クリスマスの時とは逆で、今度はほたるの方から花野井くんのどこが好きかを伝える、そしてその過程の中で「好き」とは何なのかということ、そして花野井くんのことが好きだってことに気づいた。誰かを「好き」だってことを自覚する展開はどの恋愛系作品においても非常に重要だけど、恋愛感情そのものがどういうものなのかが分かってなかったほたるがそれに気づくことは、他の作品とはまた違う意味があるんじゃないかと思う。
鑑賞用イケメンという絶妙な表現、確かに独特すぎる価値観を持ってる花野井くんに対しては少し距離を置いた所から見るのが側から見たらいいのかもしれない
映画選びに失敗してランチに選んだ店も休業、それでも楽しく過ごせてるあたりはいいんじゃないかなと思った。楽しいと言ってくれたほたるが花野井くんから「僕のヒーロー」と称されたのも、今までちゃんとした恋愛を出来てなかったからなんだろうなと
ほたるちゃん、何気に天然で刺激しちゃうの罪な子だなぁと思うよな…w
蛍の姉ちゃん、その成りと言動で処女か~い!!!と大爆笑しつつ、蛍ちゃんほんといい子だなぁ。すてき。あと、響ちゃん、いちいち面白いんだよなぁ。