10話からの展開が早すぎて恐ろしい
若宮は裏を全部知っていたのか......
うまいな。超面白い
いやぁ今回の話めちゃくちゃ好き。
后を選ぶ(選ぶとは言っていない
若宮による后候補に対する問い詰めというか、大岡裁きというか。
后それぞれに本当にやりたいことや、心のなかにしまっていたものを引き出すやり取りが痺れた。
そしてあせび。
この言葉はあまり好きではないけど、無知は罪というか、本当に何も知らない無邪気さから出た悪意と言うか。
薄々そんな感じはずっと漂ってたよね。
あ、あせびちゃん…!?
いかん。ホラーじみてきた。意外性のあることで驚かせてくるなあ。自分が呼び付けた下男が斬られたと聞いてもなんの動揺もしないよ…!
白珠ちゃん良かったねえ。ハッタリがうますぎるよ殿下!ことに至っていないのに子ができてると思わせるとはお上手で…。そそくさと帰ってもいい感じに見えたけどそのまま全部聞くんだね笑。
真赭の薄ちゃんも問答の後の断髪がカッコいい。妙にスッキリした顔になってイケメンである!
凄い濃密な回だったな…
それぞれの決断がある中で、あせびの心中が一番恐ろしい
白珠に一巳の子が出来た訳ではなかったけど、初めて自分の身の振り方を白珠が選んだ。よかったね、くぎゅ。
真赭の薄は、自分の都合による押し付けがましさがあったが、若宮に論破されて、その後は潔かった。利発さゆえに反省も出来る人物かと。
本命かと思われたあせびは、世間知らず故に無自覚に掟を破り、一の姫を退かせ、下男を死なせてしまっていた。あせびに世情を何も教えなかった周りが悪いとは言え、あせび本人にも咎はあるだろう。若宮に指摘されて自分がしたことの意味を飲み込めず、呆けたようなあせびの表情が印象的だった。この調子だと朝廷でやって行けそうにないし、早々に心が壊れるのでは。
それか、あせびが初めから意図的に仕組んでいたとなれば、とんでもない曲者だけど。前回の路近や敦房のこともあるから、この作品ではその線も消せない。
これ、誰が妃に選ばれるんだ?ここへ来て分からなくなったぞ。おもろ!
一巳生きてた
白珠、良かったね…!
真赭の薄さまカッコ良!
えっえっえっ、あせびさん…!?
これは后になるのはあせびしか居ないかと思わせてからの大どんでん返し、うまいね
あせびのせいで壱の姫は襲われたってこと(下男側は相思相愛と思っている)?なんてこった…
あせびはそれを意図的にやったのかどうかだけど、まぁ意図的だったって話なんでしょうね… ということは早桃の件も… 怖いよ
3人が3人とも見ごたえ有りすぎて、すごく濃密な回だった…。
白珠良かったね…本当に良かった…。真赭の薄も良い女っぷり…。
この作品はキャラの印象を引っ繰り返されることが多いが、まさかここに来てあせびまで…?ってゾッとしてる。
種明かし回か。あせびの素直で愛らしい性格が一気に畏怖の対象に変わるのは何とも形容しがたい凄みがある。
この回観て真赭の薄を好きにならん人居ないでしょ……
推しの真赭の薄が出家のために髪を切り落とすシーンが映像で観られて大満足
若宮は3話時点で四家の本質を見抜いて語ってたからなぁ
東家の姫君よ、いかがされましたか?
演者さんの素晴らしい演技に キャッキャしてしまう。好き。
ついに序盤からの物語が交錯し始めた感。姫たちが1年間やってきたことを一蹴する若宮。気持ちの話をする姫たちと本質を語る殿下。
あせびの前で語られる真実…。ショッキングすぎる。
后選び…という名の種明かし回だったか
白珠、真赭の薄と続きあせびの順番で后騒動に関する衝撃の真実が。
あせびの無知が災いを引き起こしたのだ!
(結局后は誰になるのか、そして浜木綿の行方は如何に!?)
なんだ・・・なんだ・・・あせびちゃんさも何のことかととぼけつつやることやってんの怖すぎぃぃぃ・・・
あと真赭の薄ちゃんの豪快さ、好きになっちゃうなぁ・・・
これもえぐい サイコパスなのか