留学を否定、ではなく、留学するか否かを検討して自分で決める、というのがとてもまどかさんだった。
素晴らしい……ありがとう……ワープに先回りからの近接射撃めちゃくちゃかっこよかったよ……
昨晩の夜実況。まどかの誕生日に何度も観ている、代表的な当番回。
小松さんのおめでたが発表されたが、それがこの回の夜実況の日でもあったことに運命を感じた。
ガルオウガと父の共通点から転じて、まどかは「父は自立すらしていない未熟者だった」と気付く。この気付きこそがトゥインクルイマジネーション、そして自らも自立するというおもしろ展開。
この回以降、自立したまどかには心の余裕もあり。年長者らしくメンバーの悩みによく気付く、当初期待した通りの「姉キャラ」にようやくなった。
キュアセレーネの誕生日だったので。
去年の誕生日にもこの回を観ていたらしい。まどかを知る為に観るエピソードとして、このトゥインクルイマジネーション回以上のものはない気もする。
まどか父を「木っ端役人」と呼んでいる。
日ごろ「上に立つ者」を自称しながら、この回では「空気を読め」と言っていた。アホか。
この男が後日総理になった描写があるけど、自分なら相田マナを首相として推したい。
ネタバレあり。今日はキュアセレーネの誕生日だったので。
いつも通り、当番回の視聴。通好みのする回ではなく、ど本命回で恐縮だけれどもw
高い能力をもつ反面いつも自信がなく、頼りなげだったまどか。
彼女が父から自立できていないのは明らかだったが、この終盤で完全な自立を果たす。それがまどかの、トゥインクルイマジネーションだった。
指示されるままにではなく、自分で考え行動する。なるほど、それは想像力(この作品世界では、概ね創造力と同義)に由来しているかもいれない。
以降の回で、強さだけでなく柔和なやさしさも持ったまどか。
ずっと求めていた姉キャラはこれだった!と、本放送当時には思ったものだ。
JCを本気で襲いに来るガルオウガのクズおっさん感は本当やばい。
個人の主体性を持たない点でガルオウガとまどか父は共通していると。生き方を上位者に委ねる(隷従する)という点で、全体主義者かと。
セレーネが自分の生き方に対して主体性を持つという心の成長を遂げたことでトゥインクルイマジネーションに覚醒、ガルオウガを凌駕した。だけでいいと思うのだけど、最後にプリキュア全員による全体攻撃でカタをつけるのは、玩具の販促が必要だからとしか思えない……のは僕の魂が汚れてるからか。
まどか父は、まず自分自身が精神的に自立出来ていないことに気づくべき。そこを娘の成長から学ぶ展開があってほしい。
バトル作画凄い。
ワカメ影っぽい個性的な作画の戦闘シーンが熱い。
プリキュアシリーズの父親って人格者が多いイメージだから、まどかの親子関係は何だか新鮮。
ドーナツをむしゃむしゃ食べてるお気楽な2年生組は可愛いし、3年生組の落ち着いた感じも良い。
ダークネスト様に全てを捧げた♂ルン!?
まどかのトゥインクルイマジネーション発現。覚醒後のセレーネの作画、90年代みがあってカッコよかった。
父の言いなりではなく、自分の道は自分で決めると決めたセレーネ。ガルオウガは自分を捨ててダークネストにその身を捧げる点でセレーネと対になってたのかな、と今更思った。
なんで月面着陸かと思ったら、月=まどかでした
まどかパパは、子離れしろと