視覚も聴覚もなく、魂の色だけが見える百鬼丸。
すごいな、原作は半世紀前。手塚治虫の発想力。
未だ喋らず聞けず見えぬの百鬼丸とどろろとのコミュニケーションってな位置からの鑑賞もまた愉しや。アクションもめっちゃかっけー!
真に怖いのは人間ですよってか。
異形が日常に現れると怖くて引き込まれるな。
これ身体を取り戻すごとに弱くなってしまうのではないか?
これは面白いな。次は何を取り戻すのか。
どろろの声のひと演技すげーなと思ったら13歳の子役さんなのか。
すげえなこれ。演技力パないし、年齢からしても絶好の子供らしい声だし、下手さもないし少しクセある喋り方なのにすごい自然だし。
おのれバンダイ...
どろろが百鬼丸の分以上に喋って動いてしてくれるので退屈しないな。皮膚の次は触覚が戻ったのかな
見えず聞こえず喋れずだが魂?の色でわかる。いい感じ。
今回で神経が戻ったのかな?倒せば倒すほど弱くなりそうだ。
目が見えないからこそ見える魂のようなもの。
それによって今回は万代が倒せたのか。
戦いを見てると痛覚もないって感じだったし、
百鬼丸の今の状態がまだわかんないや。
最後、百鬼丸に何があったのかも気になる。
まだどろろと百鬼丸のコミュニケーションが
上手くいかないから見ててもどかしいけど
いつか話せる日が来るんだろうなぁ。
それをのんびり待つか。
痛覚を取り戻す回。続きが気になる
仏像が身代わりになってくれた何かが今後の関わってくるのかな。
やっぱりあの赤ん坊やったんか
よくここまで育ったな
魂の色が見える特殊能力まで身につけてるとは
魂の色が見えるか。今更だけど、味覚もないのかな。自業自得。お遍路を殺すと祟られるのか?
1話を見逃して2話から視聴。
どろろ の声に慣れない… ( 性別は知ってる )
百鬼丸は声帯を取り戻すまで喋れないのか
魂がどうのこうのという遣り取りを見て、ついソウルイーターを思い出してしまった
どろろは眼が見える者であり、百鬼丸と琵琶丸は見えぬ者であるが二人は魂の色を見ることによって常人が見ることの出来ないモノが見える
今回はそういった能力があったことで鬼神退治が成功した。けれど、常人に見えないものが見えるからと言って優れていると言える代物ではない
どろろは百鬼丸が生魚のまま食べようとするのを止めてきちんと火を通す。魂しか見えない百鬼丸にとってそれが食べられる状態かどうかなんて判らないが、見えるどろろにからしたらそんな物食べたら腹を壊すと判ってしまう
化物の脅威に遭っているという村を訪れた際、見えるどろろは出された食事や村の様子から贅沢な暮らしと看破する。しかし、見えないし話せない百鬼丸はその点について何の反応も返さない
ここまでなら見えるどろろが優勢だけど、鬼退治の段になれば見えぬものが見える百鬼丸のターン。既に正体を見抜いていた村長に迷わず切りかかり最終的に倒す。それは作り物の身体で戦い見えないものに向かって刃を振るう百鬼丸でなければ出来ないこと
しかし、鬼の魂しか見えなかった百鬼丸と琵琶丸だから、鬼が人間に擬態していたときの姿が美しく又どろろの母親に似ていたことには気付けないし知ることが出来ない。見えない物が見えるからと言って見えるものしか見えない者より優れているわけではないとなんとなく感じさせたシーンだった
最後は話せない百鬼丸が地面に自分の名前を書く。これはどろろには見えるがどろろは文字を読むことは出来ない。そして、文字を知る琵琶丸は見えないから読むことは出来ない
見えるどろろが見えない琵琶丸の手を導き百鬼丸の名を知るシーンは見える世界と見えない世界が融和したシーンであるように思えた
見せ方が上手い。面白いぞ。
坊さんが仲間になってウレシイ!
割とコミュニケーションできてるやん。
目は見えなくても魂が見える
通り過ぎなかった二つ目の炎とは。目の見えない坊さんのお陰でコミュニケーションがスイスイ進む笑