学校を飛び出して活動しようとすると、保身を第一に考える学校側から待ったがかけられる。教育的とは何なのか。
生徒会も一枚岩ではなく、生徒会長と書記との間での温度差も。顧問がずっとスマホいじっているのも味わいがある。
芝浜の街に眠る廃墟、そこから広がる想像の世界。書記はその一端を垣間見たようだが、果たして。
想像力豊かな浅草氏を自由に生きさせたらとことん創作の世界を広げてどこまでも羽ばたきそう。
書記ちゃんも肝っ玉座ってていいキャラだな。金森氏と共闘して学校の事なかれ主義を打破してほしい。
水崎氏の「マジか」が可愛かった。
いわゆる当番回を終えて、複数のキャラの思惑が入り乱れる複雑な展開になってきた。楽しい。AKIRAや宮崎駿といったパロディが目をひく中、音の表現にアニメならではの新機軸があって嬉しかった(原作5巻にもまたギョっとするような音の表現があるので)。
あと2話なんだねぇ……アニメオリジナルのUFO戦争の完成でfin.か。寂しい。
蛇足だが、この作品で一番かわいいのは生徒会長という持論に確信が持てた。かわいい。
学外でお金を儲けることについて難癖をつけられる。
先生相手にもズバズバ言える金森氏良い。
いつも凄いけど今回は特に金森氏の弁舌が冴えてた。
シカでもカモシカでもないとかたたみかけるところとか。
生徒会書記は感じ悪いライバルキャラかと思ったら 「 守れなくなる 」 とか、心配してくれてる?のか?
一緒に映像研の世界に巻き込まれたことで和解できる流れかな…
イベントでの販売は個人、どうやるんだろうな
湯浅監督とプロデューサーのEunyoung Choiさんが声優オーディションに応募していて笑ったw 金森氏からは評価されなかった模様。
映像研はこれから作品名どおり出すぎた杭は打たれない的なポジションを獲得していくのかな。
部活に指導が入り、製作と準備が進む。
サウンドハンティングに同行し、独自世界kらの脱却。
いたずらっ子っぽい水崎が可愛い。
映像研と音響部4人のアウトドアな私服がゴテゴテしてなくてオシャレ。
あーじゃこーじゃと制約が多いけど、金森は映像研の活動のマネタイズに成功するのか。
さかき書記の敵でも味方でもない立ち位置が良い。
書記ちゃんは仲間になる(巻き込まれる)のかな
モラトリアムという世界。対価を得るというビジネス上必須な行為を認めない姿勢が実に気持ち悪いと感じるのは金森氏の考えに染まりすぎたからだろうか。
そして、そんな束縛に負けず劣らず、花咲く浅草氏のアイデアの爆発。彼女を見てるからこそ、モラトリアムの檻に閉じ込めておくなんて勿体ないと思っちゃうんだよなぁ。
学校側とこれ以上対立しないといいけど…
「イノセンス」でのオルゴールの音
オルゴールの音をスタジオで録音したのを採掘場という閉鎖空間で再生して、そいつを録音という懲りよう
……を連想