俺が必ず、お前を救ってみせる。
魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打倒し、エミリアとの再開を果たしたナツキ・スバル。
辛い決別を乗り越え、ようやく和解した二人だったが、それは新たな波乱の幕開けだった。
想像を超える絶体絶命の危機、そして襲い来る無慈悲な現実。
少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
アニメ化への熱が異次元じゃない????? 大丈夫???? オープニング何回あった??????
展開としてはちょっとつまらなくなりそうな感じなんだけど、でもそれがめちゃくちゃおもしろい!!!!!!!! リゼロすごい!!!!!
3期が始まったため2期を見直し(2024/10/15、16)
これを見ると1期が起承転結の起に過ぎないことがわかる、では2期は承に当たるのか?。
1期で舞台装置がそろい、2期でようやく各登場人物の目的や行動原理が明かされ物語が進んでいくと感じた。
ただ王戦における他の陣営の掘り下げはまだだし、その後の小説の巻数を見たら3期も続いて承に当たるのかも知れない。もしかしたら2期もまだ起なのか?
1期に続いて話の展開の面白さで視聴者を引っ張っていくが、物語の構造が見えてきたことで、より安心感を持って見続けられた。だが今後うまくストーリを展開しないと、またこの展開かと視聴者が飽きる事にもなるのでそこは少し心配。2期で王戦エミリア陣営の体制が整ったと感じるたので、3期は他の陣営の掘り下げや、魔女教の正体なのが明かされるのであろうか?願う事なら間延び伸びぜずに行ってほしいと所。原作の様子を見るにとても最後までアニメ化できるとは思えないのでどこかで原作を読む必要があるか?それとも途中でダレて原作を読む気も無くなるか?願わくば前者であってほしい。
絶望ルート。
見てて改めて思ったんだけど、話の構成的にひぐらしと似てない?
分割……2クール……。ここで終わるのはあんまりだ。
という終わりではあったものの安定して面白かったし後半にも期待。
◎かなり面白かった
続きがどんどん気になる作品
途中飛ばしてる感じもあったので原作を読んでみたい
今回は後期に行われる伏線回収からの巻き返しではなくひたすらその前哨戦。故にひたすら重く辛い展開が続きその中に大量の伏線が入っている。ただOPカットやEDカットを繰り返し2クール丸ごと使っても尺が足りないらしく説明不足が目立つ。そこが玉に瑕かな。
||魔女とかいう最上位の存在に始まり、三大魔獣や大罪司教、ラスボス級のキャラまで、現在過去未来に渡って||いろんなキャラクターが出てきて楽しかった。
屋敷の面々について全員の本当の願いが明らかにされたことでカタルシスというか、敵を知るにはまず味方から……がようやく達成されたという充足感がある。
とりわけ||エミリアとベアトリス||にとっての『ゼロ』というスタートラインを刻んだ章だった。
2期で好きなのは、||茶会で続々と魔女が出勤するシーンとパンドラがレグルスを退勤させるシーン。それから、多兎を前にロズワールが諦める回も印象深い||。
これどうするんだよ……みたいな圧倒的な詰み盤面や規格外のキャラの登場にワクワクすることが多かったように思う。
||ベアトやガーフィール(こいつ思ったより強くて転げる)を味方につけたとてレグルスやパンドラに対応できる気がしないが||3期が楽しみだ。
中弛みがあったがその分最後にカタルシスがあった
ストーリー7, 印象3.5, キャラ3, 音楽映像4 トータル3.5
ここからおもしろくなるぞ!ってとこで終わっちゃったので、続きに期待。オットーめっちゃいい。