本日の夜実況。初期3キュアによるチーム結成の締めくくりとなる回。
ほまれ本人が生み出したオシマイダーと戦うという、プリキュアの中でも少々めずらしいシチュエーション。オシマイダーとの戦いを通した「自分との戦い」であることがはっきりと視覚化される。
跳ぶことを恐れていたほまれがキュアエトワールとなり、より高く跳ぶシーンがハイライト。主題歌「We can!! HUGっと!プリキュア」が挿入歌として流れるシーンでもあり、いやが上にも盛り上がる。エールとアンジュが足場を作り、その足場を踏んだエトワールがオシマイダーより高く跳ぶ展開は、ふたりの「応援」を象徴している様に思える。
さて。ほまれはプリキュアとして跳ぶことはできたが、年齢と共に高く跳ぶことが難しくなるというジレンマは解決してない。
しかし彼女は、絶望と向き合った。競技者として結果を出すことが難しくなったとしても、その挑戦に意味を見出すことができるか。
プリキュアになるほまれちゃんの体から抽出したトゲパワーをオシマイダーにするなんて展開、前代未聞すぎる。
しかも跳べないからと切ったポニーテールがプリキュアになったら生えて来る。大人っぽくなることからも、再起する未来を連想させてとても良かった。
アシストの「跳んで!エトワール!!」も大変素晴らしく、挿入歌もかかり最終回のような雰囲気。5話だが。
あまりにも序盤の展開が素晴らしいもので、このスタッフで中盤がお粗末だったプリマジを考えると、中だるみが不安になるが、すげえプリキュアを見ているという気持ちにさせられるぜ。
本日の夜実況。先の展開の若干のネタバレを含む。
4月のほまれの誕生日にも、この回を観ていた様だ。
OP曲をバックとした戦闘シーンが印象的。
今回のオシマイダーは、ほまれのトゲパワワから生み出された。エトワールが自分自身の弱さにプリキュアとして向き合うことに、特別な意味付けがあった様に思う。
「一人ではできないことも」という前回同様の言葉から、プリキュア3人の力で高く舞い上がったキュアエトワール。その姿は、「跳びたい」というほまれの願いを象徴するかのようだった。
それにしても、はながどこまでも前向きである。
いじめられっ子設定がこの頃もし実在したなら、ほまれとの会話の中で、はなの表情を変えるべきシーンがあった様に思う。
キュアエトワールの誕生日なので、いつも通りの当番回視聴。変身回後編。
チャラさんがほまれっちの心をえぐる。悪役として、なかなかの存在感。
「がんばれ」という言葉がつらい言う者はいるし、応援の「仕方」には、確かに難しさがあるのかも知れない。でも、HUGプリを観る子たちに、応援自体を否定するメッセージは伝えないで欲しい。初見でそう思ったことを思い出した。
挿入歌として使われたOP曲に泣きそうになる。
「キュアスタ映えする写真」という、粋なラスト。
エトワールは力のプリキュアなんだ。
小倉唯ってこんな声もだせるんだなぁ。
キュアスタってインスタ的なSNSか。
エトワール、想像より声が低いな
やっと3人そろい踏み!まだ5話なのにほまれ回2話分が濃密すぎて( ノД`)
跳べなくなってポニーテールをざっくり切ったかつてのほまれが、乗り越えて今エトワールになったときポニーテール復活するの泣ける。オシマイダーにポニーテールがついてたのも過去の挫折の象徴なのかな…と思ったり。
今回の件でほまれはまだ第一歩を踏み出したにすぎないけど、これからの成長が楽しみ。
あと、Twitterでもバズってたけどハリーがほんとイケメン。「十分頑張ってるやつに頑張れ言うのは酷だ」とはなに説くシーンは唸った。応援することの難しさをちゃんと伝えている。
キュアスタ(SNS)使って集客しちゃうあたりが現代的w
いよいよ次回はパップルが動く?チャラリートはどうなるのw
この歳になってプリキュアで泣くとは思わなかった
悩んでる人を励ますのは、悩みの背景やその人との関係性とかタイミングと色んな要素があって難しい。最後のほまれの「一緒にいてくれてありがとう」という言葉が良かった。
今回はチャラリートがほまれの身辺調査をしっかりやって、悩みのコアの部分をえぐるという荒療治をしてくれた。
ほまれがトゲパワワから解放されたのに、オシマイダーが暴れ続けてるのはどういう仕組みなんだろうと思った。
プリキュアもSNSやセルフィーをやる時代。
さあやがいるのに、ビューティーハリーの飾り付けがあんな恐ろしいことになってるから、彼女のセンスも怪しい?
混雑した店内で、はながタンバリンを叩いてはぐたんをあやして、お客さんまでノリノリで、浮世離れし過ぎてるから誰かの夢のシーンかと思った。
エトワールは生足の面積が大きくて良い。
ぼくはまだ「マイナス」なんだッ!「ゼロ」に向かって行きたいッ!「プリキュア」を手に入れて自分の「マイナス」を「ゼロ」に戻したいだけだッ!!
OPの歌詞で「声(せい)いっぱいおはよう」を「精いっぱい」としなかったのは実況勢の下ネタ回避のためかと勘ぐってしまう。
キュアスタ映え効果で集客アップとか、ビジネス色が濃い今シリーズ。
ほまれの身長が伸びてからジャンプに成功してないとか、突っ込んだフィギュアスケートネタをぶっ込んでくるあたり、昨今のフィギュアスケートブームと冬季五輪イヤーなのとを折り込んでるのか。
他の二人に比べてほまれがプリキュアになるのが大変だったのは、心の闇が深いとプリキュアになるハードルが上がるってことか。
ちゃん付け呼びから呼び捨てになって、3人の距離が縮まったと。そういえば、プリアラでは中学生同士はちゃん付け呼び、中学生から高校生へはさん付け呼び、高校生同士は呼び捨てだったような。まほプリでは「みらい」「リコ」と呼び捨て。姫プリの春野はるかは海藤みなみだけをさん付け呼びして他に対しては呼び捨てだった。
スパイラルからジャンプという離れ業。ポニテは軸がブレるので、エキシビション以外で見ることは……。
エトワールに変身後はポニテ風に変化するのは、過去へ名残なのか、髪が伸びての未来なのか。
さあやだけ、立つときは足を揃えるのね。
女児相手なのに、重い展開。この重さを幼さゆえに認識できないという想定なのかもですけど。