人間将棋で帰郷。
獅子王戦負けたし雨だし…と胃を痛める島田さん。
無事温かく受け入れられる。華はなくても地域貢献度凄い。
はー島田さんかっこよすぎかー。
三日月堂の新商品開発。ガム大福!
甘いものは家計とお腹を圧迫する…
島田さんは良い感じに前向きに。
全部のっけ。こえー
「福福だるま」美味しそうです。
島田さんの徳の高さがすごい。100面指ししてるときの笑顔が良かった。ひなた、考案した雪だるまの大福は零に食べて欲しいのか。高橋君は最近影が薄いなあ。
地元凱旋ならずも、人間将棋、さらに百面ざし。菓子の新製品作り。
島田さん自分を育ててくれた地域の人たちのためにいろいろやってるんだね。
そんな人に対して名人戦ストレート負けしたからって冷たく当たらないよ、焦る必要ないよ。
前半は過去が現在に繋がっていく話、後半は現在が未来に繋がっていく話かな
島田は帰郷したら皆から責められるかもと委縮してたけど、そんなことはなかったね。ストレート負けなんて大敗を喫したのに変わらぬ対応、笑顔が迎えてくれた地元のおじいさんたちはとても優しい。
その理由は泉田が教えてくれた孤立する老人をなくす仕組みを島田が作ったことが大きいんだろうな。週に2回も巡回バスを出して公民館に集まりそこで交流をさせて、作った保存食やお菓子を道の駅に卸す仕組みなんてただの棋士が出来ることじゃないよなぁ。これは何も無くなろうとしている故郷に対して島田が向き合い続けたから出来たことで、その集大成が塩野将棋倶楽部が持つ将棋の強さであり笑顔なんだろうな
だから地元の人たちにとって島田が名人になることも願ってはいるけれど、島田が故郷のために奮闘し続ける姿に感銘を受けているんだろうね。そりゃここまで人間が出来た島田が相手なら零だって惚れ込むのは仕方ない
肝心の島田が責められると恐れていたのは駅に掲げられたあの言葉を必要以上に気負い込みすぎていたから。肝心のおじいさんたちが笑顔で居続けるのは島田の成果ではなく努力をきちんと見ているからなのにね
一方の川本家では新商品会議。自分が作るのは和菓子なんだからと生クリームに拒絶反応を示すおじいちゃんに対して大福の中身にガムを提案するモモ。これがジェネレーションギャップか…!
結局は異なる味の餡を詰めた大小のお餅に落ち着いたけど、ひなたたちの母親が新商品を作り多くの人に受け入れられたように、こうやって次の世代にそれまでの形を受け継いでいるけれど新しい味をした幸せが受け継がれていくんだろうね。
母を想い泣き叫んでいたひなたが母と同じような道を選んだシーンはなんとなくジーンときた。
島田さん、良い里帰りになったようだ。
どうせならコレも足して、アレも足してってのちょーわかるw
上下で味の違う大福ってのはなかなかいいな。
田舎のじいさんばあさんからの応援的なの入ると即泣いてしまうからやめてくれ
三姉妹キタ━(゚∀゚)━!
もうみんな可愛すぎる!
そしてモモちゃんの発想は無かったw
それにしてもエンドカードが毎回豪華すぎる!
2017/3/12【録画】山形の人たちがあったかい。しまださんは救われたようで何より。後半は華がようやく戻ってきた感じで微笑ましい。ひなちゃん可愛い。
変わんねえなぁ、変わんねえさぁ
のやりとりに泣いた。
ふくふくほっこりした
師子王戦が終わった後の島田さんいい表情しててホント安心した!
このまま死ぬんじゃないかと一瞬でも思ってしまったからほんとよかった。
零方面じゃなくてもこういうほっこりした話が作れるのが今作のいいところだよな。
そして久しぶりの川本家の日常。最後の電話に出るシーンは運命じみた何かなのだろうかと察してしまうが、この二人の今後の進展ぶりも気になるがあと1話なんだよなぁ・・・(絶望感)
島田は勝負には負けても、人望で勝った?
終わる気配を全く感じません
「ケーキ屋になっちまう」が良かったですよ
今回の三姉妹は特別可愛さがピカイチな印象があった気がした・・・
まさかの(新作和菓子話しの所で)モモちゃんの「ガム」の一言には、ある種の「えっ!」って感じがした部分があったかもwww・・・
また、人間将棋の場面は、絶妙な感じで面白かったな。
後半はひさびさの三姉妹の出番だったけど、しっかり将棋ネタもからんでいる前半の話の方が好み。
ももちゃんのアップで始まり、島田さんの温かい故郷を挟み、ひなちゃんの夢語りで終わる、全編癒しに満ちた回。