ラジダニいい・・・
しかし全然理解が及ばないのに面白い。
希は本当に死んだんだな
長良と希は戻った時の約束してたのか
ラジタニ2000年も旅してたのか、やっぱり時間の流れが全然違う
希が指してた光ってやっぱり出口だったんだ
冒頭5分を繰り返し観てしまう。「Lightship」この曲をOSTで聴いた時からアニメで流れたら感極まるなと思っていたけれど、長良と希の友情に思いを馳せながら歌詞に聴き入るとやっぱり。手作りのお葬式が凄く素敵。瑞穂も長良も涙が溢れた時に隣に誰かがいてくれて良かった。
「命の誕生も死も無意味だからこそ生きているこの瞬間その輝きは尊い。それはその時その人だけのものだから。」この言葉が心に残ります。たとえ静止した世界でも、戦争も希もラジダニも、美しい過去の思い出に閉じこもった者も、死を発明した者も、等しくいつかは意識が消えて”死んで”いく。世界に意味はないしどうせ世界は変えられない。けれど漂流先に様々な「この世界」があってどのような生き方であれ皆それぞれの居場所を見つけたように、どの世界でどう生きるかは本質的にはあなたが選ぶ事ができる。なぜならあなただけの人生なのだから。それはとても素敵な事だと思います。
葬式。ラジダニ2000年旅したのか。世界そのものになる死。猫は遺物のコピーもできるのか。宙に出口があったのか?
・あれ、sonny boyにオープニングはあったけと思った
・希の葬式が明示的に行われていた
・長良宛ての不穏な手紙は何だろう(?)
・2000年の一人旅は嫌だな。瑞穂がスマホを臭そうに持っていたのは何故?
→希と長良のスマホの時間がずれていて、長良が希を2週間約束の時間から待たせたというエピソードが8話であったのを思い出した。長良・瑞穂とラジダニの主観的な経過時間は異なるということかな。
旅立ったと思われたラジダニと再会。彼は変わらず紳士的。
ロケットでどうやって元の世界に帰るのか、無重力とか宇宙の環境でしか出来ない事で元の世界に戻れるのかな?
結末が読めなさ過ぎる。
ラジタニ、2,000年も一人旅してたのか。
現実と違う死の捉え方。
本人が体感した経過時間が、現実世界に戻ったときにも適用されるのかな。だから2人は「まだ間に合う」
俺みたいなちっぽけな脳みそじゃ完全に理解するのは難しいが、最終回どう締めるのか期待。
葬式からのラジダニからのロケット🚀希はいない
劇場版アニメの中盤シーンのような始まり方。ラジダニとの再会は大きな転機になりそう。彼が語る言葉はなんだか存在しない真実に近そうな気がしてしまう。
結果、漂流から帰ろうとした3人。希の身体はもうそこにはない。帰った先にどんな結末が待っているか。畳み方が気になるなぁ。
静止した世界から不確定で真っ白な未来へ
そこに飛び出すのは簡単だけど、覚悟と犠牲が必要で、過去との決別、挑戦への勇気
そして意味のない世界にも素敵なものはある
ラジダニの去った世界だと思っていたところにそれはラジダニをまた見つけられた喜びみたいなものなのかもしれないなんて
長良は何を犠牲にしたのかな?
表現を抽象化することで描き込みを減らし雰囲気を作っていたけどやっぱりそれは誤魔化しで同じ表現手法でも今回は圧倒的に作画クオリティが高いのが丸分かりだったから今までのは手抜きだったのかなと思えてしまうのは却ってマイナスだったんじゃないかな。大事な回だけ気合入れますみたいな印象に擦り変わってしまう。
あれっ?今回は好いのでは。ラジダニの有無でこんなに口あたり変わるものなのか。一周回って、この青臭さも心地よくなってきた、かも。さて次回で最終話。風呂敷は畳めるのか。タイトル回収もんだいもありますし。