美しい色彩と音楽。
映像は絵本のようなんだけど、描かれているのはちょっと病んだ人の心の闇。目の前の幸せに気付けず苦しむ人間。
3人目の飼主で幸せになれると思ったら、意外にも少女は飽きっぽい不良娘に成長。お母さんとお爺ちゃんの方がちゃんと世話してくれてた。
吹替えよりフランス語の方が落ち着いた感じで好き。
夏祭りに誘えなかったとこで、橘さんもぐいっと大きく踏み出せない辺りが店長と似てるなと思った。
橘さんがニキビをとっさに隠したり、教科書の落書きを見られたりするとこが可愛らしかった。
喜屋武さん、チョロ過ぎ。
承太郎、どうなるんだろう。普通に主要キャラが死ぬ作品だから心配。
パピー相手に赤面する徐倫が可愛らしい。やっぱり父の愛ってのに飢えてたのかな。
飲食店ばかりのおいしーなタウンとか、レシピッピを奪われると味覚障害になるとか、自粛自粛で困ってる飲食関係者を励ます意図があるのかな。
クッキングダムとブンドル団の関係はプリキュアの伝統に則っていて分かりやすい。マリちゃんのオカマキャラの描写も一昔っぽい。
ゆいの成人男性を米俵のように担いだり、生身でウバウゾーで立ち向かったり、ウバウゾーにわしづかみにされてる状況でコメコメと良い雰囲気になったりするイカれ具合が面白かった。
ジェントルーが真面目な顔して「ブンドルブンドルー」とかアホな台詞を言うとこで笑った。
お正月は稼ぎ時っぽいのに、舞妓さんがちゃんと帰省してるのがちょっと意外。
福玉の中身が気になってしょうがなかったり、一緒にお風呂に入って、同じ部屋で寝るキヨとすーちゃんが子供らしくて可愛い。
髪を下ろしたおかあさんが色っぽい。
安易な金儲けに走るとコンテンツを食いつぶすことになるという社会派エピソード。でも、企業側の思いも語られる。どっちでも良いけど。
ボーグって天然とか養殖とかあるから生き物っぽいのにポイ捨てして良いのかなと思ってたら、今回はボーグ職人が登場。
アホっぽい惑星の被り物をしてドヤるローラが可笑しい。発案者なのに被らないみのりん先輩。腹黒。
炎の晴れ男の晴れ祈願というキ○ガイイベントを良い話風にまとめようとするから、余計にキ○ガイ度が増す。
月からは政治家は来てないのかな。血気盛んな地球人とディアナカウンターがぶつかり合って、ディアナが降下する前に取り返しのつかない所まで行ってしまいそう。
ロランは月と地球双方の利益を考えて、上手く情報を操作して立ち回っている。ガンダム作品にしては珍しい賢くて落ち着いた主人公?