1年A組みんな見せ場があってヒロアカの映画で観たいものが全て詰まってる感じで最高。めっちゃ泣けた。アクションシーンのド派手さも含めてさすがボンズ。
爆豪とデクが共闘してんのめっちゃ熱かったし、瀬呂やお茶子たち戦闘に不向きな個性持ちが勝ち目ないのに必死に戦う姿に心打たれた。
禁じ手のような方法でなんとか勝てたけど、爆豪とデクが力負けする絶望感ヤバかった。勝って助けるを成し遂げた後オールマイトの登場シーンでは、二人始めみんな頑張ってヒーローやってたよって伝えたいくらい泣いてた。
アシェラッドの旅の終わりであり、トルフィンの本当の旅の始まり。
王殺しが最良の手という計算もあっただろうが、母や祖国に対する侮辱を償わせたいという思いも大きかったはず。死をもって策を完成させたアシェラッド最期までかっこよすぎ。
クヌートにはここからさらなる修羅の道が待っているだろうが、果たして王冠の奴隷にならずにあの戦場で誓った理想をかなえることができるだろうか。
そしてトルフィン。トールズの子として真の戦士になれとのアシェラッドの言葉でようやく復讐から解放され真の目的を見いだせたか。長くてつらいけど無駄ではなかったはずのプロローグがいよいよ終わった。
あの後のトルフィンの心境の変化や本当の戦士になるまでの過程、その旅路を見届けたい。
演奏中に聴衆の心の声が聞こえるのあんまり好きじゃないけど、それでもコンクールまでの過程が思い出されて感動的だった。
コンクールがなければここまでの素晴らしい演奏は聞けなかっただろうけど、優劣をつけなくちゃいけないのは残酷だな。
いい最終回だった。
今までの思いが詰まった告白も泣いたし、そこに至るまでに日高の後押しがまた辛くも美しいものだった。
やっぱ日高の存在がよかったわ。負けヒロインの様式美のようなものを見せてもらえた。
弥生のインタビューが死亡フラグのようで終始怖かったけど、弥生の方が狙われるん?
ケイは潜在犯落ちしそうだしアラタは闇落ちしそうでおっかない。
梓澤も解決しないとは思わなかった。映画や四期のプロローグと思っていいんですよね?
うーわ物騒過ぎる。
肉食を恐れながら生きる草食も、誘惑の中本能を殺し生きる肉食もどちらも生き辛そう。よく共存できるな。
ルイ先輩大人ぶらずにまっすぐに振舞ってほしいってのはレゴシと同意見だけど、いうて草食だしあんな過去を見せられたら同情してしまう。
レゴシはただ好きって想いを伝えたいだけだったのに。世界がそれを許してくれない。
砂塵に帰すとはなかなかハードだな。
手が届くのに手を引いたり、最後はあっけなく終わったりと感じたとこがイマイチ夢中になれなかった理由かなー。
綺麗な背景や世界観よかったからオープンフィールドゲームにしたら楽しそう。
潜在犯か。マイコさんの言う因果応報が悲しいな。。
ビフロストが望まなかったから誰も死なずに済んだけど、綱渡り感がやばかった。それだけにギノさん登場の頼もしさが半端なかった。
監視官二人の仲もだけど如月の罪も不穏な感じ。
ギノさんたちに呆れられ、雛河くんに#みかんさん扱いの霜月課長だけが癒し。
泣き虫で暗いって自分で分かってるから今の楽しいを失いたくないって心境は痛いほど分かるな。
でもみきは楽しいを見出せるように変わったから感慨深い。
京都いいなーって思うしボドゲやりたいなーって思えるいいアニメだった。
本当繊細で図太くて分かりやすいレゴシがいいわ。
ハルちゃんもルイ先輩も死と隣り合わせでいるのが4人の関係性に複雑さをもたらしてて面白い。
ジュノは文字通り肉食だったけど、ビースターの座もレゴシも手に入れるのは難しそう。
百夜ら宇宙飛行士組が刻々と終わりに近づくなかで未来に希望をつなぐ儚い気高さが尊いし、それに応える千空も思えば凄いこと成し遂げてきたな。
マグマも興味を持つようになった科学の力ってすげー。