ブルーメイソンとかいう水文明研究者集団登場回かと思ったら、川守田ハカセは普通にカワモリデンっぽい。じゃあ違うのかな
キャラが増えると日常回も賑やかになりそう。
水文明は洗脳?技術を持ってる?
例年通りルール説明回で脚本は変わりなく、安心しました。美術監督の米田隆裕さんも引き続き参加なのも嬉しいです。
演出は勢い、派手さが無くなり随分平凡になりました。
作画は第1話とは思えない不安定さで、もっと言えばOPの作画も微妙。
ジョーのバンクは2種とも動きが少なく勢いが無いため、ただただ冗長に感じます。バンクを使う意味とは?
EDアニメーションもTHE低予算子供向けアニメといった趣で、前監督が総監督としてスタッフにいてもここまで変わるんですね。
SMDEのハイクオリティ3DCGパートだけ期待することにして、優しい心で視聴しようと思います。
初登場時1コマ打ちの落ち着きのない動きをしていた子が、こんな辛い形でメインストーリーに本格的に関わることになるとは1年目の時は想像できませんでした。
人間界から自分の存在を消したのは、セリフにあった理由が勿論主なんだろうけど、決意を曲げないために自分の帰る場所を無くしたのかな。天真爛漫な小4の女の子になんて選択を...。
でも胸糞悪い展開だったはずなのに希望のある、温かい最終回でした。
ももちゃんが前向きなのと、ジョーくんが成長を見せてくれたからかな。
うららか家の親子愛を短い時間でしっかり描いていたからかな。
キラのお兄ちゃんムーブも良かったです。
アニメDMVSから入った自分は今回のビターな最終回に困惑してしまったけど、そういう優しい雰囲気はアニメらしくてホッとしました。
スタッフの皆様5年間本当にお疲れ様でした。