本日の夜実況。
路線変更のあおりで、ここのところ微妙な回が続いたところの良回。
育児、お仕事、そして母の強さ。これらは元々は、HUGプリの屋台骨になるはずだった要素。
加えて、自分は微妙に後づけっぽく感じてはいるけど、みんな大好き「多様性」すらも。
これらをきちんと網羅する手腕は、さすがは成田さんだなと。
女優というさあやの進路がはっきり描かれている。
その一方で「女優だけがあなたの道じゃないわ」という母の台詞もあり、皮肉にもその通りになってしまった。
これほど綺麗な進路の表明、覆すには相応の説得力が必要なはずだが。
#キュアアンジュ生誕祭 として視聴。
誕生日には毎年これを観ている気がする。
さあやの当番回では、これが一番おもしろいと思います。
#キュアアンジュ生誕祭 として視聴。
HUGプリに本来期待されたような、母の強さが描かれた回。さすがは成田良美さん。
こんな重要に見える回がさあやの最終的な進路とつながってないって、どゆことよw
作画もいい。総作画監督は、後にヒープリのキャラデザを務める山岡直子さん。
本日の夜実況。
久しぶりに手放しで楽しめた良回。
母と娘の時間は長くはなかっただろうけど、愛情深い濃密なものだっただろうことは、人に優しいさあやを見ていればわかる。たくさんの愛情を受けたからこそ、さあやは「天使のような」と呼ばれるような優しい子になったのだろう。
職業と育児の両立には色々な形があっていい。その意味で、HUGプリが当初やるはずだったと思える、クリティカルヒットな良エピソード。さすがは成田さん。
本当ならさあやの女優としての成長を時間をかけて描き、その流れの中に大女優としての母を目標とするこの回があるとよかった。この回が良回だっただけに、十分に生かされたと言い難い結果は本当に残念。
さあやの女優エピソードも当初からあった要素だったにも関わらず、畳まれなかった風呂敷のひとつ。
今更だけど、OP冒頭の「何でもできる!何でもなれる!輝く未来を抱きしめて!」は、子供達の可能性を狭めないような社会を大人が作っていかねばならないと暗に示されているような気がする。これまでは大多数が大人になる過程で必ず社会や可能性に幻滅するのが現実だという思考に陥ってたけど、大人の使命みたいなものを勝手に感じてしまった。
大物芸能人が娘や息子の芸能界入りに覚悟を求めるケースはありそう。自分の進む道を選び取ることはかくも……重い。前回といい、話のボリュームが重いw
一条蘭世の子役上がり感w
ADの「昼休憩入りまーす」の口調がグッときたw
「私何でも作れるので」ってつまり、さあやママは米倉涼子がモデルなのか。
東映の大泉の撮影所じゃないかw
さあやらしく良い話だったな。パースの効いたメロディソードも良かったし、背中に羽が芽生えた瞬間の演出も良かったなぁ。
今更だけど5人の変身バンクと戦闘も分担してちゃんと役割と見せ場があるのいいよね。マシェリポップかわいすぎます(n回目)
とりあえずさあやめっちゃ可愛い
自分の夢決まってちょっと強くなったんね
盾じゃなくなった気もするけど
ねぎだけでじゅうぶんですよ
はなの自分は何者でもないという迷走が気がかりです
さあやが赤ちゃんのころは、すでに薄型テレビだったのね。
前回発覚したハリー元クライアス社員の件は全く触れられずwまぁ今回はさあや回だし。。
この前のオーディションで飲料水CMに出て人気者になったさあやが、母の迷惑になってないか心配するのが健気。スタッフもみんなで小さい頃からさあやを育ててたんだね…
ずっと防御技メインだったアンジュが、敵を投げ飛ばす攻撃技も会得して強くなった。
ネギ娘蘭世が実はネギ嫌いだったという小さなトゲパワワw