ヒロの告白邪魔しちゃって!って思ったらそれで春のスイッチが入るんだ。
美魔女母様に拉致られたのかと思ったらアキトか
絆?にほころびが出始めてる感じだったけどきっかけは何なんだろ
今思うと、はとり、春、ヒロそれぞれ女のほうをアキトに傷つけられてるって嫉妬だなぁ
最後二人をほほえましく見守ってる童女達何?天使?ww
燈路と杞紗もいい関係だよなぁ。
そしてブラックな潑春とはまた違うおこな潑春だった。
慊人との衝突の中で絆(呪い)にほころびが生じているような描写があったが、これが鍵になるのだろうか。
依鈴おかえり・・!
燈路の謝罪からジェットコースターのように展開していくストーリーがあまりに衝撃的
燈路と杞紗の和解という心温まるエピソードを皮切りにしたのに、そこから始まるのは潑春による本気の憤りと慊人の非情さ
そうした感情を振り回されたからこそ、帰り着くべき所に帰り着いたラストが素晴らしい
「虚栄心ばかり気にしてる自分は小さくて馬鹿だな」と反省する燈路
虚栄心を無くすとは自分の本当の姿を隠さず正直に居るという事
日向の為に自分を変えようと思い始めた燈路だからずっと隠していたことを潑春に告げられるし、杞紗にも謝れる
燈路が正直に接してくれたから杞紗も優しく燈路を許すことが出来る
激情のあまり凶暴性を隠せなくなった潑春を前に慊人はのらりくらり
誠実ではない慊人の言葉に優しさは無いが、潑春の隠していた独占欲を顕にしてしまうもの
一方で紅野とはとりの裏切りや潑春の殺意が慊人の虚栄心を剥がすのは印象的
正直な嘆きは潑春の足を止めかけるけれど、それを受け止めるのは紅野の役目なんだよね……
追い詰められて傷付けられて彷徨う依鈴の心からぽろぽろと零れ落ちる悲しみがあまりに辛い…
考えなしの一言が家族を崩壊させてしまった経験を持つ依鈴だから、再び考えなしの行動によって潑春を危険に晒してしまった事を強く悔い、自分を否定する
だからこそ、そんな依鈴の前にふらっと現れて抱きとめてみせた潑春が素晴らしい……!
潑春を解放する為に奔走した依鈴はある意味虚栄心の無い正直な行動をした
慊人を振り切った今の潑春は全ての想いに対して正直になっている
そして2人の正直な想いは互いへ向いている。だから依鈴の帰り着く場所は潑春になるし、潑春の帰りたい場所は依鈴の居る場所になる
長い別離を終えた2人の様子は本当にハッピーエンドと言う他ないですよ!
めちゃくちゃ気合い入った回でとてもよかった。十二支のアキトを中心とした歪んだ関係(呪い)にも変化が見られ、はるとりんも元の関係に戻ることができた。その過程の描き方も、途中で気づきを与えてくれたひろの告白シーンも良かったね。音響面が特に今回が効果的で響いた。挿入歌めちゃくちゃよかったなー。
杞紗ちゃん成長してる。依鈴は猫憑きの監禁部屋にいたのね。やっと依鈴は春の元に帰ってきた。
2022.01.02
リン幽閉されてたのね~
紅野さんよく気づいた
またリン自分勝手に抜け出して・・・
はる大きくなったね。お幸せにね。
燈路と妹の関係は、真知との対比か
旅の終わりは、呪いからの解放か
おかえりぃ(T_T)
春が依鈴の目的を知ったことで終わった孤独な戦い。夢じゃなかったその終わりから新たに始まる彼と彼女の物語に対する脚本と演出が最高に好き。極めつけの「……ただい…ま」で号泣でした。
後は慊人との衝突のシーンも印象的。普段は物静かで優しい彼が怒りに飲まれる様子は凄まじかったし、最後の最後で依鈴の顔が出て拳を収めるのも彼らしいなぁ。
春が慊人の問いかけに答えなかったことで、赤い縄みたいなものが綻んだのが気になるところ。呪いから抜け出すキーポイントになるのか気になるところ。
あと、杞紗ちゃんの笑顔がたまらん好き(о´∀`о)