17の夏という鮮やかな青春の1ページを彩り豊かに描いててとても楽しい体験ができた。
俳句をタギングされ、夏の太陽に照らされた色鮮やかな街の画が完璧でした。心打たれた。
郊外のショッピングモールとSNSというのが今どきの青春の記号なんだなと気付かされた。学校じゃないのが新鮮で良き。
山桜 明るく楽しい 君が好き
うえー男気持ち悪い。
かわいいと無数の一方的な好意を寄せられ続けて生きるの大変そう。
オタクくんは話せば悪くないやつっぽさもあるけど、それでもアプローチ下手で恐怖与えてるのは間違いないからな。
水族館運営する側にとっては生と死ってとても身近だなそーいえば。
暑さ対策した家の構造もあって、沖縄の夏の方が過ごしやすそうだしクーラーの効いた部屋にこもってなくてよっぽど健全に夏を満喫できそう。
らぶちゅーべろちゅー!
トールも才川も欲望に忠実で実に楽しそう。イルルのまじめな自省が才川のアヘ脳で解決するの素晴らしいです。
青空のラプソディとtowanaさん登場するのなんか嬉しいな。ぜひ愛のシュプリームを踊る佐藤さんも出てきてほしい。
小林いっけめーん。これはちょろくなっても仕方ない。
些細な仕草もかわいいな。
露骨に下品なトールが増えそうでいいと思います。
芸人のような間が夜の街に溶け込んでて聞きやすい。
一見平和な日常だけど街では失踪事件が起こってて、どこか不穏な行動をとるキャラがいる感じが小説のようで面白い。
ユーリとの一戦のような全てをかけた死闘とはまた違う充実感のある試合だった。前回がギアレス同士だっただけにギアの持つ意味やギアありだからこその試合が見れたのもよかった。
2人とも帰るべき場所に帰ってくることができてよかった。
ユーリ戦を控えたあの頃の賑やかなチーム番外地が再び見れるとは感慨深い。時間はかかったけど、ユーリとチーフのギアの存在が無駄な時間ではなかったことを示してるかのよう。
不器用な2人だから拳で語り合うしかないと分かっててそれをお膳立てし、きちんと見届けて南部さんに報告するなんていぶし銀だねえ藤巻さん。
ユーリを迎えたチーム番外地は見てみたいけど、その一戦がマックにとってどんな結末を迎えるのか不安。
ジョーもサチオも不器用な生き方しか知らないんだよ。
そしてジョーに魅せられた人間もそんなのばかりだからいいように利用されてしまうのよね。
またよろしくお願いします!
みんな可愛らしさが際立つ動き。小林さんメイド喫茶でご主人様呼びじゃんと思ったらあらまあ。
CMも凄い好き。
最終決戦にしてついになんとかビームではなくなった夢芽さん。
最後の総力戦だけあっていろんな合体がみれてワクワクした。ラッシュ後のまだだ!からのこれで終わりだ!の勢いがあってかっこよかった。
怪獣優生思想がラスボスになるとはなあ。ガウマさんみたいに人側につくとばかり思ってた。
人の理に外れなかったガウマさんだからこそ新たな出会いに感謝でき、ダイナゼノンとしての次があるんだろう。
吹っ切れたチセとかスーツ姿の暦とか攻められて照れる蓬とか夢芽さんのめんどくさかわいい具合とか最高でした。
怪獣との戦いもひと段落してしっとりとみんな一歩踏み出し始めて、いつもうるさいガウマさんも弱って大人しくて、ダイナゼノンももう終わるのかとしんみり。
アンチくんキャリバーさんみたいでかっこよかったぜ。