晩酌を楽しんでいた男は、気づけば貴族の五男・リアムの肉体に乗り移っていた。
憧れの魔法を練習する気楽な日々をおくっていたが、
属性魔法の習得はもとより精霊を召喚したり、強力な使い魔を得たり、どんなに難しい魔法もマスターしていく!
没落予定だった実家からの独立を目指して冒険者になった彼は、いつのまにか世界屈指の魔術師に成り上がっていくのだった!
最強貴族による自由気ままな魔法ファンタジー開幕!
転スラだった
評価:A
主人公リアムが魔法を極めてたらいつの間にか大量の萌えアニメ女性たちを侍らして自分の国までつくってた。
リアム、没落貴族なんだから汗水垂らして野菜でも育てたらどうだ?
精霊が名付け待ちの大行列を形成していたシーンで大爆笑してしまった。
色々言いたいことはあるけどまぁ…アスナ(CV戸松遥さん)で俺の負けです。
最初はリアムが魔法を極めていたけど、その魔法を上手く活用して成り上がっていく過程が面白かったです。
リアムの王国どこまで発展するんだろうな。
没落貴族とは。王国を作って王様になっていました。ラストは真珠養殖みたいなこともやっていた。
魔法大好きなリアムが楽しく生きるのが良かったかな。アスナ(戸松遥)…このキャスティング。
色んな種族と仲間になり建国する話は転すらから色々な作品で作られてきたけど、これといった特筆すべきポイントは自分では見つけられなかった。
ただ面白いテンプレートになぞっているから同じような話でも何度も見れるし何度も見たい層がいる。
だからこそなんやかんやで最後まで観たし。
良かった点は声優が豪華でした。
ん
うん
約 束 の 地
神 権 政 治
植民地化そのものだったり「人」が「魔物」に対して「自国風の名前」を授けると「人間」になる描写だったりうおおおおおおおおおお迫力迫力迫力だったけど、正直に言うとアスナとかエルフたちとか可愛かったしED結構好きだしで楽しくはあった...... それはそうと闘いだった.....................
★★★★★★☆☆☆☆
rated on myani.li
強大な力を手に入れて国造りしていくという流れは転スラなんかを連想させるかな。
ただ、流れが単調で登場人物に思い入れが出てこないし、魔法の機構や世界設定も脱力するものが多く、キャラデザも特筆すべきものは…
声優は豪華でしたね。
超劣化版転スラ
シナリオ、技名、作画等全てに対して低クオリティ
無駄に声優だけ豪華
スキルや技名のネーミングセンスの無さが顕著。「技名」+「〇〇連」、直訳すぎる技名が特徴的。
特に語ることも無い程に既視感のあるシナリオに単調な進行。面白さが皆無。個人的には"美味しくもない駄菓子"として、より面白い作品の糧として視聴した。
原作者の関連作品がアニメ化されるのは何故なのか?。「面白くないものを作る」という著者の発言が事実なのであれば、消費者に向けたものではないという意味不明な現象になっている。貴重な一枠をわざわざ粗悪品で制作するという産業にとっても悪影響でしかないと感じる。そしてそれを良しとしている出版社と製作委員も意味不明。予算を横に流すのは構わないが、もう少しまともな作品を選べよと毎度思う。