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思い出が出来れば出来るほどつらくなるのはわかっていたのに、都合が良くてもその思い出を重ねる時間がもっともっともっと長く続けばいいのにと思ってしまった



前半に積み重なった全てが襲い掛かってくるな…………



死ぬのは嫌だという意思が見え隠れしていた咲良の恐怖が一気に噴き出して子供に戻ったのが何とも言えない物悲しさがあった
しかし、甲洋の様子が気になるなぁ……



人物たちがちゃんと会話をしているなと感じ、脚本周りのスタッフを調べたら16話からシリーズ構成が文芸統括であった冲方丁さんに
それで気になって調べていたら『山野辺さんの本が""スタッフから""不評』だったとのこと
うん……まあ……それはそうなるわな……

それはそうと茶番すぎて笑ってしまった
平和……平和だ……











出てくる人間みんな、会話がドッジボールめいてきている



誰も何も言わないのか……と思っていたところで真矢が感情的になってくれたのは気持ち的にありがたかった





































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