トルフィンが蛇の殺気に本能で避けるシーンが良かった。何回もみた。体鈍ってなくて良かった。
用心棒を束ねる蛇の殺気のこもった攻撃にトルフィンの身体が反応した。そしてアシェラッドの面影がフラッシュバック。多少頭がキレて腕も立つであろう蛇よりアシェラッドの方が格上だろうけど。
パテールさん、いい人だな。
トルフィンは小さい頃からアシェラッドの軍団の中にいたもんなぁ。トルフィン自身は略奪に参加していなかったはず。それでもその集団内にはいた。
エイナルは略奪者としての戦士しか知らない。人を沢山殺したと言うトルフィンに殺意を抱くのも無理はない。そして葛藤もする。
礼を言うことも謝ることもなかったトルフィンが、エイナルにその二つを口にしたのは何かが変わるサインだろう。
そして、クヌート王の面影が。
この作品では、王子時代のクヌートは虫も殺せない優しい人物だったが、戦争の過酷さとキリスト教神父などとの関係性の中で、覇者の自覚を得た。それはイングランドと北欧をデンマーク人として初めて束ねるデーン朝を築くことに繋がるわけだが、元来の優しい気性を考えると、壮大な理想を抱いているのだと思う。
そこにトルフィンが呼応するという展開を個人的に望んでいる。
エイナル…
1話からここまで全部面白いわ…。セリフ一つ一つに対する重みが段違い…。表情も良い、間も良い。ほんとに見入っちゃう
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助けてくれたおばちゃんじゃん、、
奪われた側にとって奪った側の何もいいことなかったは許せないはずなのに、優しいなエイナル。
トルフィン、お前は死んでないから生きてるんじゃないんだよ、生かされてる意味があるんだよ。
本作の真に迫ってくるメッセージ性の強さを改めて感じるエピソード。寡黙で無表情のトルフィンと対照的に素直で直情的なエイナルの存在がイイ。情感溢れるエイナルの目を通して供にトルフィンの心の奥にある機微に気付き共感していくようで引き込まれました
エイナルの葛藤…
複雑だろうが、確かにトルフィンのせいではない
過去がどうであれ、生かされてここにいるのであればトルフィンはそろそろ起き上がらないとね
蛇の殺気にアシェラッドを垣間見た
目覚め、たのか?
次回はトルケルも出てきそうだ
人殺しの戦士のトルフィンをエイナルはどう思う。トルフィンだって生かしてもらってるか。気の持ちようになるのだろうか…
胸糞展開が長くてしんどくなってきた。
トルフィンの過去。戦争の記憶。戦士だったと語るトルフィンに対してエイナルは複雑な胸中そう。トルフィンは前回の引き金ですぐに反応して行動するかと思ったけど全然理性的…というか無気力。夢の中でのダメージはデカそう。
ようやくトルフィンが過去を語り始めた。
エイナルと歩み寄れている印象は無いな。
急に動き良くなるとこは盛り上がったし、ありがとうにはぐっときた。
違うだろ違うだろ 言われると豊田さんが出てくるからね。
強者の目に過去を見る
「生きていてもいいことなんて」
抗えない身体の反応