いやあ〜熱いな。直球ど真ん中で熱いな。敵の心に語りかける王道ヒーローものだな。主人公がシャイな性格であること忘れるぐらいに、敵の心に語りかける正統ヒーローだわ。
ここまで真っ直ぐに正義な主人公って最近いたかな?敵をただ倒すのではなく、敵を理解して立ち向かうヒーロー。アンパンマンよりヒーローしてるよ
黒い涙について、惟子の涙とのつながりはおもいだせてなくて、そうだったと思いました。
前半の話、ケーキを手にお店を出たところで、あ、と予期してしまって……。覚悟決めるぞ決めるぞ決めたぞ、と相当身構えたのですが……それでもやはりつらかったです(つらい以上に、いっだい……となりました……良い音でしたけど良い音すぎました……)
溶かした氷を身に浴びるのが好きでした。その氷たちはツェペタに至るまでにレターナが涙こぼしていった、多くの人々からもらってきた温かい心も含まれているものと思ったので(前回、ツェベタに操られた孤児院の子が操られながら流した涙に宿る声で、それはおそらくツィベタと同じになるために余分な部分だと思いました。そして、心の力が燃料のようなものだとしたらそれを使えば使うほど、記憶はあっても暖かさを思いだせなくなっていくのかもしれないと考えました)。
これは蛇足で、見当違いかもしれませんが……このつらいAパートを絵コンテ・演出を副監督の方が担当されたことにそれを引き受ける覚悟を感じました。
Aパートは結末が予想できただけに見てて辛かった。
アマラリルクの面々は過去の記憶から作られたものなんかなぁ?
ツィベタはスピリッツの母親でいいんだろうか。
Bパートに入ってシャイが自身の能力のごとく熱くツィベタに、スピリッツに訴えかけていくところが良かった。
レターナとペペシャの過去回想がしんど過ぎた、親子で貧困に苦しむ描写はやはり辛い。幼いながらも母の為に用意してもらった食事に手を付けずにいたペペシャの健気な所もまた切なかった
ペペシャが動けない中、炎を滾らせて全力で戦うシャイの姿がただただカッコよかった。ペペシャがここにいるのはレターナから受け取った愛があるから、シャイの言葉の通りレターナがペペシャの為にしてくれた事はちゃんと意味のある事。生まれて初めての親子喧嘩、両者の気持ちを存分にぶつけ合ってほしい
レターナは子供の幸せばかり願ってるけど、親が幸せじゃないと子供も幸せに思えないことあるよな
初めての本気の親子喧嘩でペペシャの気持ちレターナに届くといいな
ペペシャさんのお母さんの過去、悲しすぎる。お母さんを敵に作り替えたのかな。精神攻撃が強すぎる。
生まれて初めての本気の親子喧嘩
回想しんどすぎる….。貧困と極寒は精神にくる。
母との離別を超えて本気の親子喧嘩の始まりだ。
本当純粋な想いがここまでに堕ちたのは皮肉というかなんなのか、事の決着は肉体言語に縺れ込んだが伝えられるかこの想い。
悲しすぎる・・・
ロリペルシャちゃん可愛いなぁとか思いつつ、強力なツィベタの攻撃にもめげず必死のシャイの炎にペルシャの心が力を取り戻していく様子はみていてほっこりするなあ。
そして始まる時を超えた親子喧嘩。どんな結末になるのか、気になりすぎるなぁ。