作戦内容は大幅に変更。イゼルローン要塞内部におけるシェーンコップの内容は別物に近い
演技力が強調されたが白兵戦シーンはカット。旧作だと斧で首切って血がバシャーみたいな感じだから現在だと残虐表現をしないようにしたのだろうか?
その代わりといってはなんだがイゼルローンとトールハンマーその他諸々3Dは迫力満点。これはこれで良い
変更点が多すぎてまとめられないが旧作比較だと残虐表現のカットと引き換えにせっかく使えるんだからと3DCGで機械の迫力を出した感じだろうか
旧作では駐留艦隊無能大将が一応オーベルシュタインの意見を聞く程度の無能だったが新版ではほぼ話を聞かない猪突猛進なより無能になっていて強調されていた
「武人の誇り」に対してヤンは新版だとクールだが旧作ではキレていた
同盟側のトールハンマー発射の場面とかその後のヤンのセリフのタイミングとかは旧作の方が良かったかなぁ。旧作だと、ここヤンが結構怒ってた場面でそっちの方がイメージ合うな。セリフとか一緒でも受けるイメージは違ってくるね。
とんとん拍子にうまく行ったな。上が無能だと、こうもあっけなくやられるといういい例。
同盟軍。側近の反乱鎮圧。無血開城。苦難無くサクサク作戦が進むのでストレスがない。
何て危険で難しい作戦なんだ。潜入とかドキドキする。
眠らせた敵兵達は捕虜にしたのかな……
警備がざる。
さすがに艦船データの適合くらいはやったのか。というわけで前話の帝国は無能は訂正。
イゼルローン内部での話が原作と全く違っていて戸惑ったが、これはこれで緊迫感は出ていたので良いんじゃないとは思うが、司令室の人影が少なすぎて違和感。最低でも副官に参謀、オペレーターが十人単位ではいるはずだろうに。
もう一波乱あるとリアリティが増すんだけど。
綺麗だった。ヤンの「撃て」が軽くて良かった。
イゼルローン内部へ進入した時の話を掘り下げたところが、緊迫感が出ていて良かったと思います。
それよりトールハンマー発射時の描写エフェクトが、いかにもCGっぽくて逆にすごさが伝わってきませんでした。自分にはむしろ前作の方が良かったと思えました。
(YouTubeで「イゼルローン要塞 トールハンマー」を検索すれば前作の映像が確認出来ます)
基地司令も駐留艦隊司令も無能とまでは行かないけど、有能ではなかった。で、その二人がいがみ合ってたからこそ成功したような作戦だなぁ。
オーベルシュタイン好きだわ。
帝国で刺青禁止なんだったら、見えやすいところに刺青のある部下連れてくかなぁ
帝国にいたのが6才までだと知らない?
これはこれでアリなのかなぁ…潜入の船がキレイ過ぎ、さらに潜入自体もキレイ過ぎ。
(旧作は白兵戦有りだったはず)
筋に筋を通す……熱いね。
しかし、オーベルシュタインは逃げましたか。
監獄に入れられそうですが、有能なので、また後々出てくるでしょう。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第7話。イゼルローン攻略編だったわけだけど魔術師ヤンの知謀すげえええというより、シェーンコップとその部下たちがんばったというだけな気が。いやまあ、それなりに事前準備とかもあったのだろうけどさ。
シェーンコップカッコイイ。
けど、ローゼンリッターの見せ場である白兵戦がなかった。
あと、アスターテ会戦の時も感じたけれど、全体的に会戦の経過や戦術的状況説明の描写がわりと端折られている感じで、ヤンの戦術的能力の非凡さがあまり伝わってこないがやや残念に思う。
ヤンが殲滅戦をしないのは、和平工作を念頭に置いているとか?まあ、被害を最小化するためでしょうけど。
駐留艦隊が一発撃たれても散開しないのは、どうなのかと。