ただただし

@tdtds

ろくにトレーニングもせず、ギヤすら付けていないジョーがなんで強いのかいまだにさっぱりわからない。あと、殴り合って和解するパターン、さすがに昭和すぎるのでは……。

どんどん最強カブになってて草。女子高生らしさどこいった。さすがに放課後にセーターリメイクは速すぎだと思うがね。

コーヒーに口をつけた瞬間に日が差し込むのいいね。そして窓の外には愛車たち。
カブがまた最強に近づいた。ハンドルカバーは一度つけたらやめられない。次は風防か？

案の定、ジョーが復活する方向に話が進んでいる。プロを舐めてるよなぁ

毎日トレーニングしてるわけでもないジョーが、プロに勝てるわけがないんだけど、そういう方向に話が進んでいるようで不安だな。コーチならいいと思うんだけど……

小熊と礼子の阿吽の呼吸は良いよね。とくに最近は小熊がイニシアチブを取ることが多いのも。けっこうクールでリアリスト。
だた例によってディテールが甘くてノれない元カブ乗りなのであった。牽引の難しさはパワー不足じゃなくてハンドリングにあるのに。

たぶん感情表現がいちいち大げさすぎるこらだと思うんだけど、子供向けアニメっぽいんだよな。今回でいえば監督の手の震えとかさ、もうちょっと機微な感じでもいいんじゃないかねぇ。

ちょっとした違法行為も含め、このエピソードは好き。冒険だ！ なんのトラブルもないところも、案外「冒険あるある」だしね。

このエピソード、動機もシチュエーションも好きだけど、細部があまりに雑で、元林道カブ乗りとしては直視できない。なんでもググる礼子が急斜面の走り方を調べないはずがないし、あの高度ではカブのエンジンは吹けないからそもそも危険なほどのスピードは出ないのだ。

前作観てないからよくわからん。あんな広い個室で、けっこう金あるじゃんね。

頻繁に挟まるギャグにテンションを切られるのがキツいんだよなぁ。そのギャグもたいして面白くないし(高校生らしいレベルと言えなくはないが)。

この子はあんまり失敗しないね。オイルドレンをネジ切ったりするかと思ったのにw
そういえば中古だからこんな頻繁にオイル交換しなくていいよなー。例によってディテールが甘い。

このエピソード、もう一波乱ありそう……と思ったらあっさりした幕引きだった。結局ジョーが復活する話になるのか。

監督同士の会話までは良かったのに、取ってつけたような後半の展開はなんなの……薄ら寒いだけのギャグとかいらないだろ、この局面。

いい最終回だった。箱のついたカブは一気に無敵感が出るんだよなー。

畳み掛けるような逆境。登場人物がステレオタイプすぎるのがちょっと気になる。

このまま「天才」の話にしちゃうのかなー。0点のまならまかえって面白かったと思うのだけど。

ミラーを「発見」するシーンとか、いいよな。
でもなー、礼子のMDが赤いままなのは最低だ。郵政省は赤以外に塗り替えることを条件に中古を市場に出してるのに。これだけで礼子が世話になってるショップが反社会的になるし、このあとの話が全部胡散臭くなってしまう。フィクションでもこの一線だけは守って欲しかったね。

なるほどね、王道パターンやね(まだ様子見)

弱小チームにワールドクラスのコーチが就任、いきなり強豪校と練習試合、主人公のハートに火がつく……。スポ根マンガの手垢がついて真っ黒になった王道パターンで、ここから面白くなる予感がない。

初めての相棒に対するいろんな「あるある」を詰め込んだ良エピソード。バイク乗り、元カブ乗りとしては首肯するしかない。ただ、こんな田舎で女子高生が一人暮らしとか、設定にはかなり無理がある。夜道雪の演技は意外にもなかなかいけるというのが嬉しい驚き。

さすがにサッカーは登場人物が多くて、一話で全員登場されるとなんもついていけない。動きの作画もちょっと違和感あるし、最後まで見られるかやや不安。

一期は観てない。こういう男臭い作品、最近はあまり見ないから新鮮でいいね。ただ話はまださっぱりわからない。と言ってもわりとよくあるパターンに収まってる気はする。

史実がこれでは、フィクションなんて勝てるわけがないやないか。泣ける。EDがあえてうまぴょいなところがまた良き。

西伊豆スカイライン、久しぶりに走りたいなぁ。鹿と並走したい。