サービス開始日: 2017-07-17 (3222日目)
サシャのお墓に座り込むミカサと、アニの前に座り込むアルミン。これまで、エレンの隣にいる事が多かった二人が、所在なさ気に描かれているのが、三人の今の関係性を表してるようで、妙に切なくなる。
そういえば、前話から回想シーン以外でエレンとアルミンが会話していなような気がする。アルミン自身の「肩書き抜きにして人同士向き合えば分かり合える」てセリフが虚しく響いてしまうのは、今のパラディ島の実情なんだろうか。
最後の「勝てば生きる」「戦わなければ勝てない」というセリフは、戦うことだけが選択肢になっているけど、イェレナ達の作戦通り進めてるってことは、ジークによって戦うよう誘導されたって事なのか?ジーク自身、本当にエルディア人のことを思って行動してるかも不明だし、腹の底が気になる。
今まで鬼は「なんかよくわからないけど人間を食う奴ら」で、野生の動物のように、その辺をウロウロして生きているのかと勝手に思っていたので、鬼たちの生活風景が描かれてたのが新鮮だった。
最後に、ノーマン登場。農園が襲われる事が増えてるって会話があったけど、ノーマン一派が実行しているのかも。けど、エマたちは農園の様子を傍受してたのに、この動きを掴んでなかったのかな?
時間軸がよくわからなくなって、録画を見返したけど、逃げ出したのが2046年(ソンジュとの会話)、シェルターにいたのが2047年1月22日頃(ノートの日付)まで、今回の第5話は2047年1月24日(ノートの日付)ってことで、日付をそのまま受け取るとシェルターには一年くらい居たってことなのか。季節の移ろいが描かれてないので、なんだか分かりづらいけど、季節がないことにも理由があるのかな?
<追記>
次話「特別編 道標」内で、シェルター襲撃でエマたちが逃げ出してから1年後が第5話の内容と言及されていたので、その旨追記しておきます。
あのノートの日付は何だったのか?
花束とかスケボーでダンスとか、アダムの変態っぷりが増し増しなところは、おもしろすぎた。
ビーフは変わらず疾走感があって、こんな感じで最終話までいってほしい。
今回レキはランがに試合をしないよう働きかけているけれど、前話からすると、完全に自分のことを棚に上げてるところにモヤモヤしたものを感じる。もちろん、友達として怪我することなんかを気にしているんだろうけど、自由奔放なアダムやビーフの疾走感がストーリーのアクセルを踏んでグイグイ進めるてる一方、レキの言動はブレーキをかけるような感じがして少しフラストレーションを感じてしまう。
もうアダムとレースをするなというレキと、アダムとのレースで何かを感じたランガ。今後対立がありそうだけど、あまりウジウジ、ジメジメした展開ではなく、ストーリーの方も疾走感ある感じで進んでほしいというのが個人的希望。
アダムの動きや雰囲気は変態なのに、ビーフでのスピード感やテクニックも相まって、見ていて面白いキャラクターになってる。こういう気持ち悪さを感じない変態は見てて楽しい。
レース前の「ここは自由だ、何もかも」というアダムのセリフが印象的。アダムは自意識の高い家庭環境に育ったようだけど、エスで自由を感じた時、変態チックなねじれた性格が出来上がったんだろうか?チェリーやジョーとの過去も気になる。
タバコに例えたレキにラブハックを決める前、タバコを踏み潰す演出なんかもいい感じが出てると思う。
タイトルの「緊急家族会議」、御神体が見つかった件の話かと思いきや、まさかの不倫騒動。
剣術の稽古でルディに八つ当たりしたり、リーリャとの馴れ初めだったり、話をしても言いくるめられるだけだからと力技でルディを送り出したり、ろくでなしパウロ回といった感じだった。
一方で、嘘をつかないところや、ルディと小馬鹿なやり取りをしている様子、ルディーの将来について考えているところは人間味が出ているし、森川さんの声と演技が出すイケメンのろくでなし感が絶妙にハマっていて、なんだかんだで憎めないキャラクターになっていると思う。
ルディーとシルフィの距離を置くことがお互いの将来のためと思ってのことみたいだけど、旅立ったことを知ったシルフィちゃんの反応が心配。
ジークの言う「エルディアに自由をもたらす」「必ず報われる」という言葉は、大局を見ると正しいのかもしれない。
とはいえ、サシャという初期からの仲間の結末に対しては、あまりにも不釣り合いで、薄情で冷徹なものを感じる。ジークの「必ず報われる」という台詞の直後にコニーが告げに来る展開からも、その落差が大き過ぎて、受け入れづらい判断に思えてくる。
もし、今回の作戦がモブキャラ調査兵7人の死亡だけだったなら、そんな事は思わなかったかもしれないけど、ガビとファルコの
ガビ:何でこんな事をされたのか
ファルコ:踏みにじられた報復だから
ガビ:あんたはそれを見たの
ファルコ:見てない
という会話が表すとおり、自分の知ってるもの、愛着のあるものには感情が働くけど、そうでないものには無関心になったり、感情が希薄になったり、冷静に判断できたりするものなんだと実感する。
とどめを刺すことに躊躇する姿が何度か描かれてるジャンが、躊躇なくガビを撃ったことにもそれが表れている気がする。
振り返ってみると、エルビン団長も多くを失っても結果を出す道を選択していた過去があるけど、そのときには指導者としての決断力に目が行き、その判断を「英断」と思っていたけど、本当に英断と思ってよかったのか、一体何が正しい選択なのかわからなくなってくる。
もう、どっちの陣営が正しい・間違ってるというレベルの話じゃなくなってきていて、今後どのような道が選択されていくのか興味深い。
たぶん東堂はバカなんだと思う。バカだから大人の思惑を飛び越えたところにいて、虎杖との殴り合いには清々しさを感じる。
「なんでパンダ普通に喋ってんの」「なんで誰も突っ込まないの」って正直思ってたけど、そうか、パンダはパンダじゃなかったのか。
なでしこのバイト先を気にかけてる桜さん。実は妹のためにいろいろ探し回ってたとかなら、ちょっと微笑ましいな。
「バイト代でおごって」と真顔で冗談言ったり、そっけないけど、なでしこのことちゃんと考えてるのは伝わってきたし、桜さんの好感度が自分の中で一気に上がった。
車にプレゼントを置きに行たり、朝までランタンつけてたり、セリフはないけど物語性のあるEDの演出も良かった。
仲の良い姉妹にほっこりした回だった。
あと、Aパートの最後、駅に駆け込みながらテンポのいい曲に合わせてキャンプ飯のことを考えながら走るシーンから、ホームに駆け上がった瞬間、急にBGMがなくなり一人ぼっちになるシーン。
最初は違和感感じたけど、なでしこがソロキャンに思いを馳せるセリフを受けて納得。BGMがないのは、なでしこの不安な心情も反映してるのかな?しまりんがソロキャンに思いを馳せるシーンだったらにぎやかなBGMが流れてそう。
夏海のノーコンで怒られるはめになったり、洗濯カゴかぶったまま夏海探した回った挙げ句アイスを食べれなかったり、ひか姉の根の優しさと間の悪さが分かる回だった。
サブタイトルは「友達」。シルフィエット回だったんだろうけど、パウロ回でもあったような。パウロがシルフィエットとの仲直り方法をアドバイスするシーンなんかは、友達みたいな関係性もあるように見えた。
親や教師の存在を希薄にしたり、ぶっ飛んだキャラクター設定にすることで非現実的な事柄をなんとなくスルーしちゃうアニメは多いけど、パウロのように叱ったり、苦悩したり、諭したりする姿は現実味があって話に説得感・生活感が出てくる。やっぱり説得感や生活感がある方が見てて楽しい。
一進一退の展開に食い入るように視聴してた。特にアギトをくるみ割り人形化したシーンは「そのままいくのか、邪魔が入るのか」と緊迫感がすごくあった。
獣の巨人がやられるの、あっさり過ぎに感じたけど、雪辱のリヴァイ相手なら仕方ないか。
立体機動の進化に加えて飛行船開発とかパラディ島の技術力もすごいな。それとも各国に諜報員放って科学技術の諜報活動とかもやってんだろうか?
戦鎚の巨人を食って記憶の継承による次の展開とか、ライナー巨人化でエレンとの対決もどうなるか楽しみ。