香久夜まどかちゃんの葛藤が良かったですねえ。プリキュアになったあとの行動理念を自分で決めるのも良かった。
傀儡的に育ってきたわけだから、はじめての反抗である。
今作のプリキュアの素質はフワとの出会いがい第1条件、守りたいって気持ちに反応してフワが力を授けるが第2条件って感じなのかしらね。
ソレイユのときあんまりにもサクッとプリキュアになったから疑問だったが、そう考えるとなんか納得した。誰でもプリキュアになれる、は根底のテーマっぽい。
ひろプリから入った身からすると、ここまで毎話プリキュアが増えていてテンポはや!となる
いわゆる……上級国民一家。キュアセレーネとして、家族へ初めての反抗
地味だけど機密→つみきの謎すぎるボケでわろてもた
呼び捨て切り替え時の「その方が効率的」っていう建前、可愛くて好き
香久矢の父親が内閣府の部局長で代々「人の上に立つ」のが務めだと言い放つとか香ばしいなw 選挙で選ばれるわけじゃない高級官僚の高慢なイメージそのままな印象。
家柄と権威を背景に持つキャラを出してくるあたり、多少時代錯誤かなとも思うけど、逆に人間の尊厳と関係性を考えさせる良い材料になるのかも。
香久矢は父親ほどには頭が堅くない様子。父親もきっと根は良い人だろうけど、今後しばらくは親娘のギクシャクがありそう。
宇宙人がメンバーにいるおかげで、呼び方が「先輩」から「さん」を飛び越えて呼び捨てにスムーズに移行。
本日の夜実況。
「まどか先輩はどうしたいの?」とひかるが尋ねたが、このひと言に全ての問題が凝縮されているかも知れない。
要するに「主体性がない」。
キュアセレーネの魅力を描かなければいけない回だが、「フワを守る」と言ったまどかの言葉には説得力が欠けている。
今の彼女からはイマジネーションを感じないし、言いにくいがプリキュアになる資格が本当にあるかが疑わしい。
父親が素晴らしい人格者であればまだしも、レプカとかムスカ大佐みたいな木っ端役人の小悪党。
人間性に欠陥がある父親の言いなりなまどかさん、お願いだから一刻も早く父離れして。
おにぎりに夢中、いつもマイペースなララがこの回の癒やし。
名家とか政府高官の娘、秀才、生徒会長、弓道、ピアノ、お嬢様のイメージ全てがひねりがなく古臭くて安直。
頭の良い中3なら、もう少し「自分」みたいなモノないのかなと思った。でも、フワを守りたいという気持ちで、あっという間にプリキュアになって、父にもフワ達のことを秘密にする。かれんさんみたいに1回くらい失敗しても良かったんやで。
ララの顔芸や、戦闘で小さく描かれたミルキーが電撃ビリビリやってるのが可愛い。
雑ゥ!な展開がすき
2019/03/10視聴。タイの色がプリキュアの三人だけ違うんだな~学年で違うのかと思いきや。セレーネは狩りの女神だから弓道をやっているんだね。まどかパパがまどかに何でも話させようと躾けているのもある種の暴力だよな~と思ってしまったね。いくら親でも他人になんでも言わなきゃいけないなんてことは絶対にない。
地球出身は制服のネクタイがキャラ色なのね
セレーネは4回弓を引いたのか、3回パンの変形なのか
今回はミルキーのセンサーがスルーされて残念
まさか「E.T.」みたいな展開は無いですよね
「宇宙人に味方する者に容赦はするな」とか、謎の円盤UFOみたいに秘密裏に敵対宇宙人と交戦している世界なのだな。可愛い顔してすり寄ってくるようなフワとか信用できないよな。
ところで、いつになったら宇宙に旅立つのだろうか。やはり映画公開後になるんだろうか。
まどかはエリート一家なんだな…しかもパパは宇宙関係。香久矢家に秘密はなし、という家訓を今回初めて破ったのかな。父に嘘をつき続けたくないから早く敵を倒そう、という動機も面白いw
しかしフワの懐柔ぶりはかなりあざといなぁwまどかはフワを目撃しただけなのに、どんどん巻き込まれてあれよあれよとプリキュアにさせられた感が…w
月に座る変身バンク可愛い!技も弓矢ときた。弓矢プリキュアがまた増えた。