俺たちは大人じゃない、同級生だ
一旦距離ができるとそれを取り戻すのは容易じゃないよな、若いなあと思うけど、はるかにとても共感できた。はるかとあきらとは対照的に店長は今まで疎遠だったちひろと再び心を通わすのが趣深いな。一緒に過ごしたかけがいのない思い出は消えないからこそ、店長たちは心が通わせられたんだろうな。店長めちゃめちゃいいこと言うやん。
ちひろ元妻じゃねーのかよ笑
表現の仕方がうまいなあとつくづく思う。店長のアドバイスも響いた。あきらちゃんはこういうところに惚れたんだろうね。
終わり方が全く予想できないな。どうなるのか
はるかの涙が愁雨なのかな。
一つ前から思ってたのは、はるか含め陸上部の連中は、部活に顔を出せとあきらに言うけれど、ケガをして競技を離脱した者の気持ちを察するよりも自分達の仲良くしたいという都合を優先しているように見えることだ。そういうことは高校時分にはありがちな気がする。あきらが子持ちのおっさんに恋することに対してはるかが批判的になるのは無理もないけど、本当に友達だと思うなら、寄り添って話を聞く姿勢が必要だと思う。あきらは自らはるか達に壁を作ってしまっている形だけど、そういったわだかまりは時間が解決する類いのものかもしれないし、或いははるかとのこの衝突を経てわりと早く関係修復に至るのかもしれないなと。
ちひろさん成功者だけどいい友達だなぁ。
年をとると昔の友とはいろいろと差が開いたりもするけれど、久々に会って飲むと昔の思い出を共有できるささやかな幸せがあるのかもね。
これまでも店長視点から「青春時代の尊さと美しさ」が描かれてきたけど、今回はそれがより極まっていた回だった。
こういうテーマは僕のツボなのでメチャ刺さるし、そりゃ泣くさ。
「俺たちは大人じゃない、同級生だ」というセリフの心強さったらないな。
待ち合わせのときかわいい盛りの妹たちに一瞥しただけではるかの手を取ったあきらと心躍らせるはるか。遠のいた距離を縮めたかったのに少しの隙間からできたすれ違いにお互い傷つけ合ってしまいましたね。
一方悩んでいたちひろとの再会を果たした正己。この日はTシャツに羽織ったシャツの裾も出していで立ちから学生風。顔つきまではしゃいでいるのに待ち合わせの瞬間には緊張してしまう、でもそれも一言二言交わすまで…という流れが素晴らしかったです。
ちひろへの思いは嫉妬だけではなかったのですね。遠慮や気遣いを拗らせて疎遠になってしまうのは良くあることですけど、2人とも会いたい気持ちと諦めの気持ちが葛藤してたんだなあと伝わってきて似た体験を持つ多くの人にとって共感の持てる再会シーンだったと思います。
「大人じゃない、同級生だ」とは言い得て妙でした。思わずこのツイートを思い出してしまいましたけど正己の楽しそうな表情や仕草があきらへのささやかな励ましにつながって気持ちのいいラストシーンだったと思います。いろんな意味で中年殺しの作品ですね。
https://twitter.com/kanno_aya/status/969127496082890752?s=21
大切な思い出は永遠に消えることはないんだよ。生きている限り。
見上げれば、そこにはいつもとは違うなにかがある。
2つのサイドストーリーを回収して残り2話。この2人が結ばれる、という結末にはならないと思うけれど、どう美しく終わらせてくれるか楽しみ。
店長の友情と橘さんの友情の対比。年の功というか、男の友情と女の友情の違いのような気もする。
いまいちはるかの心情が理解できなくて、めんどくさい子としか思えない。
せっかく誘ったのに辛いことになってしまった。ちひろって男か!文芸サークル仲間か。同級生は親族の縁のようなものか。
マルボロの箱の高さが低い、それじゃ両切りのサイズだよ。制作側にももうあんまり喫煙者が居ないのかなぁ。なんてね。
宮本充氏の芝居は相変わらずとても素敵だった。
そりゃ友達だったら子持ちのオッサンは止めるわな…。
九条ちひろが元奥さんじゃないことに驚き。しかも男だったとは……。
「分かち合った胸の高鳴り」。恋のポエムよりも旧友とのノスタルジックな一文にグッとくるのはおっさんだからか。
俺たちは大人じゃない、同級生だってセリフいいですねえ。それにしても九条ちひろクセあるなあ(笑)高田馬場ってほんと独特な匂いあるよね。メチャクチャ分かる
ちひろが旧友とは、、、。てっきり元嫁だとおもってたわ。
でも、その旧友との関係が若干、BLチックだった気がするけど。
そういや、今回雨降って無くない?
九条ちひろって元妻かと思ってたら男友達だったのね。楽しそうだったなぁ。健康ありがたいね。
はるか と橘が夏祭りでケンカ。
店長はちひろと再会、店長とスーパームーンを見る橘。
元嫁ファンキーって思ったら違ったーw
ちひろは心友か。大人じゃなくて同級生
頬染め多くて友達ってか百合、BLみがある