サービス開始日: 2023-11-18 (370日目)
・最初は異世界ー地球間のせどりで成り上がっていくストーリーかと思ったけど、地球にも超能力者がいると判明してから一気に状況が複雑になって面白くなってきた。
・主人公佐々木の心の声が多く、CV杉田氏なのでどうしてもハルヒがチラつく。とういうか狙ってるでしょこれ。
・お隣さんちゃんはずっと家の前にいるけど、外に放置しておくのも罪悪感ありそうだし、かといって同情して家に入れとくのも事案になりそうだしで、非常に扱いにくそうだなと思った。あと終盤に見せたヤンデレ臭が気になる。彼女も超能力使いそうだ。
・現状は単一の能力しか使えない超能力よりいろいろできる魔法の方が性能面で大きく優っている印象を受けるので、地球では魔法TUEEE展開が繰り広げられるのだろうか。でも佐々木は氷系超能力者と偽装してるから氷系統の魔法しか使えないだろうし、そこまで活躍はできなさそう。
・モブのキャストを佐々木で揃える謎のこだわりにはワロタ。2話以降も全員佐々木になるのだろうか。
エリーゼ、婚約撤回に奔走するの回。
前回の感想で現代エリーゼが悟ったような性格しているので、実は前世エリーゼもまともな性格で処刑されたのは冤罪なのではないかと疑っていたが、1回目エリーゼは本当にお転婆だった模様。ただ処刑に関しては本当にエリーゼに原因があったのかはわからない。
確かに、家族全員死別して自身も火炙りにされたらどんなに性格ひん曲がっていても価値観変わるよなあ(1回目エリーゼはそこまではひん曲がってなさそうだったが)。
皇帝陛下が糖尿病だと判明したが、この時代背景で糖尿病の治療って可能なのか?と調べてみたら100年前にはインスリンが発見されていたらしい。
ただ貴族が糖尿病ってなかなか致命的な気がする。会食パーティーとか多いだろうし。まあ皇帝陛下だからこそそこは権力パワーでなんとかなるか。
この手の転生モノだと2週目ではもう元婚約者とは関わりたくない!ー徹底的に距離を置く!ってなりがちなのに、エリーゼは火炙りにされたにも関わらず王太子のこと慕ってて凄いなと思った。1話でも思ったけどこの子は愛が深い子だ。
・祝!マニシア復活!と思ったら完治というわけではない模様。なんでも願いが叶う迷宮の秘宝というのは少々誇大広告であった模様。
・いつの間にか勇者が丸くなってて「あれ?自分1話飛ばした?」って困惑した。前回勇者が登場したシーンを改めて見返したけど、やはり改心フラグみたいなシーンは確認できなかったので、この勇者なにか企んでいると予想します。
・姉妹の融合キスで不意を突かれキモい笑い声が出てしまった。ごちそうさまでした。
・ルードがダンジョンの管理者になったわけだが、彼がダンジョンボスという扱いになるのか、それとも管理者とは別にボスを設定できるのか気になるところ。
反復転生とは珍しいパターン。
飛行機の事故は災難だったけど、償いのために病的なまでに使命感に駆られてる葵の様子や生き別れになった家族を想う描写が痛ましかったので、最後にエリーゼに戻れてよかったね…ってなった。
葵は多く見積もってもアラサーにしか見えないけど、その年齢で教授になれるのか?って思ったので調べてみたら現実にも医学部の教授の最年少記録は31歳なので、不可能ということはないらしい。
前世のエリーゼは本当に悪役令嬢だったのか、単に冤罪で嵌められただけなのか気になるところ。
後者な気がするけど、メイドがエリーゼに怯えてたのでやっぱり普通にやらかしてたのかもしれない…
仲間のみんながあったけえ…
領主や貴族でもないのにダンジョンの存続を一任されるの重すぎるな…
ルードのランク詐欺も事情があるとはいえ、Fランクの雑魚と勘違いされていらん軋轢を生み出してるのを見ると、確かに冒険者には強さ相応をランクを名乗るべきっていうのもわかってしまうな…
ルードがニンの行為に気づいているのは意外だった。
サブタイの「わがまま」は街の発展もマニシアの治療もどっちも諦めないことを指しているのだと思うが、冒頭でマニシアが大切な人ができても自分も大切にしてほしいって言ったように、これからどんどんハーレムを広げていくための伏線でもあると期待している。
ローズの過去編。彼女の部下のアウル(紫髪、CV小原好美)可愛いけど退場が確定してるんだよねえ… ローズさんも今戦ってる魔族のせいで隻眼になってしまう感じだろうか。
ローズは部下の喪失をきっかけに荒んだものかと思っていたが、部下への教育のスタンスは現在とそんなに変わってないw
ウサトもアウルも負けず嫌いなので、彼女はそういうタイプの部下が好みなんだろうなあ。
今ローズが戦っている金髪褐色イケメン魔族が4話でアーミラ(魔族、赤髪褐色)の言ってた師匠ってやつかな?
転移モノだと勇者とか聖女サイドと主人公ってギスギスしがちだけど、この作品の転移トリオにはちゃんと絆があって、お互いを思い遣っているのがいいね。
ブルリンはスズネにだけ特段厳しいのかと思ったけどそうではないらしい。”兎”里と黒兎ククル以外には厳しいので、彼(?)兎以外には懐かない説あるな…
ローズさんはツンデレというにはもう部下への愛情を隠しきれなくなってる感があって大変微笑ましい。
不吉な予知に倒しては特に明確な対策ができないまま本番を迎えてしまった… どうなることやら…
戦争前の箸休め回って感じ。
ローズさんウサトのこと陰でめっちゃ褒めてる…ツンデレいいね。彼女が隻眼になった経緯が気になるところ。
オルガさん相変わらず非力だな…って思ったけど、治癒魔法を自分に適用できないってことは筋肉を修復できないってことだから、確かに訓練についていけないのは当然か。
そう考えると修行序盤でウサトが治癒魔法を自身にかけられると知った時のローズさんは案外内心では大喜びだったのかもしれないな。
しかし黒騎士の中の人がちゃらんぽらんで軽い感じなのに驚いた。てっきりCV: 玄田哲章の武人キャラみたいな性格を想像してたので。
だけど実力は本物らしく、最後のケモミミ娘の予知ではスズネとカズキが大変な目に…
ローズさんが橋を破壊して時間を稼いでくれたので、予知で危機感を抱いたウサトが黒騎士に対抗するためにここから対策を立てていく感じになるのだろうか。
・スズネ先輩と合同で魔物倒す回かと思ったらサバイバル回だった。雷魔法は魚を一網打尽にしたり火を起こしたりとサバイバル適性高いな。
・サバイバルのきっかけになった魔物の暴走だが、本来森の奥にいるはずの魔物が入り口あたりに出てきたってことは、魔王軍が実験魔物を使ったせいで魔物が追いやられたということだろうか。
・盗賊めっちゃ既視感あると思ったらまんま救命団でワロタ。ウサトも全然怖くないって言ってたけど絶対に救命団のせい。
・この回でスズネ先輩が一気にヒロイン力上げてきた。この先輩ポンコツで色々残念だけど可愛い…
・ウサトとスズネは異世界で骨を埋める覚悟だけどカズキはどう考えているんだろうか。こちらも王女様とくっついて定住しそうな気がする。
ウサトの努力する理由が徹頭徹尾「スズネとカズキを助けたいから」で一貫しているところが好感持てる。
スズネ先輩は相変わらず残念ヒロインだけど、現状ではヒロインレース一番手な気がする(まあそもそもこの作品恋愛要素なさそうな気もするが…)。
次回の先輩との同行演習ということで、普通にやれば問題なさそうだけど、暗躍している魔法軍がちょっかい出してきそうで不安なところ。
・縦ロール令嬢エレノーラ久々に登場。前回登場時に薄々気づいてたけど普通にいい子。ちょっとアホの子なだけ。
・ユミエラはそんなエレノーラに嫌われるために意見を率直に言ってたら、どんどん好感度が上がっていつの間にか主君に諫言を厭わないために主君に好かれる右腕的なポジションになっていたw そりゃ公爵家令嬢相手ならみんな忖度するわな…
・(作中作の)原作ではユミエラはエレノーラに切り捨てられたらしいけど、作中の様子を見るに、エレノーラは「ユミエラさんを最近見かけないのですが彼女はどうされたんですの?」的な感じで彼女視点ではいつのまにかフェードアウトしていて本人としては切り捨てた意識はまったくなさそう。実際にユミエラ切り捨てで色々やっていたのは取り巻きの方なのではないだろうか。
・アリシアは王子ルートに進んでるっぽい。恋愛脳でいろいろとピンクになってる王子より赤と青の方がマトモな気がするが…
追放元パーティ解散からの美少女が追っかけてくるというどこか安心感を覚える展開。
ルードとマリシアは学園に通ってたのか。孤児を学園に通わせる制度がある時点でナーロッパの中でもかなり先進的な世界な気がする。
やはりキービジュやキャスト順からニンが第一ヒロインになるのかな。
パーティも解散したし、OPに美少女いっぱいいるし、これからハーレムが加速していきそう。
・サバイバル回。うさぎが可愛く、献身的だったため、この作品はローズでもなければスズネ会長でもない!うざきだったんだ!って思っていたのにローズの手先のスパイであることが発覚し地味にショックを受けた。その代わりにクマが懐いたが、この子は男の子っぽいのでヒロインにはなれなさそうだ…
・うさぎ初めて見た時は従順なフリして凶暴化したりツノ生やして襲いかかると思ってた。異世界もののうさぎは危険であるというテンプレがある(リゼロとか)ので…
・ローズという巨悪に日常的に接することで、蛇の恐怖に臆せず立ち向かえたのであの苛烈な地獄の訓練にも意味があったんだな…
・強靭な精神力を得に入れることができなかった他の治癒魔法使いとやらが気になるところ。
・回復薬といえば僧侶が後方に陣取って他の人が負傷者をその人に連れて行くってイメージがあるけど、ローズさんの言う通り確かに回復役が自ら動けた方がいいよな…
・ローズさん鬼畜教官なのに顔と声が良すぎて好きになりそう。口調が男っぽいところも良き。
・残念美人のスズネ先輩に筋肉フェチという残念属性が追加された… 彼女はアニメ終了時にどれだけ残念になってしまうのかが楽しみだ。
・森に放り出されたウサトだが、どうやって熊と戦うのだろうか。この作品のノリならステゴロでいきそうなきがする…w
・作画がかなりいい
・巻き込まれ系異世界転移ものだけど、この手のテンプレに反してイケメン美少女枠の子達がガチでいい子っぽくて好感持てる
・登場人物みんなキャラ立ってて表情豊かなので掛け合いが楽しい
・ED(次回からOP?)を見た感じ、主人公は治癒魔法を生かしたアタッカーになるっぽい。これが間違った使い方ってやつだろうか。
なんもわからん。作画はめっちゃいい。
公式のキーワード集見て以下整理。
・人類にはネアンっていう顔に線があるアンドロイド?っぽいのと人間が2種類がいる。
・ネクタルっていう薬物がネアンの生命維持に必須。人間にはヤクとして使われる。
・特別なネアンはグラディエーターに変身できる。インモータルナインっていうのが特別なネアンの集団らしい。
・ルジュを拾った女の人は元インモータルナインで人間として暮らしたかったらしい。
・白髪メガネはアルターというテロ集団に属しているらしい。
・この作品で一番好きなキャラであるマジアアズール回。てっきり立ち直るものとばかり考えていたので、闇落ちには驚いたが、そこは魔法少女ガチ勢のベーゼが安易な闇落ちを許さない!(闇落ちの原因はお前だと言いたい)
・小夜は魔法少女じゃなくても子供の危機には体を張れるいい子だけど、エノルミータの面々は子供を危機に晒すようなことはしないし、護るべき者がいれば力を発揮しそうなマジアアズールとは相性が悪いので、彼女は連敗街道を爆進中となっている気がする。
・なんか敵キャラ増えた。エノルミータだけでも手を焼いているのに、トライマジアはどうなってしまうのか… とりあえず小夜には立ち直って欲しい。でも快楽堕ちも見たかった、正直…
・はるかちゃんガチでいい子だな… 怖いくらいに黒い要素がなく、女神と言われても信じられるレベル。
・小夜が補修受けててワロタw成績優秀だと思い込んでいたけど、まさか学業面でもポンコツだったとは…
・前回の幼児退行からガチの幼児化は予想できなかった。プレイの内容が高度すぎるw
・はるかが幼児化したのは、自分が普段ママのように振る舞ってるから自分も甘えたいという隠れた欲望が顕在化した結果なのかなと最初は思ったけど、ネロアリスのニチャア…な表情と前回のうてなを看病した下りを踏まえると、こりすには上位者になって他者を庇護したいという歪んだ欲望がありそうだ。
・新キャラネロアリス加入。能力が非常に強力。ここ数話で強キャラ感を保っていたマジアサルファを手玉に取った上に、擬似的な治癒能力としても活用できる応用範囲の広さがチート。
・うてなが心配してた程杜乃家の家庭環境は悪くなさそうで安心した。
マジアマゼンタ、光属性が過ぎる。
マジアサルファは今回も貞操を守った(冒頭のヌメヌメはスルー)し、ガチの強キャラ扱いだな…
マジアアズールはずっと変わらない君でいて欲しい。
美少女をめちゃくちゃにしたい欲望…いいね!
早速キウィをわからせ、彼女が一番欲していた可愛いという言葉で陥落させていくベーゼさん流石です。
アズールは調教のせいですっかりポンコツキャラに…
一方強キャラ感を保っているサルファは何話で陥落するのか…
サルファが堕ちる時が楽しみです。
ゴーレムを畑に活用するという発想はなかった。
前回の動く鎧といい作者のアイデアには感嘆させられる。
そしてオーク怖いねえ。
ファンタジーモノの中でも雑魚敵に分類されがちなオークだけどこの作品のオークは恐ろしいわ。