この展開が完璧な正解では絶対ないんだが、じゃあどうすりゃよいのか分からんな。記憶は違うが、あなたから産まれた事実。それで納得しているなら良いが、俺ならまだ微妙な気持ちだな。幼少期の思い出がかき消された分、托卵よりもえぐいからな(遊園地とか、ところどころ思い出してはいるが)
まあ、深くは考えずに見たらすごく良い回だったな。ネグレクト親が改心する展開はやはり嫌いになれないな。始めは違った、毒親が連鎖したなど見ると、やっぱり同情しちゃう。CLANNADには及ばないが、投げだしそうになっている親が再び向き合うのは涙腺にくる。物語中盤の盛り上がりとして、すごく引き込まれました。
雨の中での衝突で自分の考えの傲慢さに気付いた圭介のその後の行動がファインプレー過ぎる。
千嘉さんが手を挙げたときにフラッシュバックして踏みとどまったの、まだ歩み直せる余地があるのかなと思った。
それぞれにとって正しいことで線を引いて、かつ千嘉さんが万理華と向き合っていく覚悟を決めた、ここまでの累積の意味の回だった。本当にいい着地の仕方だと思う。
これからの白石家と新島家の展開に期待が膨らむ
万理華のお母さんが叩こうとして止まったところで「ああ、まだ母としての心が、良心が残っていたんだなぁ」とジーンと来てしまった。どんな親でも親は親、親なんだよなぁ...
思いつく中で最も良い形に収まった気がする。お母さんも幸せになって欲しいね。
雨の時の圭介の想いもまた独りよがりの考えだったね。
すぐに激しい口論にならずに一旦間を置いたことで落ち着いて話すことができたなぁ。
ベッドの下に大切に閉まってたたからものの中の写真、いい笑顔だった。
万理華の記憶がなくても泣けるのは身体や心が覚えると語っているかのようないい演出。
また中盤なんだけど最終盤のような盛り上がりだ…ここからどうするんだろう。
数奇な運命の白石家だけど、母親としてのやり直しを見ていきたい。
まだ6話だけど、ここからどうなるんだ
自分が虐げられていた事を繰り返してはいけない、千嘉さんが万理華に対して手を挙げようとした所を踏み止まれたあたりちゃんと良心というものは残っていたんだなと思った。やはり毒親の存在はクソクソアンドクソであり負の連鎖を生みかねないものであると
新島家と白石家の話もあり理解も得て万理華は白石家に留まる事になるけどここから親子仲は改善していけるのか、最終的にどういう形に収まるのかイマイチ想像がつきにくい。社会的には白石家にいる事が正しいわけではあるけども…
10点
親子関係というものを考えさせられた素晴らしい回
万理華の母親が、万理華に対してしっかりと向き合う覚悟も決まったと思う
万理華については奇想天外な話だが、母親は受け入れつつあるようにも感じた
思ったよりも早くこの回が来たんだな、という感じがする
物語の核心はここではないのか
麻衣の恋愛回よりも、こういう回の方が好みだ
今後の展開にも期待したい
妻が転生したことなんて、この現実ベースの世界じゃ証明しようがないわけで、
新島家が社会的に不利なわけで、それがそもそもこの作品の肝であり核なんだが、
それに触れざるを得ないよね。
どう決着するんだ。
急な真顔パパちょっと笑う。
白石千嘉にパパが布告するの熱いなぁ。
新島圭介が初見で白石千嘉の万理華に対する態度で怒るのも至極正しいし、
各キャラが全員その時点で見えている視点では正しいことをしているのが、熱い。
そして包み隠さず話すのもめちゃくちゃ熱い。
白石千嘉が客観的にちゃんと愛をもって「万里華の母」になることを決心する非常に重要なタームであり、
それをこれまでの積み重ね含め6話に持ってきた感じがとても美しいなと感じた。
いい話!!!!!
劇伴がよい!!感情が出る!!これはマンガじゃな出来ない!アニメ化してよかった。ありがとう。
千嘉にまだまともな心が残ってたおかげで真実を告白できたし、その上で新島家とも変わらない関係を保てそうで良かった
典型的なネグレクトだな…
心にグッとくる回だぁ…
ドラマ版も気になるね
一緒に生活してる親のことを悪く言われるのは我慢ならないよな。それが夫だったとしても。
どちらの人格も持ちつつ明かしつつ生きていくのは簡単ではないけど、ずっとモヤモヤしたままよりはよかったのかな…。
いい話…なのか?
圭介の態度がちょっと…
#06 24/11/11
前回の引きから、圭介は万理華ママに宣言するのかと思ったら、空振り
と見せかけて、結局事実を告げた
圭介は万理華ママに上から目線が過ぎるだろ
母親のカウンセリングの体をなしているな
圭介自身、貴恵が亡くなってからはいい親とはいえなかったと思うのだけど。
穏便に収まったようで何よりですが、今後の関係性はどうなるのか気になるところ。
クズ親の連鎖
この話数で話すのね