ノートPCでメールを受信しているシーンが、報瀬にとってここまでの道のりをそのまま表しているように感じました。報瀬の、もう届かないお母さんへ伝えたい想いが、受信メールとその件数という形で届いたように見えたことで、ようやく報瀬のゴールが訪れた瞬間だったのではないでしょうか?
12話最高だった。
でもそれは1話から見ていたからこそだと思う。
というか、全部の話が最高に最高。
ので、気になった人はアマゾンプライムで1話から見るべき。
どれぐらい最高だったかと言うと、このサイト最初に軽く触れてから面倒になり開いても無かったのにこうして衝動を吐き出したいが為に再び利用を開始してしまうくらい最高だった。
ちょっともう一度視聴してきます。
自分が送ったメールを未読受信するシーン
涙腺耐えられなかった
何も言えない
前回、散々泣いたのでもうないだろうと思っていた時期もありました…。
今回は声だして泣いちゃったわ。
素晴らしい作品をありがとう!!
返信のないメールの送信は、送った先に母がいるように思えて事実を受け入れきれない報瀬の想いを現していた。
PCが受信する未読メールは、メールを読む母がもういない事実を嫌でも突きつけてくる。
止まっていた時間が動き出して現実を突きつけられたことで、戻らない母を待っていた日々が過去となり、母が宇宙よりも遠い場所に旅立った世界となってしまった。
そして静寂の中響く、母の死に向き合う報瀬の声に涙が止まらなかった。
友達と周りの人色んな人の助けがあって母の死に向き合えた報瀬。ただただ心に寄り添う優しい回だった。
南極に来てしまって、実感がないみたいなところは一緒に南極来た気分で見てるから感じるところがあり、
しらせ本人も決心して目的地まで来て、それでも何しに来たか分からないとなっていたところに、それを友達が教えてくれたっていう。キマリの言う通り、青春だなあって心から思った。
未読メールはずるいよ!こんなの我慢できひんやん!完璧
札束数えるとこから胸が詰まった。やばい
涙、滂沱。
さすがメインタイトルがつけられた回、脚本も、演出も、フィルムを構成する何もかも、全てが一体となって素晴らしかった。
特に、キャスト陣の演技には、それはもう強烈に心を揺さぶられた。花澤香菜さんによる報瀬の号泣に圧倒されたのは言うまでもなく、水瀬いのりさんによるシュラフに包まったキマリの静かな語りは心に沁みたし、能登麻美子さんによる吟の精妙極まるニュアンスの表現には唸らされた。
この作品に出会えて、ここまで見続けてきてよかったと、心から思う。スタッフのみなさんに心からの感謝を。
感想が言葉にならないな、これは。間接的な表現が胸を打つ。
報瀬が感じた南極、内陸調査前のBBQ、悩む報瀬。
内陸調査へ出発、母への手紙、天文台設営ポイントで母のノートパソコンを見つける。
報瀬が送ったメールが受信される。
ようやくツッコミどころのない(少ない)エピソードが来たかー。これが描きたかったんだろうな、というのがありありとわかる力の入れよう。逆に、ここまで手を抜きすぎていたから感動半減だよ。おかげで内蔵電池が死んでて起動しないんじゃとか、メールの受信が早すぎるとか、よけいなことを気にしてしまう。
母親の件にきちんと落とし前つけてくれて安心した
はなざーさんの「おはようございます」に能登麻美さんが「おはよう」って返すとこ、良いなぁ。
今話、画と台詞の間が良い。ラス前にしっとりして、最後は一体何処にオトすのだろう。
5話振りにボロ泣き。
未読メールが増えていくシーンがやばかった。涙腺が限界
なんだこのアニメ、終わりに向けてどんどん良くなっていくな
たぶん、パスワード(1101)は報瀬の誕生日。こどもの誕生日なんて、危険ですけど。
Windows7とか、Updateとかはどうでもいいですね。
やっと、極地(危険地帯)な展開。
どこか消極的なしらせに代わり、母親の残したものがないかを探す3人の必死な姿が泣けた。本当に友達思いだ。そして、行方不明の報から現実感のないしらせの世界に訪れた非情な現実。しらせに取って乗り越えないといけない障害ではあるのだが、未読のメールが溜まり続けるさまは見ていてもかなり辛い。この悲しみを乗り越えたしらせを次回は見たい