ウッディ大尉(´;ω;`)
プラモ組む前に見直しとくか~って思ったが、やっぱシャアズゴックかっけえな……
劇場版のジャブロー入港のシーンは美麗な作画演出だったけど、テレビ版もなかなか。劇場版よりもジャブロー攻防戦がしっかり尺を取って描かれているし、ジャブロー内での連邦軍本営のホワイトベースへの冷淡な本音や、政府高官で戦死したミライの父親の話など、政治的な因果関係も垣間見える。かつてミライが15歳の頃に父親と共にセイラの養父テアボロ・マスと地球で会見したことが、THE ORIGINEで明かされている。因みに、この一年戦争当時のミライは22〜23歳という説が有力で、ならばブライトより年上ということになる。
ウッディの特攻は脚本が強引過ぎた気がする。婚約者のマチルダさんが命を懸けて守ったホワイトベースへの思い入れが強いとはいえ、ホバークラフトで敵モビルスーツに突っ込むのはあまりにも無謀。相手がシャアでなくても助からないかと。
アムロとシャアが再対峙するシーンは痺れた。赤いモビルスーツとはいえ、シャアの存在を知覚したかのようなアムロの言動は、ニュータイプ覚醒の片鱗か。
シャアはどことなく、アムロのパイロットとしての成長を喜んでいるかのようにも見えた。
そしてセイラの心中やいかに。
ついに連邦本部へ。
マチルダさんの婚約者、ウッディできた人だ。
ゴック・ズゴック・ゾック名前似てんのよ。
カイはミハルの件で覚悟を決めた。
連邦のMSジムもきて、両軍MS大量投入。
アムロはシャアを感じ取る。経験を積んだアムロ。
シャアかなり久々の出撃。まあガンダムとは一瞬の攻防に終わってしまったけどあの速さは何とも懐かしくなる
マチルダの婚約者ウッディが登場しマチルダとほぼ同じようにホワイトベースやガンダムを守るために立ちはだかり敵にコックピットを潰されて死亡したわけだけど、彼の役柄や思想を見る限りマチルダとぴったりな相性であったことが察せられる。アムロは以前マチルダの補給部隊とは戦場で唯一物を作る仕事という思想と自身の機械趣味を重ね合わせていたけど、それ以上にウッディの修理監督という役柄がマチルダに重なってしまう。そりゃ結婚を祝福する場面を想像してしまうのは仕方ない
好意を抱いていたマチルダ、その彼女と結婚の約束をしていたウッディ。アムロはこの二人を目の前で亡くしてしまった訳で。またウジウジが始まりそうな気がする…