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    みんなの感想

    とても良い

    希が見た光で、長良が選んだ世界だから、これで良いんだ
    描写の半分も理解できたとは思わないけれど、強烈な読後感を残してくれたな 良かった

    フリーレンの制作班の前作だから……の軽い気持ちで観始めたけれど、夏目真悟監督作品とMADHOUSE福士裕一郎のアニメを観たい もっと観たくなったよ

    追記
    febriの夏目真悟監督インタビューが物語を詳解していてとても興味深かった。読んでみると幸せになれるかも……(?)

    とても良い

    希の夢見た世界で、長良の望んだ世界。
    最後の希の笑顔と長良の笑顔、とても良い
    わからないところだらけだけど面白かった。

    森になったラジダニ、みたかった・・・

    とても良い

    面白かった、結局のぞみはもどってこれなかったみたいだけどしあわせならOKです!長良も幸せになって欲しい。気が向いたらまた見直したい作品。

    とても良い

    「世界はどうせ変えられない」
    以前と変わらぬ灰色の日常が描かれ意外にも嬉しかった。奇跡やハッピーで終わるなら綺麗でスッキリするのかもしれない。けど現実の僕には今日も何気ない一日がやってきて人生は続きいつまでも割り切れはしない。いや割り切れてはいけないものなのだから。

    変わらぬ灰色の日常の中で鳥の雛を気にかけるという長良の小さな変化。物語を通して遥かな長い旅路を経てたったそれだけの小さな変化。けどそれがたまらなく愛おしい。彼が生きる世界を自ら選び取り、その場所で自分から世界に関わろうとしている確かな証、漂流の全てが詰まっていると、そう思えたから。

    製作側としてもドラマチックに綺麗に終わらせたい、のような誘惑もあったのではないかと思います。けど「どうせ世界は変えられない」というある意味セカイ系のアンチテーゼとしての命題から始まったテーマを誠実に描いてくれたことが嬉しいし、制作者の皆さんに感謝と敬意を表したいです。

    とても良い

    漂流なんて嘘のような現実。希と朝風うそだろう。自分で光速以上まで加速出来る朝風は最強だな。あれだけの経験が色あせてしまうの悲しいが、脱出した二人は得られたものも多い、それで十分だな

    とても良い

    希が現実世界で朝風と付き合ってるってのは、長良にとっても、漂流した朝風にとってもきつくない?
    現実世界の朝風は力を持たなかったから普通に成長したってことなのかな
    瑞穂ちゃんと覚えてるじゃん!猫たちにまた会いたかったとかで無視したのかな?
    なんだかんだ長良が一番成長してるよね、頑張って生きてほしい
    なんかずっとこの漂流世界に引き込まれてて、毎話毎話気づくと集中して見ちゃってたな

    とても良い

    物語の終着点にふさわしいありうる可能性の1つであった。
    戦争や校長の謎は迷宮入りだった。

    良い

    評価は難しいけど、みていてよかったとは思う。戻った世界には希は生きてたし、朝風も希と付き合えてた?のかな。
    どうしようもない世の中かもだけど自分が生きていく世界。選べるというのは誰もが経験できない経験で長良や瑞穂はこの経験を通して力強く生きていこうそういった変化はまさしく現代なの若者へのメッセージなのか

    良い

    朝風は背中を押してくれたのかな。

    たどり着いたのは希が望んだ現実。
    長良にとって、彼女が生きていてくれればそれでいいってことなのかな。

    全体的にわからんが、今まで見た作品とは毛色が違ってて新鮮だった。

    良い

    異次元だったな~刺さる人には刺さるなぁ~

    良い

    知ってたけどやっぱり世界は変えられなかった

    だけど、それを選択したことや漂流を中で自分の中に芽生えたものはちっぽけでも確かにある

    そして、人生にはまだ先がある

    良い

    こういう終わり方は嫌いじゃない

    普通

    光の速さを超えることは可能かわからないが
    高速移動しているようには感じない。そもそも速度があるのか。

    どうやら、もと居た世界に戻ってきたように見える。
    再会したとき他人のふりをしていたが、本当は覚えていた。
    機嫌の悪いところを見せたくなかったのだろうか。

    戻れたものの、特段展開のないラストだなぁ。

    細やか且つ大胆なタッチで思春期アニメを観れたことだけで良かったと思える。
    とにかく自由に作られていて、毎話理解しきっていないのに余韻が爽快だった。色んな人の考察を見たい、聞きたい。

    後半さすがに音楽詰め込みすぎ、アニメーションで描き切れなかったんだろうなと考えてしまう。挿入歌が持つストーリー補完の割合が強くてそれは違うだろーって、MVを観させられてる気分になった。世界を広げるくらいの役割でとどめてほしい。2人が必死に走って息が上がってるだけでも十数秒保てるのに緊張感が無かった。

    何度も見返してる、11話。お気に入り。
    ちょっとした動きや声の調子でそれぞれのキャラクターが確立していて魅力的に見えた。やっぱり瑞穂とラジダニだな。
    個人(特に明星)の掘り下げは是非スピンオフを!別メディアでも買う。

    うーん?

    最終話までなんだかんだで付き合ってしまった。一話一話を連続した作品と捉えると厳しいが、単品ならギリギリ有りかなぁ。挿入歌の扱いが雑で、劇伴無しだった序盤が懐かしい。

    結果は変わらないとしてそれを自分の意思で選ぶためのモラトリアムってことなのかな。
    こういう作品はもう一度最初から見返すと別のものが見えてくるだろう。

    戻ってきた?選択した世界。
    あの子は覚えてない?少し悲しい雨の世界。

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