良くも悪くも王族側は呪を知ったことでどう行動するかですかね。
キーはやはり第一王子かな?
腹黒さんと直接お話だ。
王家が受けた呪いは想像以上に凄まじいものだった。歴史がハッキリしていて大好きだ。エレンちゃんの精神がとても心配になった……。
精霊祭が飾りだけのものとは。この呪いは何とかできないのか、それとも
急に物語が動いて面白くなってきたな。
精霊鎮魂と呪いの解呪、元素の組み換えでどうこうなる話じゃないんだけど、どうするんだろう。
物語理解上の必要な演出と分かっていても、早く帰ればと思ってしまったり…。
意外と早く王家に精霊の呪いのことを知らせることになった。まさか精霊の怨霊がエレンに反応して救いを求めて出て来るとは思わなかったけど。
呪い自体は一代限りだったけど、怨霊は代々王家に取り憑いてしまったと。
エレンは怨霊を救いたいっていう、あくまで精霊側のスタンスのようだけど、半分人間の血が入ってるから、人間側に働きかけることもできるかもね。
まあ、おとぎ話の類いは大体、人間と精霊は相容れないという終わり方をするけれど。アーサー王は最期、腹心に裏切られて命を落としたけど、その魂は湖の女神に導かれて精霊の島アヴァロンに行ったとか。そういう特別な人間が精霊と同化する話もあるね。
呪いの由来を王家の末裔は知らないようだ。
不都合な真実だから隠蔽されていた、ということか。
ロヴェルはどこまで経緯を知っているのだろうか。
オリジンは知っていたようだが、語りたくなかったのだろう。
心外ですう
誰も教えてくれない・・・
そういうことだったのか
王族の呪いを知って王族たちがどう行動するのか気になるところ。