サービス開始日: 2024-07-20 (575日目)
正直に言うと、このアニメはひたすらスイーツ巡りしながら何気ない事件を推理して解決していく話だと割り切っていました。まさか誘拐事件が起こるとは、しかもヒロインが誘拐される側。
なぞなぞのメッセージがスマホに届いたときは何かしらの暗号だろうとは思いましたが何の暗号かわからないだけでなく、そもそもどうやって送ったのかも想像できませんでした。でも小鳩くんがカヌレとリンゴ飴がそれぞれどの店で食べる予定だったか話したときにすぐにビビっと、店の所在地の間の位置で比率を表していることと自分でも閃きました。それで答え合わせかのように小鳩くんも自分の考えを述べたときは「そうそうそう、それだよ。わかってんじゃん!」とうなづきました。そして定規も持ち出して「そうそうそう、測ればいいんだよ、すごいですね小鳩君!その調子で答えを出してくれ」と思った瞬間でした。
地図にマーカーで線を引き始めました。
「たわけ、何やっとんねん、測るだけで十分だろうが」とまた脳内ちゃぶ台返しをしました。本シリーズ三回目です。というのも、自分は教科書とか地図とかきれいなままにしたい性格で、必要がなければなるべく書き込まないようにしています。で、今回は定規さえ合わせればメモリで目標地点がわかるはずで描く必要がないのに描いちゃったのが許せなかったです。
それで無事誘拐先が見つけ出すことが出来、駆け付けたらまだ小山内ちゃんが跡が残るような怪我を負う前に助けられてめでたしめでたし。ただ、犯人をボコボコにされるシーンがカットされましたのであまりスカッとしませんでした(おそらく原作でもそうなっているでしょう)。
事件は解決しましたが、あまりにもタイムリーにヒーローたちが救いに来たので、仕組まれたのではないかと思いました。その疑いは、なんと小鳩君も抱いていて今回はサスペンスな引きで終わりました。
ついに小鞠編が始まりました!実は第四話の時点で、次来る回は絶対どこかで作画崩壊し始めるでしょうねと思い、そわそわしながら見続けたが第七話まで来て何も崩壊しませんでした。じゃあ今回こそするかな、するかなとそわそわしましたがやはり崩壊しませんでした。このスタジオ、どうなっているの?しかもニーアも掛け持ちでやっていますよね。あちらもクオリティが高かったし、マジでどんな魔法を使っているか知りたいです。その魔法、ほかのアニメスタジオにも普及させてほしいです。
ゾンビギャル先輩、可愛かった。やはりあのヤンデレっぽい目が好きかな。
八奈見ちゃんは相変わらず食いしん坊。文化祭での文芸部の展示会のテーマを食にからめるのはさすが八奈見ちゃんですね。そして調理室に窓から入ってくる焼塩ちゃんも、さすがわんぱくな焼塩ちゃん。みんなちゃんとキャラ通りの挙動をしています。
甘夏先生は登場するたびに何かしらドジを働くが、声のこともあってやっぱり酔っているのかな?でも飲んでいる素振りは一度もありません。本アニメの謎の一つです。
妹さんは最強すぎます。ストーカー染みたブラコンを除けばもう本当にザ・パーフェクト妹です。
ほかのキャラの話ばかりで肝心の主人公の小鞠ちゃんについてはまだ何も書いていません。そうですね、一人で頑張ろうとしていますね。そういうところはちょっとぬっくんに似ているかもしれません。
ぬっくんと言えば、すごく面倒見がいいし気遣いもできるいい男なのにどうして今まで彼女がいないですか。モブ精神さえやめちゃえばすぐに彼女できそうです。
今回も、必死に生きるためにあがき続けるアンドロイドや機械生命体たちを見守りました。どうせみんな死ぬでしょうけど見守りました。しかし敵は人海戦術だけでなく特攻隊も仕込んできたので勝ちようがなかったです。
一回敵の波が収まったかと思ったら今度は大型と来たか。何回絶望させる気ですか。2号もろくに回復できない状態で臨まないといけなくてこれ以上戦えば回復不能な怪我がどんどん増えていくのではないかとハラハラしながら、見守りました。
花粉症の話は程よいカオス具合でした。私も去年の春から花粉症を発症したばかりで今年から減感治療を始めていますが、発症したときはつらくても日本中のスギを燃やそうという気持ちになりませんでしたので、しかのこたちとあまり共感できませんでした。世間ではスギとヒノキを恨んでいる人が一定数いると聞きますが。
華道のほうは、ツッコミ役が当事者じゃなくて外からの傍観者でいたためかあまりピンときませんでした。
最後の待望の田んぼのパートは思ったよりゆるふわな内容でした。きらら作品で癒しを求める人には向いていますが、自分はとにかくカオスを欲しているのでこのパートもちょっぴりはずれでした。
感想はやっぱりすぐに書くものです。見たのは二週間前なので内容はあまり覚えていないです。それはすなわち、物語の神髄にそれほど触れていないほのぼのの回でした。誕生会デートを経て政近とアーリャの中がいっそう深まったという意味では重要な回かもしれませんが。妹とのイチャイチャもちゃんと入っていて、ちゃんと笑いものにもされていい癒しになしました。
政近のじいちゃんはかぐや姫に出ている生徒会長のお父さんに通ずるところがある気がしなくもないです。
メモを残されたときはどんな目もだろう、連絡先とか集合場所かなと思ったら地図っぽい落書きがあって「あ、トレイの下敷きと照らし合わせるやつだ」と察したけど、主人公たちが斜め上の方向で「はん」と当てた時は自分は「はん?」と意表を突かれて、さらに漢字の「半」と言われたときは自分も「はぁぁ↑ん!?」となりました。どう見ても地図じゃん、地図でしょうと二人の堂々巡りを見守りながら、結局やはり地図の落書きであったことに気づかれたときは「ほらやっぱり地図じゃん!半ってなんだよ!!」と頭の中でちゃぶ台をひっくり返しました。脳内ちゃぶ台ひっくり返しは第二話以降です。まさか同じシリーズで二回もやられるなんて…いや二話の時点で薄々こういう場面がまた来るだろうと予感はしました。
また一つ、物語がきれいに畳みました。作画や演技はもちろんのこと、脚本と構成もしっかりしていて何回でも見返したくなります。これは第1~4話について思った感想でしたが、まさか7話までずっと同じ感想が抱けるとは。映画二本目として出せます。
八奈見ちゃんは最初の4話を通して、負けてもしかたないような後味でしたが、焼塩ちゃんに関しては逆にどうしてこんな素直でいい子が負けなければならないのか、という応援したくなる気持ちになりました。素直だけど自分の気持ちに素直じゃなかったばかりにテンプレのような負けヒロインの結末を迎えてしまいました。ただ、相手のお凸ヒロインもズル賢いタイプなので正々堂々の勝負になったとして勝ち目はほぼないでしょうね。
なんで小山内ちゃんがよく放置されるのか、この回を通して二人の関係性が垣間見えました。小鳩くんも放置を食らう側でしたか。もうお似合いのカップルですね、付き合っていないけど。
議会の質疑でもっと言葉の応戦が続くと思いきや意外とすぐに終わってしまいました。だらだらと続くよりましか。早坂愛はまさかの裏方ポジだったとは。サクラはよくないぞ。でもあれだけ長く藤原家に仕えていたら汚いやり方を覚えてしまったのか。根は幼馴染思いの優しい子なのにね。
妹ちゃんはやはり面白れぇ女でした。高見から見下ろす悪役を演じたい気持ちはとても共感します。
ひたすら檸檬ちゃんの話を深堀しました。その中で八奈見ちゃんは順調に面白女ムーブをかましてくれました。このアニメを見続ける一番の理由は多分八並ちゃんです。
ちょっとテンポ回復しつつあります。面白さは2話と3話の間ぐらい。今回はちゃんと部活らしく地方大会?全国大会?に近いものに出場することになりました。さすがに本場(奈良公園)に勝てるわけがないです。OPのあのバレーみたいな踊りは伏線でしたか。
やっとこしたん以外のまとも(※)な人が現れました。4話で初めて台詞が出たときはもしやシスコンの人かと思いましたがどうも思い過ごしのようでした。
今時のJKはおやつのために躊躇なく1500円も出せるのかな。いやもう全部しかのこにおごってもらっていいじゃないですか、あの子すごくお金もっているし。
※ まとも=日野にシカがいることが当たり前だと思わないこと
まだテンポよく話が進んでいます。作画というか、動画についてちょくちょく気になるところがありました。具体的に言うと、綾野くんがブレスレットを自慢に来た時と檸檬ちゃんが着替え後に部室から出て行った時の歩く速度が不自然でした。
八奈見ちゃん相変わらず面白い女ぶりを見せます。「浮気だ!」と叫んだときのインパクトは無印版『ひがらしのなく頃に』の「嘘だ!」とどことなく似つかわしかったです。妹ちゃんも面白いキャラでした。
このまま脚本のクオリティを保ってほしいものです。しかし作画で気になるところが出始めているということは、そろそろほかのところも万策が尽き始めるのではと心配です。
今回もめっちゃよかったです!もうこれが最終回でいいじゃんってぐらいいい感じにまとまりました。気になる点をしいて言えば八奈見ちゃんの頭髪量がたまにアンバランスになっていたことかな(普段は上のほうが多いが、今回は袴田くんとの絡みのとき上が薄くて横が多かった)。
小鞠ちゃんも負け確定したし、次はどんな展開が待っているか、楽しみです!生徒会書記さんはもっと登場してくれないかな。
4話に続いてマイルドな内容でした。しかし一番気になるのは作画の崩壊具合。ついに万策が尽きかけているようです。このままでは笑顔で視聴し続けられる自信が揺らいでしまいます。