泣いた。
事前に設定ネタバレを見すぎてしまったが楽しめた。
園子かわいい。
思ったよりも内容が重かったストーリーでした。ただ1クールで満足できるアニメです!
キャラクターは5人とも個性があり、それぞれのキャラクターに愛着が持てました。ただ愛着がわく代わりに、戦闘のたび身体機能を失っていくことにすごく心が痛みます...それくらいキャラの設定にこだわっていました。
音楽は登場キャラによるアニソンでしたが、あまり明るい感じではないことからストーリーを意識して作られたものだと思います。OP、ED映像にはこだわっており、OPでは満開ゲージが反映されていること、EDではストーリーの映像とリンクしているところなど細かい演出が含まれていました。
映像は特に気になるところもなく、安心して見ることが出来ました。戦闘シーンや最終回の東郷さんの泣くシーンなど力を入れている場面では、思わず見入ってしまいました。
ストーリーが特に素晴らしく、初めは日常系、その後勇者として戦う戦闘系、後半になるにつれだんだんと鬱な展開になってきて、最後まで楽しむことが出来ました。戦っていく中で自分を犠牲にして世界を救わないといけないのか、終わらない戦いであるのにも関わらず戦い続けないといけないのかなど、登場人物の心理描写が上手く表せていたと思います。最後がハッピーエンドで終わったのは自分としては良かったです。
全体的にストーリーの予想がつかず、とてもおもしろかったです。過去の話などの続きもあるらしいのでそれも見てみたいです!『まどマギ』のようなストーリーが好きな人は是非見てみてください!
5年ぶりくらいの2周目、核心部分を忘れていて本当に良かったと思った
もう多くは語らないけれど、絶望と優しさの両面から日常の尊さを痛感させられる物語は色んな涙が止まらなかった、もういっぱい泣いた
友だちを信じて諦めなかった友奈が、周りの友だちみんなにがんばれる力をくれて、ちょっとだけ運命を変えることができた
9話の樹の「がんばれる理由」って話とか、12話の「がんばる姿がみんなを励ます」って友奈の言葉がすごい好き
ほぼ毎話泣きながら見てた
めちゃくちゃ泣いた
最初は身体が治ってしまうラストに納得がいってなかったけど小説の方を一通り読んだら納得した。
これはまどマギのハッピーエンドver.ですね。
鬱アニメとしてちょこちょこ名前があがっていたので、3期がちょうど放送されているということもあり視聴。
面白かったのでこのまま2期と現在放送中の3期も見る予定。
まどマギの影響を感じる作品。
まとめて見るとテンポ感がよく、ギャグの挟み方も絶妙で、一気見するのに苦がなかった。
個人的な話ではあるが、ツンデレキャラが苦手で夏凛初登場のときはどうなることやらと思ったが、エピソードのおかげで彼女にも愛着を持てた。
ただ、鬱アニメと聞いて身構えていたせいもあると思うが、ラストはちょっと拍子抜け。
2年前の出来事を思うとそれでもいいのかなという気持ちにはなるが、日常を送りながら戻っていく4人と戻ってこない友奈の対比だけが描かれる回とかがあってもよかったんじゃないだろうか……。
もう少し日常に戻るまでの過程が長く欲しかった。
それでも概ね満足。終盤に何度も泣いたし、鬱展開が好きだとしても5人にはそれでも幸せにいてほしい。この世界には絶望しかないけど、それでも幸せになってほしい。だってまだ中学生なんだから。
自称監督・岸誠二は、劇中のセリフに人の悪口を追加しただけで
なんの貢献もしてないそうです。
身体が不自由になってくるのは辛いよ;;