別れの時が近付いて心が揺れるのぞみに対して、ココがシャンとしないといけないのに、ココは優しいというか優柔不断な所があるから、他の皆が後押しして二人だけの時間ができてちゃんと思ってることを伝えられて良かった。
ナイトメアの以前の社風は分からないけど、カワリーノがデスパライアの威を借りて目茶苦茶やってるのか、デスパライアの精神がおかしくなってるのか、組織が変な方向に進んでるみたい。
ブラッディさんはコウモリ男に変身したら雑魚っぽい見た目になってしまった。
オッパイ担当のぶりっ子は腹黒ではないみたい。
おごってもらった定食のエビフライを一口食べた途端、BGMが変わって要求を押し付けられるのは面白かった。
主人公が無気力帰宅部のフリをしているけど、実はとんでもない実力を秘めた俺つえー系だと分かった瞬間「おえっ」となった。
ヤル気のない赤点候補はさっさと切り捨てて、少数精鋭で上位クラスを狙った方が効率的だと思うし、タイトルにも適ってると思う。
最後に予想外の好成績という結果に興味を持って視聴を継続したら、屁理屈なネタばらしで落胆するパターンだと思う。
風呂掃除するためやダリアを咲かせるだけに異世界の神様を呼び出す平和な世界。でもハイエースされるような物騒な一面もある。
機械音痴の夕子先輩がお婆ちゃんみたいで可愛い。
ギアスの能力は強力でも、中身がお子様で神経衰弱のマオはルルーシュには敵わなかった。C.C.はどうしてあんな幼い子供マオと契約して、能力を与えたんだろう?
ヴィレッタは記憶喪失になっただけでなく心まで清らかになって、お乳をプルンプルンさせてた。貴族になりたがる上昇志向の強い性格になる前はこういう性格だったんだろうか?
今年のプリキュアのOP改変は、新プリキュアをチョロッと足す微調整で少し寂しい。
シエルははーちゃんよりもハッキリクッキリ一般生徒に姿を見られたけど、これからも普通に通学するのかな?
校長にダジャレを言う時にブリッジするいちかと、段ボールにお尻が嵌まってるシエルが可愛かった。
アメコミっぽい画作りや日本アニメ寄りの女性キャラデザは良いんだけど、キャラクターの動きやカメラワークのスピード感、音楽や効果音の少なさ、ケレン味の無さのせいで、とてもテンポが悪く間延びしてる印象を持った。
ミミ子がプリパラに行ったら美少女になるかも、と淡い期待を持っていたけど何も変わらなかった。
ミミ子の事情が分からない状況で、らぁらとゆいがプリパラをガンガン勧めるから「もしとんでもないトラウマ持ちだったら…」と少し冷や冷やした。
高校デビューの祐が、雨野に過去のイケてない自分の姿がダブって苛つき、引っ込み思案な雨野を鼓舞するためとはいえ煽って説教するだけなら「くっさ」となるけど、雨野が予想以上にキレて祐がビビって面白かった。
正ヒロインの天道は歩道橋での雨野の話を聞いて、ゲーマーとして惚れるのなら分かるけど、異性として惚れてしまうのはチョロイン過ぎると思った。
最近の学校生活では、(彼らの学業・スポーツでの成績は分からないけど)リア充というかヤンキーみたいなグループが上位カーストであるというのが意外だった。
恋する乙女こまちの百面相も、後がないハデーニャさんの百面相も良かった。
お互いに心配して気遣いするけど、相手のテリトリーに土足では踏み込まない自立した個人の程よい距離感。中学生にしては大人びてる関係に見えるけど、1年近く力を合わせてナイトメアと殺し合いをするという異常な状況が続いているから早熟なのだと思う。
覚醒したこまちが『マトリックス』の覚醒ネオみたいで面白かった。
反乱を企てるラグが、ジロンが敵対したら色仕掛けで油断させて討つと言い、以前お乳丸出しで皆と水遊びしてるような子だったから意外な発言だった。
二日酔いエルチがだらしなくて、パンツまる見えで良かった。
高崎さんと下まつ毛男の間の空気が不穏で、もしかしたら政府通知の相手同士?とか思ってたら、まさかの恋敵だった。出生率アップが国是の世界だから同性愛なんて御法度だと思う。でも離婚はあるみたい。
高崎さんは相変わらずキスには積極的でグイグイ行ってた。
莉々奈はキスに興味津々。二人にキスさせようとしてた時はバルトリン腺液がガンガン分泌されてたと思う。
折角のかれんさん回なのに作画が微妙。
将来の夢がまだ決まってないくらいで資産家のかれんさんが絶望する訳がない。
愛のポエムの音読というかれんさんの鬼畜の所業に狼狽するこまちが可愛い。
アンジェがプリンセスに渡した小さなメモで、どれだけ意思疏通してたのか気になった。プリンセスが王位継承を希望していることは幼い頃に会ってる時点で話してたのかな?
亡命したがってたモーガンさんは、鍵を渡さずに「今回の話を無かったことに…」と言ってノルマンディー公が見逃すと思ってるとしたらお人好し過ぎる。
アンジェは「鍵の取引きしなかったら外務委員は殺されるだろう」と予想しつつ演技してたんだと思う。おそろしい子!
いつもクールなレイが思い通りに事が進まず、ペースを乱されていて可笑しかった。
業界の常識が分かってないレイにグイグイ迫るエレナが面白い。
最後にジャンピングハッピーサンダーがちゃんと活かされたのは意外。
アプリ山470としての仕事をきっちりこなすエリがプロだった。
優斗に尽くして疲れて眠る通い妻ローズが健気で可愛い。
みんなのための音楽じゃなくて、誰か一人のための音楽というのも良いと思う。
ビッグヒューマルの悪い所を濃縮したようなチャラ男が現れたり、ゆみりと望の関係をマネージャーが案じたりと不穏な空気が流れたけど、ひとまず無事に終わって良かった。
表現者として苦悩するうららとこまちが少女漫画していて、見ててこっ恥ずかしい。
戦闘でやってたのは「思いが伝わる」ではなくて「緑色の光で敵の位置を伝える」なんじゃないかな?と思った。
銀河が平和な状態なのに帝国を再興させようとする理由が分からないし(あるとしたら皇女のただの私利私欲)、「はした金ではロケットを貸せない」と断ったギャングのボスがボコボコにされる理由も分からなかった。
キャラクターが多くて、誰が誰やら分からなくなってきた。
1年間つきあってると錯覚してたのは可哀想だと思うけど、「つきあうイコール暴力OK 」と考える女の子はどうかと思う。
若い丑松の「東京には逃げない」という意志が、神輿に上って祭りをぶち壊すという奇行に結びつく流れが分からなかった。
この作品の起承転結の転は、土石流で町の半分が破壊されるとか、丑松が末期ガンになるとかいろいろ考えていたけど、ぼんぼり祭りの再興だった。これから3種の祭具を求めてクエストが始まる。
和菓子屋の婆さんが凛々子の想いを応援してくれて良かった。
主人公は関節が柔らかいとか目が良いという素質はあるけど、愚直であるからコーチも応えてくれるし、ガールフレンドも好いてくれるのだと思う。自主練もせず拗ねてる同い年チームメイトも早く素直になって、仲直りして欲しい。
津軽から来た中村悠一は方言でも残っていれば、カッコつけていてもギャップがあって面白いのになぁと感じた。
それからコーチがいくら若いといっても、コーチに対する言葉遣いヒドくない?
キャラクターの顔が丸っこくて可愛い。
茂みのがさがさ音に怯える仕草や、子犬を撫でようとするりんの仕草もコミカルで可愛い。
かれんに靴を届けに来た生徒が髪型の凝った美人で、気になってたらOPとEDを歌ってる人のゲストキャラだった。
従者の子が「人間とフォーリナーじゃ交わっても…」という話をした時に、年頃の娘さん達が恥ずかしそうにしてるのが良かった。
雪山で遭難した時にリオンだけ短時間で再トランス出来たのはロジカリストの能力が高いから?
ジュリオが悪ノリして本心ではないのに「お前のせいだ、お前のせいだ」とシエルを攻め続けたら、今度はシエルが闇堕ちしそうになった。
ノワール様が直々にちょっかいを出していたけど、結果的にキュアパルフェ誕生のお膳立てをしていた。
キュアパルフェは素晴らしい腋キュアで、お尻パンチも可愛いけど、あの長いバンクを次にフルで使うのはいつの日になるのだろう?
予告ではピカリオがいなかったけど、あのまま死亡するのかな?
「人工知能は人間より優れているのだから、人間は人工知能に従っておけば良い」というナイトに対して、「例え人工知能が優れているとしても、自分の理性に照らして自分の行動を決めるべき」というハルの考えは派手さはないけど至極真っ当だと思った。
リヴァイアサンに「死ね」と言われて、「その命令にも人間には計り知ることが出来ない意味があるのだろう」という判断にナイトなりの矜持を感じた。
1回コンペで負けたくらいで八神のキャリアに傷がつく訳じゃないし、25、6歳の八神に人格者であることを求めるなんてハードルが高いし、でもそういうことで悩む青葉は真面目というかやっぱりお子様だなぁと思った。
青葉の八神さん好き好きな感じがよく表れた回だった(りんの抱く「好き好き」じゃなくて憧れの感情に近い「好き好き」)。
最後、恋人つなぎするかと思って、少しドキドキした。
ゆんは自分だけキャリアパスが描くことが出来なくて焦ってるのかと思ったら、結構ひねた物の見方をしていて素敵だった。
はじめの力の抜き加減も素敵だった。