全ては鶴見中尉の掌の上という恐ろしい話。
月島軍曹も腹の底では鶴見中尉の話を信じてはいないだろうが、そんなことはもうどうでも良くて、目的のためならどんな犠牲も顧みないこの男の行く末を見届ける覚悟だな。
体制を守るために真実は隠されるが、それを知ろうと立ち向かう人がいるってのはいつの時代も普遍的なものなんだな。
しかし紅丸あんな簡単に体制に歯向かっていくんかい。
花澤さんのオホホホ高音好き。
千里にきゅん呼びされたり沢お姉さんに坊や呼びされたら捻じ曲がりそう。
野球が上手いくらいでオラつくの腹立つわ。
レェフトオォォッ!
田中先輩マジカッケーっす!
全ての凡人に刺さるただひたすらにまっすぐ歩み続ける男の生き様を見てただただ感涙。
折れそうになってる先輩に全く気を使わないつっきーの安定感に安心するし、田中を天然で後押しする日向、怖い。
コートと連動するブラスバンドと時折映る「思い出なんかいらん」が強豪校感満載で鳥肌立つ。やっぱ侑のサーブかっこ良すぎる。
それに対して白鳥沢戦で悔しい思いをして和太鼓準備する姐さん、かっこよ死しそうで涙が出てくる。
EDもエモエモ。
素晴らしく癒される話だった。
ゴールデンレトリバーが散歩できるくらいの暑さの夏の浜辺なら行きたい。
かわいくて癒しだし釣りも楽しそうでいいアニメだった。
ループものなの?
写真のおじさんは悪い人じゃなさそうだけど、それ以外は怪しさ満点。ひぐらしの鳴き声って冷たいものが背筋を撫でるというか、この世とあの世を結びつけるようで恐ろしい。
すごく充実した30分だった。
初回だけど冗長的になり過ぎず、映像も音も綺麗。
話としても一度挫折を味合わうイレイナの心の移り変わりが見応えあった。
これぞアニメって感じの魔法使いの物語好き。
悩まずまっすぐ進んできた千里には挫折した人の気持ちは分からないよね。あの性格だから喧嘩にもならないみたいだけど。
なかなか失礼な相手だけど鉄壁のセンターラインで少しは見返せたかな。
素敵な下宿舎を営んでいても資本主義に組み込まれてカネがなければ手放さなきゃいけない一方で、天文学的なカネが動く階級もあって嫌な世の中。
一発鼻っ柱へし折ってやれ。