礼子の家にやってきた小熊、お好み焼きを食べる。
礼子の夏、バイクが...大丈夫ですかと。彼女はとある挑戦を...
カブで富士山を登ると...失敗に終わってしまったと。
バイクで富士登山...本当にあるのですか( ゚Д゚)
夏休み終わりまで1週間...彼女たちの夏はまだ続くそうですと。
ガチ子さんカブで富士登山を試みる真のガチ勢でヤバイ奴だったw
事実上のマッドマックス回だった
世の中には常人に理解できないやばいオタクがいるということがよく分かるアニメ
カブで富士山頭頂を目指すとかなんて無茶な…って思ったけど実績あるんかぁ。
最後滑落だよねぇ。だいぶ危険そうだ。
本人は達成感あったようで良かったけど。
レストアも大変そう。
私のカブなら登れてたって負けず嫌いだなw
礼子、ただのカブ好き家太お嬢様だと思ってたら、かなりアツいヤツだった。好きになった。
それはそれとして、ジャンル変わりすぎだろ笑
小熊の場合はカブが新しい世界へ連れて行ってくれるという印象を受けたけど、礼子の場合は可能性を切り開く為の武器がカブという感じなのかな
カブ仲間はカブ仲間でもカブへの見方が随分違ったのは意外だったかも
自由を阻む高い壁の具現化的存在として富士山を相手に考えた礼子
普通は許されないバイクでの登山。それは自由が制限された空間であると同時に限界を試される空間でも有るのだろうね
玲子の場合、富士山に登るのは「そこに山があるから」ではなく「普通は登れないから」なのかもしれないね
ただし、限界を攻めれば自分を追い込むような行為になってしまう。苛立ちが続けば全てに対して悪感情を抱いてしまう
残酷なのは礼子が挑む富士山は世界一高い山ではないということ。富士山以上に高い山を登った人間は存在しているのに礼子は富士山すら満足に登れない
でも、一方で富士山は敵ではないんだよね。それに気付けたから礼子は逆境を楽しめるようになった
カブで富士山を登る千載一遇の好機。例え登り切ることは出来なくても「カブなら何処までも行ける」事は証明できる
だから挑戦は成功せずに終わっても礼子は悪くない気分を味わえたのだろうね
話を聞いた直後は礼子の挑戦を「馬鹿みたい」と言った小熊。だというのに眠る時には「私のカブなら頂上まで登れる」「出来ない事はないと思う」なんて言ってしまう
礼子の挑戦が小熊にも影響して「カブなら何処までも行ける」という心を伝播させたのかもしれないと思うと礼子の挑戦はある意味成功と言えるのかな
夏の間に礼子が何をしていたか明かされる回。いやバカでしょ礼子、かっこいいけど発想がトンでる(褒め言葉)。それを許すバイト先のリーダーもすごいな。
あんだけ身体吹っ飛んでたらバイクより先に礼子がイカれそうな気もするが、なぜ彼女はあれほど頑丈なのか。モーターカブの強さを垣間見ることができた(?)
主人公ちゃんはどんどん挑戦的になっていってる、かっこいい。雰囲気的に目標が一緒になるのかな?
いきなりハードなアニメになったぞ。
林道や坂道みたいな急斜面で、スプロケットの改造が効いてくるんだろうな~
しかし小熊ちゃん、原二でも取るんだろうか。
エンジンのボアアップみたいなことを礼子が言ってたけど……110ccにクラスアップするのかしら?
50ccだとツーリングは不便だからね……
礼子の感じた高い壁。
お好み焼きを作って一緒に食べ、
荷物を積み込み走路確認中に転び、
富士山をバイクで登るためにバイトをし、
何度も転び挑み続ける。
派手に転んで回収してもらい、
呪いのカブの真相を知り、
礼子の家に泊まり、
次の目標へ。
小熊のこじんまりとした夏休みとは対照的な礼子の夏休み
本当にカブで富士山に登ろうと思ったのもすごいし、その方法を探すのもすごい。
そして何度も山に挑む姿は漢気すら感じる。
現場のおじさんが毎度泥だらけで帰って来る礼子に引いているのかと思ったら、アドバイスくれるのね。
礼子の達成感、夏って感じがする。
小熊の3人殺してるカブ、事故でみんな死んでるとかじゃなくて良かったけど、普通に縁起悪いな笑
なんてパワフルな女子高生。むちゃくちゃだけど羨ましくもある行動力。
今までが日常の1ページだっただけに非日常感満載で、自分の生活にも非日常が欲しくなった。
ナイスガッツですね礼子さん
礼子宅
回想でバイト、富士山チャレンジ
うろ覚えだけど、昔、世界的な二輪冒険家の原点がスーパーカブでの登山だったと何かで読んだ。
肘と膝にプロテクター着けずにそんなに何度も転んだら大怪我すると思うけど。
オンロードで250ccの後ろに乗ってて横滑りしたとき、路面に脛の側面を擦っただけで血だらけになったし。
1963年にカブで富士山初登頂したのは鍋田進さん。富士登山のベテランでもある鍋田さんでさえ、富士宮口から14時間かけての登頂だったとか。
小熊は二輪免許を取りたいと。カブにこだわるなら排気量を上げてもよさそう。
お好み焼きいいねぇ~!
礼子の夏休みのお話か
宅配便のバイトか?
重機みたいな乗り物だな…?
ご安全に!
あー!そういうこと!
自動二輪は良いぞ
ちょっと何言ってるかわかんないw
富士山登ってるときのBGMが激しくてちょっと笑ってしまったw 礼子の両親ってどんな人なんだろう。
何も言わずに協力してくれたのは同じ山を登るものとしての覚悟を見たからなのかねぇ
小熊が馬鹿みたいって言ったり私のカブなら登れるって言ったの面白かった。大人しそうに見えて結構気が強いんだよな
前回の流れの通り、礼子の「近くて遠い場所」についてエピソード。
コケて悔しがる熱血漢の礼子。小熊とは対照的なキャラクターに好感。
体験談を聞くなり「馬鹿みたい」と評する小熊も可笑しい。
客観的には「馬鹿みたい」なんだけど、決して馬鹿にしているわけではない。この距離感が良い。