ずいぶん前の時代の話かと思ってたから、小さな飛行船が登場して驚いた。氷やアイスクリームを庶民が買えることも意外。
ピエトロの仕事を知った時のマルコは「アルゼンチンには行かない」と言ってたけど、アンナの病気を知ったので状況が変わった。どうしたら良いのか分からなくてイライラしてフィオリーナにキツいことを言ったのかと思ったら、エミリオが来た時にはニコニコ対応。フィオリーナが可哀想😢。マルコが失礼な態度を取ったのに、フィオリーナはマルコのアイス屋の手伝いをしてくれて、健気だしマルコの心情を察することもできて本当に良い子だよ。
エミリオが紹介してくれたヤクザ者は怪しいなぁと思ってると、予告であっさりネタばらし。
自信なさげで覇気のないフィオリーナなんだけど、失礼な客にはキッと怒りの表情を見せたり、お金を渡そうとするマルコに「私、乞食じゃない」と断ったり、こういう大袈裟じゃない静かな気高さ演出が好き。
素人目には、コンチェッタが使う棒で操作する人形よりも、フィオリーナの糸で操る人形の方が難しそうに見える。
ペッピーノは調子の良いおっちょこちょいだけど、娘のことをちゃんと心配する良い父親。
マルコはお母さんにずっと会えてないから、どうしても悪い情報を結びつけて不安になってしまう。ピエトロも言葉には出さないけど不安そう。
水着回。モブとビーチバレーの試合を省略したおかげか、作画が良かった(特に尻)。野暮な発光が無いのも良かった。
ミサとメカニックの子が接客ダメダメなのが可笑しくて可愛らしかった。分家会長は生徒会として協力するのが難しいとしても、部員としてバイトするくらいしてくれたら良いのに。薄情者。
マシンのパーツ代のために皆でバイト、海の家でバイト、ビーチバレーで賞金稼ぎとイベント盛り沢山だったけど、そんな駆け足にもならず、さらに凛とミサのチームワーク改善も描けていて良かった。
年頃の娘がダメ父のために踊り子やってるという設定がエッチくて良い。
ペッピーノとマルコ達が一緒にレストランで食事してた時は、コンチェッタはサバサバしてる印象だったんだけど、フィオリーナがペッピーノを責める度に父をフォローしようとしたり、自分の方が苦しいだろうに父の体調を心配したり、父のことが好きなんだなぁと思った。ダメ父に付きっきりだと婚期が遅れそうで心配。
診療所のロンバルディーニ先生はずいぶん物分かりの良い善人になった。ペッピーノに「迷信はダメ」と叱った時は、前回の輸血では神様云々と反対したくせに…と思った。
アンナからの手紙が届かないということは送金もないということ。ロッシ家の家計は大丈夫?
『小公女セーラ』を見た後だから、子供をことを大事にする真人間ばかりでホッとする。
ペッピーノの話を信じてる前のめりマルコの耳にはフィオリーナの忠告は届かない。テンション低めのフィオリーナは今風の無口キャラとはどこか違っていて、優しい落ち着いた雰囲気がする。
マルコが失業したり、エミリオは怪我をしても働き続けなればいけなかったり、不景気具合が生々しくて世知辛い。ジロッティさん食べていけるのかな。
マルコの家の前にいたオッサンは強引なところがあるから、借金取りがウソを吐いて診療所に案内させようとしてるのかと思った。
ピエトロ達がやった輸血は、血液型の概念が無い時代の博打のようなものだったのかな。ピエトロの利他の精神はスゴいなぁと思った(小並感)。
ココロは一発で妊娠したのかな?
結婚式なんて大それたことをしてるから、パパ達の介入くらい覚悟してるのかと思ってた。
余裕綽々な9'sだけど、彼らも記憶を操作されてるのかな。憎たらしいことばかりするから、発狂とかえげつない戦死を期待してしまう。
自分が生まれ育った部屋を眺めるマルコ。アンナとの思い出が甦る。パイを作るアンナを見上げる幼いマルコの視線が良い。胸がきゅうとなる。
隣のおばさんのダメ亭主の稼ぎでも家賃を払える物件なのに、ピエトロは引っ越さなきゃいけないなんて、何やってんだよピエトロのバカーッ!と思ってたら、最後にマルコもずっと内に溜めてた不満をピエトロにぶつけた。言っちゃえ言っちゃえ。
移民船の広告を見て「瓶洗い(の募集)なんかは無いよね」と残念がるマルコが子供っぽくて可愛い。
酔っ払いペッピーノのアルゼンチン行きの話は絶対ウソだと思う。こんな調子だから奥さんに逃げられる。浅黒い旅芸人だから、彼はジプシーなのかな。
いつもの日常系と射撃あるあるネタ。キャラクターが増えて散漫になったみたいで、ちょっとパンチが足りない。
泉水にお金を借りる庶民派のエリカが可愛い。
泉水の丈の短いジャージと白のハイソックスの組合せが芋臭くて可愛らしい。
自分の中のハルへの恋心に気付いたレゴシはぐいぐい行くけど、やっぱりビビりだから怖じ気づいてしまって、三歩進んで二歩下がるみたいな状態。
肉食獣は肉を食べたいという本能に苦しんでるけど、草食獣も肉食獣が怖いという本能に苦しんでる。
ジュノがレゴシだけじゃなくビースターの地位まで狙ってて驚いた。野心家の彼女がレゴシがハルに恋してると知った時にどう動くのか…怖い。
ルイを押し倒した時のジュノの腰つきエロい。
妥協した自分が許せなかったり、リスの期待に応えてどんぐりの生食をしたり、根が真面目で優しいあんなが良い。
あんなの落ち着いた普段着姿も、えものパジャマを借りて髪を下ろした姿も可愛い。
最後にあんながえもに対してぷりぷり怒ったのはちょっと唐突な印象。えもだってみらい達の前ではへらへらしてたけど、悔しさや焦りは感じてると思う。似た者夫婦。
マルコとフィオリーナの交流を見てると心がほんわかする。フィオリーナのちらちら見える脚も良い。
フィオリーナは無口だけど無愛想という訳ではなく、父親に怒鳴られ続けて引っ込み思案になってるみたい。今で言うDV被害者?フィオリーナのことを一方的に知ってるマルコは今で言うマザコン気質のストーカー?
マルコとトニオの憎まれ口を叩き合ってるけど仲の良い感じが良い。
ピエトロは物件を見ずに引っ越し先は決めちゃうし、引っ越し作業はのんびりしてるし、生まれはぼんぼんなのかな。経営者としては危なっかしいと思った。
「ピンチ♪ピンチ♪」とぐるぐる駆けてる園児が全然ピンチに見えないのが可笑しい。
ケーキが崩れる度にショックを受ける様子も面白かった。
無表情のアンナが滝壺に落ちる不吉な夢。手紙も来ないし不穏。景気も良くないようで、マルコの給料もしょっぱい。
ピエトロの仕事は貧民向けの診療所の経営らしい。理想は高いけど、雇ってる医者を酷使して、金策は不調で、安い物件に引っ越すことなる。まずいねえ。
アメデオは甘えん坊。
あ~あ、やっぱり。
最初から「今作は劇場版へ誘導するための作品です」と言っとけば良いのに。何が「ここからが本番です(ドヤ」やねん。やり口がさもしい。
炯の態度は敵を欺くにはまず味方からだと思いたい。じゃなかったら、灼にギャーギャー噛みついたり、奥さんを餌にされたら簡単に転向したり、イタ過ぎる。
都知事は口紅を気を付けたりして、灼と良い感じになればなるほど死にそう。
現代と大差ないガジェットと未来チックなブッ飛んだ建物のデザインがちぐはぐ。
普段はカチッとしたスーツだから、如月のラフな部屋着が好き。犯罪行為を細分化するから色相は悪化しないという話だったのに、如月にばっちり気付かれてる。
大人は子供に愛情を注ぐけど、仕事のことになったら子供扱いはしない。ワインもちょびっとならOK。
奥さんが出稼ぎに行かなきゃいけないくらい借金があっても、食生活の質を下げないのはイタリア人の気質?
エルザとひびきの演じ分けができてて、プロはスゴいなぁと感心する。
エルザ様がマイペースで可笑しかった。
らきくらい出たがり根性がないと、アイドルとしては大成しないのかな。
トップガンってトップクラスの人ということ?
本戦はゲーム版という構成?
ジェッターの子の人格豹変はサブタイトルで予想できたけど、大人しそうなシューターの子の得物がゴツいガトリングガンなのは意外で面白かった。
最後の撃ち合いとラストスパートは勢いがあって良かった。
水龍會の子のお尻が最初から丸出しだったのは、重マシンだから少しでも軽量化するため?
貧乏なマルコと大きな庭付き屋敷のお嬢さんのようなお金持ちの子達が仲良く同じ学校に通ってるのが不思議だったんだけど、やっぱり貧富の差から陰湿なイジメがあった。イジメっ子の顔色が悪い。多分内臓系の病気。
マルコがお母さんのことを真剣に心配してるのに、ピエトロを含め大人がまともに取り合ってくれないのが可哀想。
ペッピーノの人形劇の内容が酷くて可笑しい。愛想の良くないフィオリーナが可愛い。
「上げて落とす」の多分まだ上げてる段階。
生殖に興味津々なココロがピュアで可愛い。
コドモとオトナは違う生き物なのか、またはコドモの脳か身体をイジってオトナにするのか。
9'sはパパによく教育された良い子というか、パパの威を借るチクり魔みたいでヤな感じ。
パパは自分のことを人間と思い込んでる他の何かなのかな。
頭の花飾りを「もっと見て良いよ」と言うゼロツーが可愛らしい。
メンタルトレース発動!悪のビフロスト軍団をやっつけろ!!
外国人がわざわざ日本に入国して、日本人を啓発するために爆弾テロってエラい迷惑な話だなと思った。
「炯なら相手を簡単に殺せるけど我慢してる」なんて言ってるけど、炯は結構簡単に取り押さえられてるなぁと思ってると、舞ちゃんの方がステゴロ最強で可笑しかった。
灼は免罪体質だけど、人死にや炯と舞ちゃんのことになると感情的になるから、ちょっとらしくない。
夾のようにカリカリして自分の脆さを丸出しにするのは青臭さを感じる。
紫呉のように内にどろどろ秘めてるくらいがちょうど良い。でも、はとりに心情をちょびっと吐露しちゃうのは、彼にまだ迷いがあるから?
編集のみっちゃん可愛い。
青山一人原画。皆の変顔が楽しい。
ユニがバケニャーンとして潜入してた頃には気付かなかったけど、アイワーンはバケニャーンといる時だけはリラックスできてたのかな?
ユニとアイワーンお互いに被害者意識のままでは問題は解決せず、「赦す」という気持ちが必要だった。分かってはいるけど、現実で実践するのは難しいね。