トルケル一味は狂ってるけど、戦って死してヴァルキュレに導かれて神々の住まうヴァルハラへ至るという北欧神話への信仰がその根底にあった。エインヘリアルになれるとしたらトールズだろうけど。
また、トルケルは戦馬鹿だけどアホじゃない。戦いの気を読む力もあるし、一軍の将として頭も回る。
ただ、北欧神話ではラグナロクによって生ける者は全て死に、神々もまたオーディンを始め、古き者共は滅し、新しい創世が成される。古エッダと新エッダも、体系的に聖書のように綺麗に集束されたものではないけど、根底には戦いではなく平和が望ましいという価値観が含まれてるように思うんだけど、当時のヴァイキング達はどう捉えてたのか、気になった。
トルフィンはアシュラッド一味の中で名を上げた。クヌートはボクちゃんとか言われてるけど、史実では父の死後に王位を継ぎ、連戦連勝、イングランドとノルウェーとスウェーデンまでも統べる北海帝国を築き上げる大王になった。それだけに今の段階では大人しくしているのが不気味。
トルケルの部隊が戦いを好み
戦いに身を投じる理由が明らかになったけど
今の時代や文化的にも納得しにくいよね。
でもヴァルハラの話などを信じていることがよくわかった。
神父狂ってたけど大丈夫・・・?
アシェラッドの山を燃やす作戦。
なかなか無惨な作戦だったけど
トルフィンの働きもあって王子の確保もできたし
トルケルの部隊も退けることができた。
トルフィンとトルケルが父親の話をしてたけど
燃えた木が倒れてきたことで仕切り直しになった。
もう少し会話が聞きたかったなぁ・・・
クヌート王子の顔がやっと明らかに
でも話すことはなかったな。
国の個性が宗教観に大きく影響を与えるとはこのことか。
戦闘シーンの迫力がすごい。最後の二人の兵士がいい味出してる。
王子を使って軍を挑発し、戦を始める。
火事を起こして、王子を奪取。
ヴァルハラ行きたいねぇ。
確かにオーディンのほうが強そうだよw(個人の感想です
アル中の神父w
トルケルはトルフィン大好きだな。トールズのこと知ってたのか。やっぱかなり有名人なんかね。
本当の戦士と言われて驚いたような嬉しさまじりなようなトルフィン。
アシェラッドは漁夫の利を得るのがうまい。
王子は女性のようだ。
酒を作った神がえらい、間違いない。
トルフィンはトールズの話題が出て嬉しかったろうな。
トールズの敵はいないって言葉を思い起こしてくれるといいんだが。
クヌート王子?を確保したことでいろいろ手を打てるがアシェラッドはどうするんだろうか。
キリスト教の薄明期はこう笑われてたのかね。人質がいては戦いづらかろうなんて配慮か。強引に王子の近衛役になるアシェラッド
オーディンの方がカッコイイもんなー
ヴァルハラを信じてると戦バカになるのか、戦バカが形だけヴァルハラを信じているのか。
クヌート王子は部下に恵まれていないのか、ただの無能なのか。
ちょっとスローペース。