詩的でしっとりとした雰囲気が最高。
☆
こいつら落ちるの早えな。新たなカップルが何組か生まれた回だった。こいつらの展開も知りたい。
前回のイベントからの初々しいぎこちなさが可愛いかった。
そして今回の自分的見所は何と言ってもやはり「羅生門」のシーンですね。掛け合いが上手いなあと感心した。最後の店長のニキビシーンには思わず声が出た
45歳のニキビは善をもたらすだろうか。
吉澤くんがバイトクビになるんじゃないかと心配してましたね。基本的にバイトさんってホイホイ辞めちゃうんですけどたまにこういう子いるんですよ。きっと部活やサークルみたいな感覚でやってるんだと思うんですけど居心地いいんでしょうね。
そんな吉澤くんに恋心のユイちゃんがかわいかった!アニメの感想書いてると、ああこのエピソードはここに繋がるように入ってるんだな、この人はその要員なんだなみたいなこと思いがちなんですけど、ユイちゃんは実に愛らしくて応援したくなっちゃいます。
でもそんなユイちゃんの照れ顔が一度も映らなかったんですね。そこが普段子供っぽい彼女の羞恥が却って強調されているように感じられてとても微笑ましかったです。ちょっと見たかったですけど。
黄色が好きって言ってもらえた時は内心ドキドキだったでしょうね。
さて、あきらの方も教科書に書いた相合傘の落書き、まだ消してなかったんですね。その気持ちわかるなあ。なんだかその気持ちごと消してしまうようでこういうのなかなか消せないものです。でも肝心なところでいつも迂闊なあきら嬢ですね。
正己が悪問と切り捨てた下人の行動は、人生と捉えなおせば答えのない問題でそれは論理的ではなく答えは1つではない。下人の行動を書いた結びを含みのあるものに変えた、というひと言が2人の関係にも含みを持たせているのですね。
勇気もエネルギーもないと自嘲した正己ですけど、きっかけさえあれば誰でも情熱の炎は燃え上がるし勇気も湧いてきます。どちらとも取れる締めはいつものことですけど、タイトルの通りあきらの心が晴れる時には綺麗さっぱり忘れられてしまうかもしれないですからね、正己も悩みどころです。
良すぎィ!
夏祭りに誘えなかったとこで、橘さんもぐいっと大きく踏み出せない辺りが店長と似てるなと思った。
橘さんがニキビをとっさに隠したり、教科書の落書きを見られたりするとこが可愛らしかった。
喜屋武さん、チョロ過ぎ。
西田さん可愛いな。
あと店長にニキビができてるのがいいな。ずっと立ち止まるのをやめるメタファーかな?
羅生門。店長読み込んでるなー。夏祭りそっち誘ったのか
毎話、毎話、きっちりと丁寧に。うん。
羅生門の下人の盗人になる勇気に、店長は女子高生に手を出す勇気を重ね合わせて、踏み出す力が湧いて来ないと結論付けたのかな。店長にとってはそれは罪に似たもので、そうするには自分はもう年を取り過ぎていて、若い時のようなときめき方をしない自分を冷静に見つめているというか。でも、相合い傘の落書きにはドギマギするあたり、純情だなぁ。
なかなか動きはないけど、やっぱりあきらは陸上に戻るんじゃないかな。それまでの期間、その踏ん切りを付けるための通過儀礼であるかのごとく、おっさんに恋をしている……ように思えてならない。
吉澤くんバイト先についてきたのに存在薄いなー
と思っていたらそっちとラブですか。良い。
落書き本人にもみられたw羅生門と重ねる。
店長カッケーな。
羅生門とか懐かしい。
店長とあきらの距離が少しずつ近づいて行く何気に良エピソード。周りの子たちの恋模様も進展してる。それにしても45歳と17歳って設定は絶妙だなあ。
青春ですね~
こうなったら、よく一緒に働いてる人皆の恋愛エピソードを盛り込んでほしいな。
ゆっくりゆっくりと前へ。
ユイの好きな人、店長のメールアドレスゲット。
店長と羅生門について話す、はるかと夏祭りへ。
2021.08.18
現国の追試で教師のおじちゃんに褒められてるときに、あきらが前髪を吐いた息で揺らすシーンすき
そっちかあ~!でもよかった!嬉しかった