ばわり、「命すらも武器に過ぎない」というこの回でのヒュンケルへの形容と対応しているのかな。



良い

「ダイ爆発!!!」分、前半回。

ダイがブラスじいちゃんにしごかれている冒頭からスタート。前回はなかったシーンだけど、ふたりにとっては日常の光景なのだろう。
原作では1コマで済まされていたこのシーンが大幅に引き伸ばされていて、魔法は得意ではないが呪文との契約は何故かできるという、ダイのちょっとおかしな魔法の才能を最初に印象づけているのが上手い。
呪文の「契約」に関する会話は特に重要で、この冒頭を踏まえて、次回のダイとレオナの会話がより印象深いものになりそう。

同様に、テムジンとバロンのロモス王との謁見も、原作では1コマだったところ引き伸ばされているシーン。
ふたりがここで、ダイについての情報を得ていることがわかる。

特に、契約の話題を膨らませているほう。
この前後編は「ダイがただ者ではないこと」を伝えることが目的であろうから、それを踏まえた理にかなった再構成だと感じた。

久川レオナ久しぶり。
2代目の早見レオナは素晴らしいけど、久川さんもいい。



普通

本日の夜実況。
ひとりで抱え込みがちなマナ。六花がマナを「幸せの王子」と呼ぶのもそれ。
一方まこぴーは、自分とは違った滅私奉公な一面を持ったマナを一歩引いた場所から注目している。

今回のマナは「仲間を頼る」境地までたどり着けず、個人プレイをしていた印象があって。
4人技のトリガーであるラブハートアローを手にする資格は、まさにこのことが問われていたと思うのだけど。
この回は正直ちょっと残念。



良い

本日のエア番組実況。
新章に合わせて、新キャラ含め新しい要素がこれでもかと投入。期待が高まる。

戦闘がない落ち着いた回。代わりに会話に尺を取っていて、たまにこの様な回があると安心する。
原作のポップとナバラと会話が割と好きだったので、切られたのはちょっと残念。

そういえば、今朝たまたま、旧アニメの初回をみたところだった。
あちらで登場した覇者の冠という伏線が、早速回収されていたことに運命を感じるw



良い

いわゆる「旧アニメ」を今日から観ていく。
令和の世となり、ファンにとっては贅沢なことに、原作や新アニメを含めた3作品を見比べられるようになった。
このレビューも比較が話題の中心になっていきそう。

勇者でろりん一味との戦いは、新アニメでは船上での戦いが印象的だったが、こちらは原作通りにロモス城内が舞台になっている。
逆に台詞回しでは、新アニメは原作に忠実なシーンが多いけど、こちらはオリジナル台詞が多めで分かりやすさを心がけている様に感じた。

「勇者のかぶる覇者の冠!」
これはブラスじいちゃんに叱られてへこんでいるダイの頭上で、ゴメちゃんが勇者の冠の真似をするシーンでのダイの台詞。
覇者の冠は言わずと知れたアレ。冠の伝説は物知りなブラスじいちゃんがダイに語ったのだろうけど、その冠を装備して戦った勇者の存在(恐らくアバンとは別の勇者)が、この台詞からは気にかかるところ。

「勇者でろりんよ、相手は子供じゃ。もう許してやったらどうだ?」
人格者であることが最近身の回りで話題になってるw、ロモスのシナナ王の台詞。勇者でろりんの非道さが強調されており、ここでの台詞の追加はなかなかよい仕事。

キングスライムが込められた特別な「金の筒」は、「魔法の玉」に変更。
玉はのちのち原作の終盤にも登場するけど(ザボエラが筒を改良)、案外三条先生が旧アニメのこのシーンを憶えていて、原作側に逆輸入した可能性はある。

あと、原作との違いというわけではないけど。
戦士へろへろは常によだれをたらしていたり、王宮で料理を手づかみしていたり、描写の人外っぷりがひどい。この男は本当はトロルなのではないか?

原作の「デルパ!イルイル!」は元々DQ4の発売前に発表され、DQ4タイアップという企画性が強かった。だから、キングスライムをはじめとしたDQ4の新モンスターの登場が元々のオチになっていて、オチもこの企画性を踏まえたサプライズだった。
DQ4の発表後の作品である旧アニメではDQ4の紹介は意味のないオチになっているため、その文脈が上手く消されているのは新アニメと同じ。同じ原作から生まれている新アニメと見比べ、これはこれで堅実な仕事と感じた。
初回の脚本はシリーズ構成でもある武上純希さん。



とても良い

本日の夜実況。サブタイに反して、当番はまこぴーではなく六花だから間違えてはいけない。
「女子グループをよく描写している良回」という文脈でよく話題に上がる、進行に関係ない日常回ながら良エピソード。

マナと仲良くしているまこぴーに対して、六花が嫉妬心を持つのがこの回のお題。
六花自身は理性的な常識人だから、逆にこの感情は、理性で抑えられないものであることがわかる。片や人付き合いに不器用なまこぴーの側も、普段は六花に対して同じことを思っていたという。そういえば、前回もそんなことを言ってる。
誰しも持つ嫉妬心を否定しない。誰もが持ちうる感情であることを踏まえた上で、前向きに友情を探っていくのがこの回の新しいところ。

ところで、応援団長のまこぴーに対する嫉妬を、六花は「わたしと同じ」と言った。いやいや全然違いますから!
やさしいまこぴーは応援団長を「いい人」と言ったけど、当然だが「いい人」はストーキングなんてしない。
ファンがプライベートにまでつきまとうのは、普通に逮捕案件なのでは?



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