ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020年版)

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 (2020年版)

  • 視聴者数:1017
  • 評価数:1432
三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (c)SQUARE ENIX CO., LTD.
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  • 記録数 : 109
  • 感想数 : 6

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    みんなの感想

    とても良い

    バーンさん余裕かましとると思ったらなんちゅう爆弾(物理)を投入してんの・・・

    良い

    フェンブレンも魔宮の門もあっさり。
    ハドラー、黒のコアのことを知らずに……
    バランは立ち位置的にダイをバーンの所に行かせるために身を犠牲にしそうな予感。

    良い

    いくら2対1とはいえ打撃だけで勝てるんか?

    良い

    ジャンプコミックス、20〜21巻収録分。
    以下、先の展開のネタバレ含む。注意されたし。

    アニメ本編に遂に、黒の核晶が登場。
    すっかり最終局面という趣きのアイテムだが、巻数で言えばまだ折り返しを少し過ぎたところ。まだまだ二転三転あり。

    ハドラーの望みが連載当時からずっと、正直にいうと今でもわからない箇所がある。
    「アバン本人を倒しただけではアバンに勝ってはいなかった。アバンの使徒に一矢報いたい」とは本人も言っていた通りだが、ダイとバランとの2対1という対決は、元々の望みとはかけ離れている気がする。本来の意図からすれば、「親衛騎団と自分自身を含めたハドラー軍団全員 」vs.「 アバンの使徒全員」という総力戦こそがふさわしい戦いではないか?ハドラーが親衛騎団を別行動にさせて、ダイとの戦いこだわった意図が今でもわからない。そう、バランが加わったことで一騎打ちですらなくなっているし。
    一方、ハドラーが魔軍司令だった頃は、実力では自分より上だった為に畏怖の対象だったバラン。そのバランに打ち勝つことが、虚栄心の克服につながるという意味付けなら理解できる。結局、この場面でハドラーが何を望んでいたのか、言語化できるほどの理解に達していない。単に「時間のなさ故にハドラーが迷走している」というわけでもなさそうだがw

    ダイはバランに「誇りで勝てたら苦労はしない」と言う。ダイの立場からすれば当然の発言だが、ハドラーの望みと反するのも事実。
    のちの再戦ではダイは、ハドラーの望みも察して強い意志で一騎打ちに応じるが、どの様な心境の変化があったのだろう?該当の場面まで少し間があるので、改めてゆっくり考えてみたい。

    ダイとバランの、黒の核晶についての会話。
    これこそまさに秘話モードを使うべき話題と思うが、原作を確認したらやはり秘話モードではなかった様だw

    黒のコアですか。全力出せないのはきついね。

    ダイの言ってることがもっともすぎる。大人しく2人で戦えばええんや!

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