獣人と人間の共生、恋愛を描いた作品。種族の壁を越えての恋愛を多様性として受け入れられるのかそれとも拒絶するのかという普遍的なテーマをバックグラウンドにしてるアニメは珍しくないけれど、獣人の世界が隔離されていてそこから交換留学みたいな感じでやってくるというのは新鮮な設定だったかな。全体通してシナリオもキャラも悪くはないけどめちゃくちゃハマるわけではないという絶妙なラインだったなけど、片思いのユキヒロがいいやつすぎて報われてほしい一心で見ていたわ。
1話を観た時はなんだこの虚無アニメは…と思ったのが嘘のように2話以降どんどん好きになっていった作品。漫画家としてのお仕事を描いた作品なんだけどキャラクターがとにかくイキイキとしているのが高評価ポイントで、自分のやりたいことと向き合っている中での葛藤や努力をあくまで前向きにコミカルに描いているのが素敵。双見先生⇄はーさん、双見先生⇄佐藤さんを中心としてそれぞれのキャラクター同士の気持ちの矢印がちゃんと浮かび上がってくるようなのがキャラクターの魅力度を上げているのだなと思う。
あとはオープニングのキャッチーさ(ポメラニアン)、エンディングの疾走感と寂寥感のバランスも絶妙で毎週見て良かったなと思えるアニメだったね。いいアニメだった。
いやーこんなに終わるのが寂しいアニメになるとは一話見た時は思わなかったな…。佐藤さんとともに実家へ挨拶に。家族総出で出迎えるのあったけえ…。ほぼ結婚の挨拶なのよ本当に…w
後半は双見先生が審査員になる話を打診される。投稿作に恋愛漫画以外が増えているのは双見先生の漫画の影響が少なからずある。凄くいい脚本だなぁ。
どんどん笑顔のたえない職場になっていったの素晴らしい。
ワンパンマンの魅力度ってどこにあったんだっけ...がかなり迷子になってしまっていた。自分の視聴モチベによるものなのかもしれないが、やはりこの作品はサイタマの飄々とした感じで意表を突く面白さが本質だと思うのでほぼそれがないクールは期待度とのアンマッチをどうしても感じざるを得なかったかな....。間が空きすぎてどこか面白さを探しに行こうとしている自分がいたのがよくなかった。
続きはそこまで空けずにやってくれるみたいなので楽しみにしたい。
クールでカリスマ的なクラス内での人気だった吸血鬼の月菜だがその実は血を吸うのが下手なただのドジっ子というギャップをかなり序盤で開示していったのは英断だったかな。そのあとは基本キャラの可愛さ一本勝負みたいな感じではあったけど、優しい世界を描くと言うのが一貫してはいたのは良かった。あんまりメインの2人のカップリングが好きになれなかったと言うかキャラ魅力を感じなかったので個人的にはハマらなかったが、ゆるく観れる作品ではあったと思う。最大の評価ポイントはクラスメイトの佐久間さんが可愛くて優しくて、胸がデカいところ。
シーズン2が割と虚無枠だったので心配だったんだけど今期はメリハリがついたエピソードも多くて本来の面白さが出てきた印象のクールだったかな。アーニャのバスジャック事件、ロイドの任務の過去深掘りや中編エピソードなどは見応えもあって良かったね。アニメーションクオリティは間違いないし、この安定感を今後も継続してほしい。
主人公の渡がふらふらしすぎてて1クール目は特にあんまり好きじゃなかったんだけど、1クール目後半から2クール中盤にかけて渡が思いを寄せていた石原さんと接近し、石原さんからのベクトルも渡りに向いたあたりから面白くなってきたと感じたな。それでもずっとそばにいたさつきに対して最後は行くわけだけど、その過程の揺れ動きの描き方がジェネリックホワルバ2みたいで良かったな。
最終話でずっとFカップちゃんと呼ばれてた石原さんのカップ数がそれ以上だとわかったのが一番の収穫です。
スカーレットという美女が人をぶん殴りまくるお話。スカッと感は良かったけどそれ以外はまぁ普通かな…。瀬戸さんCVの美女がボコボコにする様は痛快ではあったし、序盤のインパクトはあったけどそこからの展開はテレネッツァとかいう殴られてほしいキャラナンバーワンが登場したこと以外は特段大きな見どころはなかったと感じてしまった。やってることの一貫性という意味では悪くなかったかな。
これまでの振り返りセンキュー!
アンラックは希望。呪われた運命を否定する。構成としてはこれは確かに間で特番的にやるのが正解か。