2回目視聴。そうそうこんな展開だった。
新世紀中学生は実写原作オマージュのキャラ群だなと。
アンチくんは人間なのか怪獣なのか、その両方なのか。グリッドマンへの並ならぬ憎しみはどこから来ているのか。アカネに作られた存在ならば、憎しみが最初からインストールされていると推測できる。無垢ゆえに人倫を知らずにいるだけで邪悪というわけでは無さそうな気がする。
りっか好き
演出がすげえな……盛々なのにクドくない。そしてアンチくんはかわいそう。
スマホのカメラ文字とかインターフォンの文字とかあえて手書きで遊んでる感がいい味出してるな。
敵が速いことへの対処として合体するのは違和感あるけどカッコいいからヨシ!
アンチくん、かわいそう。
ガチ死んだかと思ったじゃん…。
めんどくさそうな女ゆーな!ww
マケドニア確認
バトルシーンでOPが流れるところは熱くなる。
負けた後に連絡を取らなかったけど、戻ってこないから電話してつながるとは思わないよな。その辺の流れも違和感がない。
電脳世界って考察があったけど、じゃあこの世界はアカネが作った世界?
だから好き勝手できるのかな?
六花ちゃん完全にフェチズムだった・・・
グリッドマン合体するのか!いい!
新世紀中学生とは。
六花のめんどくささ可愛い。
カラータイマーあるのか。
今回は怪獣(アンチくん)が人格を持った存在か否かが問題だと思うんだけど、生物種としての人間か否かに対して主人公が葛藤して、そうでないと分かるとあっさり「ならばお前を倒す!」になるのが面白かった。
ウルトラマンなのか勇者シリーズなのか。
ひょっとしてメガネのつるをクリアパーツにして横顔でも目を自然に作画できるのって発明じゃね!?
すれ違いを描くストーリーに、ついつい「ケータイで電話すればよくね?」と安易と野暮な突っ込みをしがちだが、今回はその手があったかと思わせてもらえた。
アカネさんドール制作もイケたんすね。
敗・北ってアカネちゃん&アンチ君のことだったのね。
ヒーローである裕太やグリッドマンにはあまりフォーカスされず、サポートチームや敵役によせていくのが今風だよね。
普通にやったら、相手は人間なのかもしれないということに主人公が苦しむがのメインの話になるのに、怪獣の自己紹介であっさり解決してるし。
視聴者側は、アンチ君からあの宣言がどのような経緯で出てきたかわかるからドキっとするんだよね。
アンチ君は親から生き方を設定されていて、それが自分自身の存在価値と設定しているから、結構キツイよね。
アカネにとっては自分の気に食わないものをぶっ壊すための道具なんだよね。悪い大人に利用されている系なのが可哀そうな子供感増している気がする。
今のところ裕太が器でしかないが、前半で脇の色付けを濃くして後半に一番重いのを裕太に課す感じなんだろうか。それとも完全無欠の主人公としてすべてを救ってくれる役割なのだろうか。
よくわからないグリッドマンと力を合わせて、これまたよくわからない怪獣と戦うという相変わらずの不気味さがいいです
面白すぎて感情がバグって泣いてしまった、話のメリハリをつけるのが上手すぎる
とんでもないくらいおもしれぇ〜ィ
敗北が全然深刻じゃなくて拍子抜け。
しかし相変わらず戦闘シーンカッコいいなあ。
あかねもいい感じに狂ってていいキャラ。
2話のトマトジュースと3話のぶちまけた弁当。血のメタファー。
なんか一気に増えた
人数分武器になったり変形とかできるのかな?
キャリバーさんが馴染んでるのはなるほど中学生だからか(違うだろw
第1、2話では響に記憶が無いことで他の人には見えないグリッドマンや怪獣に迅速に対処する下地が出来ていたが、記憶がない彼でも流石に殺人への忌避感は有るのか。
アカネはその辺りを狙ったわけでは無さそうだけど、内海の不要な一言が響に制約を与えてしまうとはちょっと予想外な展開
でもそれ以上に驚きなのは助太刀に来た三人組が新世紀中学生なんて破茶滅茶なネーミングを名乗ったことだけど
今回登場したアンチはアカネが言うように人間というわけではなく、怪獣だけど人間形態を有しているタイプ?その割に怪獣で居られる時間に制限があったような描写が気になるけど
そういった意味ではグリッドマンがこれまで倒してきた怪獣の正体は何なのかという点を考える上ではアンチの存在は重要になってきそうだ。
アンチは自分が怪獣であると言ったが、それはアカネに怪獣だと言われたから受け売りで話しているだけ。アンチが誕生する瞬間が描かれていない以上、彼の正体が怪獣以外の何物かである可能性はあるのかな
今回、浮浪児のようなアンチを見かけお弁当を渡そうとした六花。
本作に置いて六花の立ち位置はグリッドマン同盟に数えられているけど、同じく戦えない内海とはかなり違う。現時点では場の提供がメインになっていることや今回の「響君が帰ってくる場所無くなっちゃうじゃん」という台詞から、どちらかといえば同盟に居ながら日常を象徴するキャラクターとして扱われているような気がする
キャリバーに攫われた後でありながら響と目があってついしてしまった挨拶、電話を無視した件を戦闘後に謝る様子など彼女の中で何気ない日々の遣り取りが重要視されているように思う
アンチが異様にグリッドマンを憎む理由はアカネのグリッドマンを嫌う気持ちをトレースしたものなんだろうけど、いわば憎しみを中心として産み落とされてた彼が、日常を大切にする六花と関ったのは今後の展開の中で重要な意味を持ってくるような気がしてしまう
敗北、からの大勝利!を1話でやりきる展開の速さはさすがのトリガー。合体からの盛り上がりの熱さったらないな!
アンチくん早速アカネちゃんに失望されていたけれどこれからどうするのだろう。あとあのエージェントみたいな人たち、その見た目で中学生は無理がないか!?