前半終了
最初、子供が命賭けてパイロットやって死んでいくというところからは「ぼくらの」を連想した。
ストーリーの大きな流れはまだ掴めておらず、今のところ好きとも嫌いとも言えない。
ヒーローヘルメットの少年の話、激アツだった。まさにこういうのが大好物です。
完走!
島民?らの温もりが根底に流れているところが独特に良かった。お辛いアニメの括りに入るのかもしれないけど、がむしゃらな復讐譚とも違う、地に足ついた心地よさがあった。
音楽もいちいち良い!
前半は全然ピンと来ず愛着も湧かなかったけど、後半グッと引き込まれて、好きな作品に数えられるくらいになった。
続編もあるんだろうか。気になる。
シリーズ初見
前半の言葉をただ投げつけるだけのドッジボールがだいぶキツかったけど、シリーズ構成・脚本交代した辺りから面白くなっていった印象
続編があるからよかったけど、作品単体としてはどうなったか教えてほしすぎて消化不良になりそうになる
長編タイトルの始まり。
始まりであり、まだ全員が人間だった頃の物語。
2期や劇場版・OVA・ドラマCDと段々深い沼に浸かっていけば浸かっていくほど最初の物語が面白くなっていくのだけど、じゃあ単体で面白いかと言われると若干首を捻らざるを得ない。面白いんだけど疲れるとか、面白くなっていくのは知っているけどうーんとなる。
個人的には主人公たちの世代の次の世代が出てからが面白いイメージ(そのぶん登場キャラクターが増えるので、名前を覚えられない自体に陥る)
またドラマCDなどで重要な説明をしていたり、アニメ単体で評価がしにくい。
人は死ぬ。死ぬときにも理由がある。死なない人なんていない。
最初の話やこの話だけではなく是非とも最新のBEYONDまで追いついてほしい。
なんかよくわからなかった
☆☆☆
『あなたは、そこにいますか?』
最初は何のことを言っているのか/意味しているのか分からなかったけど、続編まで見続けるとなかなかに感慨深い言葉。
『前はいたが、今はもういない』
少年少女は何を見て、何を知り、何を願うのか。
何のために戦い、何のために生きるのか。
何のために、ここにいるのか——
『俺は、ここにいる!』