前回最後に届いたメールは不穏なものじゃなくて良かった。
小さい頃なら何となく友達って作れるけど、物心ついてから初めて友達を作ろうとしたら、色々考えてしまってなかなか前に進めないんだなぁと思った。
皆がいつの間にか友達になっていたことを知って、落ち込んでいじける結月が可愛かった。一つしか違わないけど妹キャラ。
でもシンガポールでドタバタしたり、船で皆でゲーゲーしてたのに、まだ結月が皆と友達関係であることを確信してなかったのは意外だった。
たまに既読スルーするくらいの距離感の友達の方が長続きしそう。インスタ映えを気にするような気張った友情は疲れて自然消滅しそう。
次回はついに日向の過去に迫る?
結月の友情観を突き詰める話だった。
親友の定義って難しいよね。
ハッピーバースデー!
今までと比べて少し違和感のある回。アニメでよくテーマに上がる「友達」って何だろうという話。それを1話にまとめたのは凄いけど端折りすぎていまいちキャラの感情が伝わってこなかった。今までの丁寧な感情表現とは違った。
わざと複雑な風に描きたかったのかただただ時間が足りなかったのか。
次回日向への手紙 ずっと大人な日向ちゃん。そろそろ子供っぽさ見せてもええんやで?
期待。
南極の厳しさを見せてくるかと思ったけど、友情がテーマなのね。肩出しルックとか実際寒くないのかね。次回は日向回だな、楽しみ。
南極あるあるをテンポ良く並べて、監修者仕事したなーって感じ。
でもあいかわらず演出は下手。キマリが泣き出すタイミングとか、尺合わせでねじ込んだみたいに拙速でさ。あと、現場では髪くらいまとめればいいのに。キャラデザを崩さないことを金科玉条にしすぎだろう。
顔色良しって顔見えないのではって思ったけど、事前確認の上で実際やっていそう。ご安全に。
この友情が続きますように。
人間味があるアニメだー。
確かに友達って難しいよね、特に親友って難しいよね。
僕は親友がよくわからない。1人の時間が結構が好きなタイプで、ずっと一緒に特定の誰かといるって事がないから。親友ってなんなんだろうって本当に思う。
答えはたぶん、信頼関係なのかな。
ひらがな1文字でも深く伝わる、信頼関係。
ヘリポートがきれいだったのは、単に整備する描写を省略したからですよね?
結月がクリスマスのキリストに嫉妬するところで、オチは読めました。
息が白くないのは、現実みたいです。
先日、ワイドショーで専業主婦が南極隊員になった話やっていて、色々リンクするところがあって面白かった。食材の確保が大変らしいけど、今回の話ではいきなりクリスマスパーティーで「こんなに食材使っちゃって大丈夫か?!」と心配になった。
「ともだち」については、あまり深く考えないというか、変に話を盛り上げようとしないところが本作らしくてよかった。そういえば、録画まとめてみたので偶然だけ「恋は雨上がりのように 」ともリンクする感じがあったな。「ずっと仲良し!」みたいなともだちは重いよ……
とにかく深く深く付き合いがあればより良い友達になるというわけでもないし、結月ちゃんには早くぼんやりとした郵便的感覚を身につけて色々と楽になってほしい
友達であるかないかが重要なんじゃなくて共に良い時間を過ごせたかどうかが重要
早くそのことに気づいて欲しい(難しいかもしれんが…)
本当に良い時間を過ごせたら人間自然とまた会いたくなるものだから…
宇宙よりも遠い場所第10話。ついに始まった南極生活をさらっと描きつつストレートな友だちとは何ぞや回。他の3人はともかく結月は南極から帰ったら会う機会は減りそうだから、やや極端にせよ不安になるのもわかる気はするな。キマリにしてみればそのへん全然関係なく、直接会う機会が少なくなっても友だちって感覚なんだろうけど。報瀬は自分もぼっちタイプだろうになんとか考えを言葉にしてがんばった(それでもところどころへたれてたけど(笑))。次は日向当番回?