最初から最後まで『スパロボなら~』って見てましたハイ
…俺たちの戦いはこれからだ!
・効いてないようでダメージ蓄積してるとかいう定番
・連続必殺技いいぞ~
・成り立ち見せてくれるとか優しいな
・脳筋がん細胞
・もう完全にスパロボ用の必殺技名ですよねこれ
・おいおい大元帥最強か
・横に並ぶカットインはグラヴィオン派ですねハイ
フィノワールとゼツが一時復活
したり、色んなキャラの合体技が有ったり、ルドルフをも取り込んだり、アツくて盛り上がった!
リンガリンドの話としてはここまでだが、最後にすごいの残していったな…神は地球で生まれた赤ちゃん(2000歳超え)。
壁超えてから壮大な話になっておどろいた~
次は劇場版ですかね~待ってます!
ラストで明かされていく世界の秘密が、壁の向こうの更に向こうまで広がる、というスケールの大きさにワクワクする一方、これまでの壮絶な闘いの数々は赤ちゃんのお守りをする為だったという事にシュールさを感じずにはいられないw しかしそれがこの作品らしいかなと。
大円団を迎えた達成感と共に、更に先のお話に対する期待や想像を掻き立てる終わり方は、満足度が高く良かったです。
そういえば、最終話のタイトル「我が赴くは星の群か」は、劇場版銀河英雄伝説の「わが征くは星の大海」を思い起こさせますねえ。
人の信念、思いこそが力になる!!最後は死んでしまった人たちも大集合、グランエッジャもリュートもレッカも大集合で大団円。
最終的に雨降って地固まりめちゃくちゃいい関係性になる展開めちゃくちゃよかったし、戦闘演出も良かったね。なんだかんだ面白かった。
ルドルフを追い詰めるリンガリンドの兵たち、
世界の理を語る神。
フィノワールと凱帝の信念が具現化し、
ルドルフをまとめて信念子に変換、
神の使いを倒し始まりの子から情報を得て、宇宙へ。
ミクロの決死圏。
果てしない宇宙の果ての果ての果てが人類にたどり着く結末がきれいにまとまってて感心した。
最終決戦としてはずっと行手を阻む壁だったルドルフをゼツたちとともに倒したところが熱かった。
赤ん坊を守るための世界とシステム。これは暴れても仕方ないな…2000年寝かせてたシステムがあまりに無能だった
まだ消化できたわけではないが、何か投げやりな印象が残ってしまったのはリットのせいかも知れない。ちと残念。
アロウ達の粘り勝ちというラストだなあと。根本的には赤子を地球へ返せればいいという神の願いを届けるため、俺達の戦いはまだまだこれからだ!エンドかな。ただ、盛り上がる熱い展開が何度も見れたし、やってることや設定も理解できたし、作り込まれていて面白かったです(^^)
バック・アロウ 第24話(最終話)。終了。こういうまとめ方になったか。最初は勢いがよくて楽しめたんだけど、後半はアロウ曇り展開が長かったり、ルドルフが意外と小物臭く感じられたり、なのにルドルフがデカい顔する展開が長かったり、世界の秘密が意外とありきたりで期待はずれだったりで、後半~終盤は失速してしまった印象であまり素直に楽しめなかった。
百億の昼と千億の夜を思い出した