ストライクウィッチーズのファンとはいえストライクウィッチーズ自体は結構昔の作品だし、角川がスト魔女囲い込むために若手声優使って流行りのアイドル物やります~って感じであんまり期待してなかった。けどいざ見てみたらストーリーは普通に良い話でよくまとまってるし、ライブシーンは大部分がCGだけど作画は乱れてないし、歌も普通に良いし、キャラ付けも必要十分に説明されるし、"普通"に良い作品だった。
何より良かったのは、物語のバックグラウンドとか彼女らの動機付けとか、ライブでのストライカーユニットでの演出とかでウィッチーズシリーズとしてのアイデンティティをちゃんと保ってる点かな。。そこが一番疑ってた点だったので。
う~んこの出来の良さだったら、去年オンエアのときにリアタイしたかったな。。。
最終回のラストは続きを作れるようにはしてるけど、綺麗に終わってるともいえるという上手い終わり方。シリーズをどうするのが最適かわからないけど、また彼女らが見れることを期待。
ストライクウィッチーズの世界で広報を担うルミナスウィッチーズの誕生から活躍、主人公のジニーと精霊の関係を描く。
最初は大丈夫かな?と思っていたが、6話辺りからワールドウィッチーズらしく世界観を生かした話になっていき、全体としてはとても良い作品となった。
今までと違って戦わない”後方”のウィッチだからこそやれることをしっかりと描けていると感じる。
ストライクウィッチーズを知らなくても見れる作品なので、ぜひ最後まで(特に7話)を見よう!
[下記については、ネタバレ注意]
特に第7話の時差で話数を超えて本家第6話繋いでいくという形がとても美しく、よかった。ワールドウィッチーズらしい広がりを特に実感した。
なんで今更見たのかといえば、第5,6話で辞めてしまっていて、第6話を乗り越えていなかった笑
第7話は14年の繋がりが活きていて素晴らしく、今まで焦点を当てていなかった精霊についても掘り下げていたシリーズだと感じた。
前半は正直眠さがあるが、後半からは良くなったように感じた。
ルミナスウィッチーズが世界を歌い回って、繋げてきた出会いや絆や想いは、同じ空の下で一つに繋がっている。そして、それがみんなの希望や力になって、ネウロイみたいな大きな苦難や日々の小さい苦難を乗り越えていける。
歌や音楽に込められたたくさんの繋がりを感じた。歌い奏でてきたルミナスウィッチーズの姿。彼女たちの歌を聴いた人たちとの出会いや関わり。歌そのものに込められたルミナスの想いや願い。心が一度に受け止めきれないくらいたくさんのものをルミナスウィッチーズから貰えた。
ストパン系列は501部隊のやつしか見たこと無いけど問題なく見られた。
ストパンの皮をかぶったアイドルものだったけど、ストパン要素もしっかり絡んでいたし、各話もしっかり作られていた印象。
OPの曲と幕が上がる前のプロペラを模したかのような腕をクルクルする振り付けが好きだった。
正体不明の敵「ネウロイ」と戦う、空飛ぶ魔法少女「ウッチ」たちの活躍を描く「ストライクウィッチーズ」シリーズの外伝にあたる物語。
本作に登場するウィッチたちは軍の落ちこぼれや野生のウッチで戦闘には参加しない。
そのかわり、彼女は音楽隊を結成して、歌で人類を励ます存在となった。
ものすごく優しい世界で、毎回が最終回っぽい。そして本当の最終回は大感動よ!
今までになかった「使い魔」の存在にびっくりするかもしれないけれど、大丈夫。すぐ慣れて違和感消える。
ルミナスウィッチーズのエンディング『わたしとみんなのうた』が好きです。
「もしも何かあったら もしも何もなくても いつでも傍(そば)にいたい」
わたしがあなたの傍にいるのに理由はいりません。でも、もしかしたらそう思えないあなたが、みんなが、かつてのそう思えなかったわたしが、意味がなければここにいてはいけないと思った人々がいつかそう思えるように、そう願ってそのために意味を探します。
「私はみんなを もっと好きになる みんなも私を そう思えるように ここにいる意味を探しながら」
意味を探すのはそのためで、ここにいるためにいなければならない理由が必要だからそれを見つけるため、ではありません。
歌う意味と向き合った作品で、私の心をケアしてもらえるように感じる、唯一無二の作品でした。感謝を捧げます
最初1話みたとき「佐伯監督のアニメだ………」って号泣してて、その後の数話はどうしても演技力が気になったりしてテンションダダ下がりだったんだけど個人回に突入し始めてあ………いいですね……からのガリア解放のおはなしでこてんぱんにやられ、最終話でアイドルアニメとなり…
佐伯監督はずっと「何者」という物語をやってるけど、どれもとても良い作品だなぁと思う 泣いてます、いま ありがとうございました
3DCGは発展途上?
ストライクウィッチーズの世界観をベースにしたプロジェクト「ワールドウィッチーズシリーズ」の1つ。ルミナスウィッチーズは戦闘を行わず、戦禍に疲弊した人々を元気づける音楽隊として活躍する。…という設定。ウィッチの世界観の拡充という意味では新鮮な取り組みで好印象だが、一般的なアイドルものとしてこれ単品でみるとCGのレベルも合わせて中途半端な印象を受ける。途中のナイトウィッチの話の回でストライクウィッチーズのエイラとサーニャが出てくるので、旧作から見ている人には嬉しい要素である。
新しい角度でのストパンの展開を見せてくれた本作。戦闘はせず、音楽とダンスに全てをかけるウィッチたち。エピソードによってはちゃんとこの音楽隊である意味みたいな深掘りもあって良かったね。全体で言うとやはり物足りなさは否めなかった。特にアフレコは終盤マシになったとはいえ結構気になるレベルだった。細かいことさえ気にしなければ楽しめるアニメだったかもしれない。
女の子たちが歌ったり踊ったりするやつ。パンツみたいな装備で飛ぶ別作品(そちらも流し見)の系列らしい。
いずれも守備範囲外だからかなりの流し見だったのでなんとも言えないが、守備範囲外にしては印象が悪くない。
ちゃんと見た回の中には楽しめたものもあったと記憶している。失敗続きで落ち込んでいる人や感覚派の子の話…だったかな。良かった記憶がある。もっと全体的にちゃんと見ればよかったのかもしれない。見直すのはしんどいけど…
前半ふりかえり特番
キャストによるオーディオコメンタリー
http://w-witch.jp/luminous/news/?mode=detail&id=20220711_2
https://twitter.com/LuminousWitch/status/1558721333562933248
KBS京都は
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